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- 投稿 2023/05/18
- 機動戦士ガンダム 水星の魔女
こんにちはロクメガです。
機動戦士ガンダム水星の魔女も第7話となりました。
毎回いい意味で期待を裏切ってくれますね本当にこの作品は。
今回もなかなか楽しめました!
というわけで早速感想に行ってみることにしましょう!
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※このブログでは機動戦士ガンダム 水星の魔女のレビュー記事を書いております。
※各話の記事については下記リンクから御覧ください。
やはりあのエランくんは・・・。
本物のエランくんが今回出てきましたが、今回の話の流れからして、「第6話 鬱陶しいうた」で出てきたエランくんは処分されてしまったようです。
世知辛い・・・。
ぶっちゃけもう一人の彼がどうなってしまったのかという点にばかり頭が行っておりました。
本物のエランとスレッタの出会いは今回が初めてなわけですが、本物もなかなかの役者のようで。
本物の彼は戦わないのかしらん?
お母さんが底が見えない・・・。
スレッタの母親こと、プロスペラ・マーキュリーさん。
彼女とミオリネは「第2話 呪いのモビルスーツ」の回で一応顔をあわせてはいるのですが、きちんと会話をしたのは今回が初めてということになるでしょうか?
この世界の大人達大体何考えているのかよくわからないところがあるのですが、このひとが一番何を考えているのかわからないなぁ~と思いました。
あの仮面のせいなのかしら?
ミオリネに対して、「誰のお陰でその服があると思っている?(要約)」的なことを語っていましたが、だったら親子でコミュニケーション取れよ・・・。
コミュニケーションのない家庭で育つと子供はグレるぞ?
スレッタとプロスペラさんはまだ全然コミュニケーション取れている方だとは思いますが、今回のお話の終盤でのスレッタに対する態度を見ていると、何もかも計算ずくで、隠していたようにも思えます。
このお母さん底がしれないなぁ~。
ミオリネ、行動力ありすぎる!
唐突に壇上に上げられスレッタから色々聞き出し、一方的に話を運ぼうとする大人達の前に、堂々と姿を表したミオリネ。
この子、こういう時本当に強いよなぁ~。
ドレス姿でもしっかりやるべきことはやるということか。
いや格好は関係ないかしらん?
どこからどこまで即興で考えたものなのかわからないけれど、あの場で会社設立を訴えかけるなんて普通できないよ。
こういう豪胆な行動力は彼女の魅力の一つと言えるかもしれません。
プロスペラの言う、子供の意地・・・にとどまらない覚悟を行動で示す。
大人でもなかなかこういうことやれる人はなかなかいないと思います。
もちろんフィクションだからと言ってしまえばそこまでではありますが。
彼女の親父殿が何を思ったのかはわかりませんが、娘の成長を少しばかり喜んでいるようにも思えたのは私が、いわゆる大人と呼べる立ち位置の人間だからでしょうか?
ミオリネの懇願に対し「逃げるなよ」の一言で手を貸したところは、ただ非情で合理的なだけの人間ではない、親の情・・・のようなものを感じました。
なかなか相容れない親子関係のように思えましたが、ミオリネが大人になったらこんな感じになるような気がしなくもない、絶妙な描写な気がしています。
ガンダムはパイロットの命を危険に晒す?
今までガンダムって本当によく知らない作品だったりするんですが、本当にガンダムってパイロットの命を脅かすものだったりするのかしらん?
だから、ガンダムと呼ばれるものは排除されるようなことになった・・・と。
そういうことでOKですか?
あのエランくんが乗っていた機体もろとも、エアリアルを排除しようとする・・・という流れなわけですが、これは大人達の間でも複雑な戦いが起こっているような気がしますね~。
どうにも一つの会社の利益がどうのこうのとかいうレベルの話ではなさそうです。
ガンダムと呼ばれるものを排除しようとする運動が加速していくその一方で、ミオリネの父親はミオリネの提案に手を貸すことを決めた。
そこにあったのは、単に親としての情なのかそれとも別の思惑か・・・。
気になるところです。
まとめ:会社を起こして・・・さぁどうする?
株式会社ガンダムの設立に見事成功するわけですが、さぁ問題はここからどうなるってところですなぁ~。
勢いだけで会社を設立することになったわけですが、どうやって売上出す? とか問題が色々出てきてしまっております。
いい意味で展開が読めない・・・。
次回も楽しみにしていくことにしましょう!
というわけで今回はこのへんで!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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