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- 投稿 2023/06/06
- 機動戦士ガンダム 水星の魔女
こんにちはロクメガです。
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第20話を視聴しました!
残り4話くらいですかね?
「第15話 父と子」辺りから見始めた頃が今となっては懐かしさを感じますわ。
そんなわけで今回も感想を書いていこうと思います。
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※このブログでは機動戦士ガンダム 水星の魔女のレビュー記事を書いております。
※各話の記事については下記リンクから御覧ください。
シャディクだけが自分の事ばかり考えている
様々なキャラクター達のひととなりを描いてきたこの作品ですが、
スレッタ=ミオリネや仲間のこと
ミオリネ=仲間達や事業のこと
グエル=父の会社のこと
ノレア=アーシアンのこと
エラン=ノレア達のこと
という感じで自分以外のことを中心に色々考えながら動いていたように思いますが、シャディクだけは自分のことを考えているように思いました。
散々裏で画策してテロを手引きして自分の思ったように色々コントロールしようとしていたわけだから、ある意味当たり前といえば当たり前のようにも思えました。
そんな彼とグエルが激突した今回の回でしたが、なかなか熱い戦いだったように思います。
宇宙を舞台にした人型ロボット同士の戦いというのはあまり見慣れていないので、魅力を感じづらかったのですが、今回は乗っている人間同士の思いと動きがリンクしているように思えて、なかなかおもしろかったと思います。
最終的には相打ちみたいな感じになりましたがあの後どうなったんだろう?
シャディク自身はどういう理論武装でグエルに戦いを挑んだのだろうか?
別に死んでもかまわなかったとか?
とは言えこの戦いはシャディクガールズしか見ている人間がいなかったはずなので、適当な口車で色々言い訳はできそうではありますが。
ついにノレアもこの世を去ったか・・・。
ノレア・・・そのうちこの子も死ぬことになるのではないか? と思っていましたが、唐突にその時はやってきてしまいました。
今回エランがノレアを説得しておりましたが、どのような心境の変化でしょう?
同じ空間で時間を過ごして情が移ったのか、あるいみ似た者同士ということで止めようと思ったのか・・・。
このエランは本物同様性格が悪いとされていましたが、それらしい描写はスレッタに対して強引な態度を取ったときくらいでしょうか?
株式会社ガンダムの面々に対しても空気を悪くすることなくすんなり溶け込んでいたし、性格の悪い部分があるというだけで、このエラン自体は割りと人間らしいところがあったということでしょうか?
最初の頃のエランくんが今となっては懐かしいぜ・・・!
今回のセセリアさん
懺悔室の裏側に待機していたり、マルタンに足にマニキュア塗らせていたり、最近は奇行が目立っていたように思います。
今回は、メスガキムーブを崩すことなくチュチュ達に協力しておりましたね。
この人煽る言い方をしているだけで、本当に敵とか味方とかはどうでもいいんだなぁ~と思いました。
それにしても第二シーズンになってからこの人急に目立つようになったなぁ~。
隣の子は名前もよくわからないけど。
この状況はドサクサに紛れた脱走なのか?
ニカ、ノレア、エランの三人が一斉に閉じ込めている部屋(?)から出てきましたが、この状況は脱走のような状況であっているのでしょうか?
微妙な状況のように思いますが、その辺りが気になるところです。
ノレアとエランについては上述のとおりですが、ニカが仲間達と会話しているシーンは久しぶりだったので、ちょっと嬉しい気持ちになりました。
マルタンは彼女としっかり話がしたいようでしたし、これからニカがどういう立ち位置の人間だったのか、彼女の口から明かされてくれると嬉しいなと思いました。
まとめ:悲しみを産んだだけの戦い
ガンダムはバトルモノにカテゴライズされる作品だと思うので、戦わずに平和的に話し合いで解決を・・・などという作品でないことはわかっていますが、今回の戦いは何も産まない戦いでしたなぁ~。
学園と宇宙。
それぞれで大仰なバトルが繰り広げられていましたが、誰にとってもプラスになることのない戦いでした。
それにしても今回ミオリネもプロスペラさんも出てきませんでしたが、彼女達はどうしたんでしょうか?
今回の地球での争いは明らかにプロスペラさんが原因なのだから次回辺りの登場を願うところです。
あと、連合のおばさん・・・生きてますか?
死んでないと良いなぁ~。
というわけで今回はこんなところで!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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