- 投稿 2023/05/14
- 機動戦士ガンダム 水星の魔女
機動戦士ガンダム 水星の魔女を現在視聴中ですので、関連記事をまとめたのがこの記事になります。
各話の簡単なあらすじともども紹介しておりますので、記事を選ぶ参考にしていただければと思います。
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※このブログでは機動戦士ガンダム 水星の魔女のレビュー記事を書いております。
目次
未視聴者向けのネタバレなし感想
これから機動戦士ガンダム 水星の魔女を視聴する人のために、書いた記事です。
ネタバレには可能な限り踏み込まず、面白かったポイント、難点に感じたポイントをまとめました。
これから水星の魔女を見る方はまず下記リンクから御覧ください。
第0話 プロローグ
文字通り水星の魔女のプロローグとなる部分。
スレッタが4歳の頃に起きた物語・・・と言いたいところですが、正直なところいきなりここから見始めても、よくわからないばかりで、ぶっちゃけ見ても見なくても本編を楽しむのに支障はないといえます。
このプロローグがいきなり放送されたとしたら、この時点でよくわからないという視聴者を生み出してしまった可能性が否定出来ないため、その辺りがちょっと心配になってたり・・・。
余計なお世話か?
細かな感想は下記リンクより。
第1話 魔女と花嫁
アスティカシア高等学院に入学したスレッタとミオリネの出会いを描く第一話。
舌足らずで上手く話せないスレッタと、堂々と離すミオリネ、そして第一話での噛ませ犬グエルくんの三角関係が見られる回と言えます(これで合ってる?)
顔見せだけのキャラも非常に多いですが、とりあえず上記3名の名前だけ覚えておけばその後もついていけるでしょう。
というか嫌でもこの3名が目立つんですけどねw
細かい感想は下記リンクを参照。
第2話 呪いのモビルスーツ
スレッタの乗るマシンにはガンダムの疑いがかけられている。
ということで、校則違反に当たる可能性があるとして、主人公たちよりも大人達の暗躍の方が目立つ物語。
第1話で噛ませ犬として散っていったグエルくんも割りと目立っている。
この世界におけるガンダムという単語の扱いは不明ですが、とりあえずガンダムという単語はこの世界においては忌避されるものらしいです。
細かい感想は下記リンクを参照してください。
第3話 グエルのプライド
ダブスタくそオヤジことミオリネのお父さんに啖呵を切ったミオリネが、スレッタとともにグエルとの決闘に挑む物語。
サブタイトル通り、グエルが何を思うかにも焦点を当てている回で、グエルくんもまた、大人の手のひらで踊るしかなかったキャラであることがよく分かる回でした。
最後のプロポーズはちょっと謎だったけどw
細かい感想は下記リンクを参照してください。
第4話 みえない地雷
スレッタが試験を受けながら右往左往するお話。
一言で説明するとそんな感じ。いやマジでそんな感じ。
ミオリネの部屋に居候した後、地球寮とやらに入った感じ?
某SFゲームのキャラとなんとなくイメージと名前が一致しているチュチュというキャラが大いに目立っていた回。
個性的な女性キャラが揃い始めていますがそろそろ男性キャラの格好良さも欲しくなってくる今日このごろ。
細かい感想は下記リンクを参照してください。
第5話 氷の瞳にうつるのは
物語序盤からスレッタを気にかけていた(?)少年エランくんとスレッタがデートする回・・・とおもいきや、後半から決闘が始まる話し。
スレッタとエランがデートにでかけたと聞いて、何故か後を追ってきたグエルくんと、エランくんが決闘することになりました。
今回はミオリネの出番は少なめですが、あまり焦点の当たらなかったキャラに焦点があたっており、キャラの名前の把握が出来た回だったように思いました。
細かい感想は下記リンクを参照して下さい。
第6話 鬱陶しいうた
前回グエルを下したエランくんがスレッタに決闘を申し込む回。
無口なグエルくんはスレッタに決闘を挑んだ理由とは何なのか?
エランくんの苦悩が垣間見える第6話だったように思います。
更に詳しくは下記リンクをご覧ください。
第7話 シャル・ウィ・ガンダム?
スレッタとミオリネのドレス姿が見られる回ですね!
まぁそこに目が行きがちな人もいるかもしれませんが、ただドレスを見せて終わるだけの回ではありません。
このアニメは本当にいい意味で予想を裏切ってくれる。
それがよくわかった回の用に思います。
更に詳しくは下記リンクを参照。
第8話 彼らの採択
前回で会社を設立することになったミオリネ社長。
今回はどんな事業を行うかを決める回になるわけですが、全てが突発的に始まったことなので、当然すんなり決まるはずもなく、右往左往することになる話です。
今回で第一話というか、オープニングから登場していた男性キャラ全員に一応スポットがあたったように思います。
そろそろ新たな敵キャラが登場の予感?
更に詳しい感想は下記リンクにて
第9話 あと一歩、君に踏み出せたなら
校則の書き換えという妨害により、会社を設立したくても設立できない状況に追い込まれてしまったガンダム(株)
その校則をもとに戻し、会社を設立させることを目的とする第9話。
シャディクとの集団戦での戦いが始まろうとしている。
詳しい感想は下記リンクにて~。
第11話 地球の魔女
これまでSF学園モノとして描いてきたこのシリーズも、シーズン1終盤にて本格的に戦争へ突入。
スレッタとミオリネの平和な夫婦漫才もつかの間。
隔壁によって分断される二人の行く末が気になる回です。
せめて平和に第1シーズンは終わって欲しいところですが、恐らくそうはならないかもしれない。
詳しい感想は下記リンクを参照。
第12話 逃げ出すよりも進むことを
色々と大きく物事が変化する第1シーズン最後の物語。
3つの親子関係が描かれつつ、テロリストの傍若無人ぶりが描かれます。
終盤のきつい展開に息を呑んだ視聴者はおおかったものと思われます。
グエルくん・・・まだ落ちるか・・・?
詳しい感想は下記リンクにて。
第13話 大地よりの使者
第2シーズン最初の回。
第1シーズン終盤から登場したノレアとソフィが学園に編入してくる物語。
かなり展開が早い気もしますが、早々に物々しい雰囲気となっており、学園モノという平和的な部分が終わりを告げ始めている気がしております。
ただ、ソフィのキャラはなかなかいい!
詳しい感想は下記リンクにて
第14話 彼女たちのネガイ
第2シーズン第2話。
ランブルリングという学園イベントが起こりましたが、そのさなかに襲撃が。
今まで以上に様々な思惑が同時多発的に起こる回で、かなり盛り上がった回と言えるかなと思います。
更に詳しい感想は下記リンクにて。
第15話 父と子
シーズン1終盤以来久しぶりの登場となるグエルの物語。
地球側のテロリスト達への報復が幕を開ける。
多くの命が失われる仲、グエルは再起できるのか?
恐らくこのアニメで最も深い地獄と絶望を味わったグエルくんの今後に期待したくなる回と言えます。
詳しい感想については下記リンクをご参照ください。
第16話 罪過の輪
いろんなキャラのいろんな側面がほぼ同時に描かれる回。
帰還したグエル、再開を果たしてスレッタとミオリネ。
エアリアルを盗もうとするエラン。
個人的にスレッタが完全にプロスペラさんの言いなり以上ではないことがわかってしまった回でもあります。
更に詳しい感想は下記リンクを御覧ください。
第17話 大切なもの
ほぼグエルくんが主役の回。
前々から思っていましたが、この物語は彼の成長物語の側面が本当に強いように思います。
復学早々、スレッタに決闘を挑むことになったわけですが、成長したグエルくんはスレッタを・・・?
先が・・・とにかく先が読めない回!
詳しい感想は下記リンクを御覧ください。
第18話 空っぽな私たち
サブタイトル通り様々なキャラクターの胸の内にある、「空っぽ」が描かれる回と言えます。
客観的にそう思えるものから、自ら独白するものもいて、それぞれのキャラクターの心情に目を向けてみると色々なものが見えてくる回と言えるかもしれません。
詳しい感想は下記リンクにて。
第19話 一番でないやり方
ミオリネとグエルが地球に降り立つ話。
地球側との和平交渉のために二人は降り立ち、そのかたわら、様々な展開が起こります。
個人的にこの二人や地球の状況より、連合のおばさんがどうなったかのほうが気になって仕方がなかったりします。
詳しい感想は下記リンクにて。
第20話 望みの果て
地球・宇宙・学園で3つのバトルが勃発するかい。
地球がどうなったのかはこの回では不明ですが、サブキャラクター達が三者三様で動く怒涛の展開となった回と言えます。
今回の見どころはなにげにエランな気がする!
詳しい感想は下記リンクにて。
第21話 今、出来ることを
スレッタが本格的に立ち直り、最後の戦いというなの嵐の前の静けさとなる回と言えるでしょう。
なにげにエランが本格的に味方ポジションといえる立ち位置にいて、これまで仲間といえたキャラクターたちが最後の戦いへ向けて準備をしている。
そんな回であると言えます。
またスレッタがガンダムの呪いを受けない理由もはっきりと言語化されます。
詳しい感想は下記リンクを御覧ください。
第22話 紡がれる道
このアニメはスレッタが主人公の物語ですが、彼女一人だけの物語ではない。
そう、ミオリネの物語でもあるのです!
そんなわけでこの回はざっくり行ってしまえばミオリネとスレッタが友情を取り戻して立ち直る回と言えます。
思えばスレッタとミオリネは第2シーズンに入ってからの会話シーンはほとんどなかったので、ようやっと第1シーズンの頃のように笑いあう関係に戻れたような気がします。
残りの話数でどんな人間ドラマを見せてくれるか?
詳しい感想は下記リンクをご参照ください。
第23話 譲れない優しさ
スレッタとエリクトの直接対決(?)が描かれる回。
最終決戦前編といったところでしょうか?
面白かったですが、スレッタの戦いより、グエルパイセンの戦いのほうが印象に残った視聴者は多いハズ・・・。
ラウダくん、君ってブラコンだったんだね・・・。
第24話 目一杯の祝福を君に
最終回!
まさか最後の最後で全力でファンタジーやるとは思わなんだw
SFとファンタジーとホラーはよく混同されると聞いたことがありますが、ここまで説明のない超常現象が最後の最後に待ち受けているとは、正直思わず、何も言えなくなってしまいましたw
とりあえずは物語はしっかりと終わり一段落と言える回だったかと思います。