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こんにちはロクメガです。

 

水星の魔女第三話を見ました。

 

第二話の終盤当たりから続きが気になっていましたが、こうやってすぐに続きが見れるというのはいい時代になったものです。

 

昔はDVDとかディスクメディアを買わないと見れなかったからなぁ~。

 

というわけで早速第四話の感想を書いていこうと思います。

 

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※このブログでは機動戦士ガンダム 水星の魔女のレビュー記事を書いております。

※各話の記事については下記リンクから御覧ください。

 

 

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グエルくん・・・別の意味で哀れ・・・。

 

第一話 魔女と花嫁」での彼の立ち回りをみて、本当に彼格好悪いやつだなぁ~と思っていたのですが、なんていうか物語の都合とは言え、そういうふうに描かれてしまった彼が哀れに思えてなりません。

 

今回の話で彼もまたスレッタやミオリネ同様、大人の都合に振り回されている1人なんだなぁ~というのが伝わってきたわけですね。

 

第一話での彼は大分本来の性格から歪められて描かれていたと思うと・・・ねぇ・・・。

 

いや・・・天狗になり過ぎていたから、一度負けて丸くなった感じかしら?

 

今回彼はマシンの力、企業の力、加えて盤外戦術の力を借りて戦っていたわけですが、それが本意じゃないのは救いのように思いました。

 

自分の実力だと思っていたものと、自分が乗っているマシンの力。

 

この世界の人間はその均衡が取れていなければ、プライドが傷つけられることになる。

 

難儀な世界だなと思いました。

 

同時に決闘が聞いて呆れるとも思いました。

 

盤外戦術ありならもう決闘じゃなくないっすか?

 

こんな公平性の欠いた決闘見たこと無い。

 

もうあれだ、そんなマシン降りてカードゲームで決着つけようぜ! トランプとかさ!

 

絶対その方が公平だって!

 

グエルくんが憤るのもわかるなぁこれは。

 

ところでスレッタちゃん、また求婚されてるよ。

 

この世界の人間は敗北=求婚なのかw

 

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バトルシーンはもう一声ほしい気がする

 

バトルシーンの感想って言語化するのちょっと難しいんですけど、巨大ロボットに乗っている重量感とか重厚感とか、そういうものはちょっと感じづらかったように思います。

 

空を飛ぶ人型兵器だからその辺りは仕方がないかと思いますが、個人的にはもう少し重みのある戦いがあっても良かったように思いました。

 

当たり前のように空を飛んでバトってるから、重力の存在を忘れてました。

 

スプリンクラーによって水が降ってくるということはこの決闘の舞台は重力が作用しているわけで、だとしたらもう少し動きに重みをだせないものか・・・とちょっとばかし思いました。

 

こんな感想がでてくるのは、私がシンウルトラマンの映画を見たからだと思いますが、実写とアニメを比較するのは流石にナンセンスというものかしら?

 

シンウルトラマンは市街地や工業地帯といった、接触すれば破壊されうるものが周囲に配置されていることで、実際の戦いとは少し離れた細部の演出も光っています。

 

ですが今回の場合、殺風景でだだっ広い荒野(?)での戦闘でなのでそういうところが味気ない気がしました。

 

巨大ロボットらしさとでもいいましょうか?

 

そういったものがもう少しなにか欲しい・・・と思ってしまいました。

 

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スレッタに感じる謎めいたところ

 

なんとな~く見ていて思ったんですけど、未だに上手く彼女が喋れていないのは、普通の人間となにか違うところがあるからなのではないかという気がしております。

 

単に人見知りなだけなのか、それともそれ以外の要因があるのか。

 

本当になんとなくですけど、ただの人見知りとは違うように思えます。

 

今のところ彼女が魔女と呼ばれている理由って、資源やインフラが乏しい水星でガンダムと思しきマシンを駆っているから・・・というのが理由だったかと思いますが、まだ明かされていない設定部分にそういった何かしらの理由があるような気がしています。

 

続きが気になるぜ~。

 

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まとめ:見応えを感じてます

 

第二話 呪いのモビルスーツ」の回でも言ったような気がしますが、少しずつ見応えというものが増えてきている印象です。

 

正直第0話、第一話の時点では退屈さを感じていたのですが、徐々に物語を盛り上げる様々なキャラクターや概念が見え始めており、面白さに繋がり始めているように思います。

 

次回も楽しみにしております。

 

今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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