こんにちはロクメガです。
アンデッドガールマーダーファルス 第9話 人狼を視聴しました。
なんだか倫敦編では見られない、ゆるりとした探偵稼業って感じの回で、なんだか久しぶりな気分を味わいました。
・・・日本語変だな。まぁいいか。
というわけで今回も感想を書いていこうと思います!
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※このサイトで引用している全ての画像は「青崎有吾・講談社/鳥籠使い一行」様及び全ての著作権者に帰属します。
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人狼編 開始!
このアニメっていうか、昨今のアニメって次回予告がない場合が多くて、本作も次回予告がないタイプだったりするんですが、おかげで毎回次回がどうなるのか気になっております。
前回までの倫敦編が終わったら次はどんな話が始まるのだろうとぼんやり待ってたのですが、やはり人狼編が始まったかという感じです。
前回までの伏線からして、「ですよね~」という感じではありましたが、ある意味予想通りの話が始まるとなんか嬉しいものを感じます。
個人的には吸血鬼編のときのように、倫敦編の登場人物との別れとか、物語の終焉を締めくくるエピローグとかを見たかった気がしますが、やはりそこは尺の問題でカットでしょうか?
吸血鬼編のときはあの流れが新たな物語への期待を掻き立ててくれた気がするので、そこがなかったのがちょっと残念でした。
さて人狼編ですが、アバンタイトルでのお話の流れは今まで漫画やアニメやライトノベルなどで100万回くらい使い回された悲劇を描いていらっしゃいますが、これはやはり後の伏線になる感じでしょうか?
吸血鬼編のときは事件の始まりはストレートに描いておりましたが、それとは方向性を変えてきましたね。
このアバンタイトルがはるか昔に行われた魔女狩りならぬ、人狼刈りの一種なのか、それとも鳥かご使い一行の移動と同時期に行われたものなのかはっきりとはしませんが、ほぼ間違いなく後者でしょうなぁ。
ただなんとなく想像はつくんですが、そのことはここでは話さないでおきます。
いつになくむごたらしい被害者
これまでの物語でも死者は出ていましたが、今回の被害者の状況ほどむごたらしい被害者はなかなかいないでしょう。
書くのもおぞましいですが、シルエット的な感じで描写されており、ガチで描写されていたらきっと地上では流すことはできなかったことでしょう。
ハイネマンさんなる方は医者であるとのことで、淡々と被害者の状況を口にしていましたが、医者と言えど今回の被害者のむごたらしい死体を目にするのは辛かったのではないかと思います。
それにしても学校もない小さな村っていうのは現代では限界集落と呼ばれているようなところでしょうか?
現代は子育てのためにいい学校に入れて良い企業に入れるってのが主流ですが、この考え方のおかげで子供を生むためのお金がなくて少子化・・・なんてことが起こっているので、こういうところで生まれたらそんな考えから解き放たれることもできるのかな?
などと考えておりました。
津軽さん枕持ち歩いてたんか・・・w
今回鴉夜様が実験のために汚れてもいいものを煙突から落とさせてましたが、落としたや~つなんだ? と思ったら津軽さんの枕でござったw
旅に枕はつきものなのか?
そういえば、鳥かご使い御一行は旅の途中で何処かに泊まる必要が出てくると思うのですが、この時代だと野宿が必要な場面もあると思うのですがそういう場合はどうしているんでしょうかね?
その辺りの描写がまったくないから正直気になってしまっております。
静句さんなんもそんな意地悪しなくても・・・w
枕が変わると寝れなくなるっていう人は結構いらっしゃるらしいですが、これわかる人にはわかるんだろうけどわからない人にはわからないんだろうなぁ~・・・。
まとめ:淡々と次回が気になる。
推理面ではひたすらに淡々と進んでいくため、これと言って語れることはありませんでしたが、次回で真相に大きく近づいていくのでしょうか?
吸血鬼編は3話ほどかけましたが、今回はどれくらいかかるかな?
っていうかこのアニメ最大何話までやるかな?
2クールはやっていただきたいところ!
次回も楽しみにしております。
というわけで今回もこの辺で!
このブログではアンデッドガール・マーダーファルスの感想を多数書いておりますので、よろしければ下記リンクも御覧ください。