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こんにちはロクメガです。

 

機動戦士ガンダム 水星の魔女 第15話も鑑賞しました。

 

今回は完全に主人公がグエルさんでした。

 

これまでの話の中でもかなり異色な内容と言えましたが、同時に描かないわけにもいかなかった回でもあるように思います。

 

誰が悪かったんだろうなぁ今回のお話。

 

というわけで早速始めていくことにしましょう。

 

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※このブログでは機動戦士ガンダム 水星の魔女のレビュー記事を書いております。

※各話の記事については下記リンクから御覧ください。

 

 

 

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よく生還したグエルくん!

 

本当に落ちるとこまで落ちたという感じで、非常にきつい状況にあったグエルくん。

 

正直出番が無いからどうなったのかずっと気になっていたのですが、どうにも地球側に捕虜かなにかとして囚われていたようです。

 

わざわざ死なせることなく生かしておいた理由は人質として交渉の材料に使うためだったようでありますが、グエルを利用して何をしようとしていたのかまでは良くわからないままでした。

 

それどころじゃなくなっちゃったからね~。

 

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不幸をばらまいているのは地球側ですよ?

 

私は基本正論でしかものを考えない人間だし、正論を受け止められないなら喧嘩なんかするなという考えを持っているので、はっきり言いますね。

 

ニカとノレア達、不幸をばらまいたのは現時点では間違いなく後者ですね。

 

先に暴力を行使した時点で、不幸を巻く側となり、連鎖していく。

 

いじめと同じで、最初に始めた方が悪いってやつです。

 

もちろん地球の現状に関する背景事情についてはまだはっきり語られていないので、後々この考えは覆さざるを得なくなるかもしれませんが、現時点ではそう言わざるを得ないかなと思います。

 

地球も色々搾取されてる側っぽいですからなぁ~。

 

手引したのはシャディクなんでもちろん彼も悪いんですけどね。

 

やったらやりかえされる。

 

一昔前のある漫画の復讐劇で出てきた有名な言葉ですが、やり返されたくなかったら、やり返されないように動けばいいんです。

 

ノレアも年齢的には子供でしか無いようなので、そんな理屈が通じるわけでもなく、ただただ暴力に訴えることしかできないのでしょう。

 

っていうかシャディクの腰巾着ちゃん、ノレアの暴力もっと早く止めろよ。

 

このアニメの大人達ってまともな人間少ないなと思ってるけど、そういうとこやぞ!

 

いや、シャディク側の人間も人を平気で殺せる側だからまともな大人を期待するほうが無理ってものかもしれませんけど・・・。

 

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紛争シェアリングなる言葉

 

話を進めてみると、紛争シェアリングなる言葉と、紛争のコントロールは未だに出来ていないという話が出てきましたね。

 

この言葉・・・この世界の人間は紛争・戦争で経済を回しているっていうことでしょうか?

 

いわゆる死の商人と呼ばれるものですが、やっぱりあるんですね~この世界に。

 

ガンダムの世界にはそういう存在は不可欠ということでしょうか?

 

シャディクはこの利権の破壊を考えているようですが、それが合法的なものかどうかまでは不明です。

 

正直まともな方法にはならないだろうなと思うんですよね~。

 

彼・・・というかシャディク側の人間はデリング氏の命を奪うためにテロリストを平気で動かしたわけなので、まともな手段になる未来が見えません。

 

プロスペラさんもそうだけど、彼もまだまだ底を見せてはくれないようです。

 

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まとめ:グエルくんの復活に喜ばずにはいられない

 

地球での紛争を体験したグエルくんがここからどのように物語に関わってくるのか、今から楽しみで仕方がなかったりします。

 

間違いなくこのアニメのキャラで一番きつい体験をしているので、もうここからは上がっていくしか無いでしょう!

 

今後の彼の活躍に期待しております。

 

というわけで今回はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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