こんにちはロクメガです。
アンデッドガール・マーダーファルス 「第4話 真打登場」の視聴をしましたので、感想を書いていこうと思います。
今回は推理のネタバレを含んでおりますので、本編見てない方は先に視聴してから読まれることをおすすめいたします。
では、初めて行くことにしましょう。
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※このブログではアンデッドガール・マーダーファルスのレビュー記事を書いております。
※記事の一覧は下記リンクをご参照ください。
バトってる津軽さんいいね~!
今回の回、これまでの中でも一番バトル描写の長い回でしたが、いや~飄々と戦ってる津軽が格好いいことなんの!
歯を食いしばって必死に戦う主人公っていうのも好きですが、こうやって飄々と饒舌に喋りながら余裕綽々でバトるキャラも好きでございますわよw
舞台に上がって口上・・・みたいなのをうたいながらってのはあまり見ないキャラですので、見ていて面白かったです!
ただ、ちょっと長かったかな?
この回で声優の八代拓さん好きになりましたですw
思えば「第1話 鬼殺し」の回を見たときは、この作品バトルアニメだと思ってたんで、ようやっとその期待に答えてくれたように思います。
鴉夜さん様が淡々と推理してるところが長かった分、強烈に引きつけられたような、そんな気がしております。
ただ、真犯人をあっさり死なせてしまったのだけは、ちょっと残念でした。
もう少し色々悔恨の念とか、ゴダール卿含む家族への申し開きとか、その辺の反応も聞いてみたかったところです。
あと坊や、推理中に本性現すなや無粋なり!
ところで津軽さん・・・脱ぐ必要はなかったんじゃないかな?w
裸足のほうが力でたのかしら?
それとも、服やブーツのほうが鬼の力に耐えられない可能性があったから脱いだってところでしょうか?
アルフレッドさんすんませんでした!
前回=「第3話 不死と鬼」の回で、私はアルフレッドさんのことを真犯人だと言ってしまいましたが、予想通り別の人が犯人でしたw
いや、本気で彼が犯人だなんて思ってはいなかったですし、正直あからさま過ぎたからミスリードなんだろうなとは思っていましたが、やっぱり全然違う人が犯人でした!
怪物専門の探偵だから怪物のし掛けたトリックもまた、怪物でなければ成立しない内容になっているところは素直に感心しました。
ところで聖水の氷で作った杭が凶器だったとのことですが、どうやって凍らせたんでしょうか?
時代背景的にそんなに簡単に凍らせる技術があったとは思えないのですが・・・と思いましたが、冬なんだっけ? この事件が起こった時期って。
登場人物みんなコート着てますしね。
それと見ていて思ったことなんですが、BGMの音量って、もう少し小さくなりませんかね?
少~しばかり音が大きくて会話の邪魔になってしまっているような気がしてしまったのだけがちょっと残念に思いました。
それでも面白かったですが。
ゴダール卿・・・本当にただのいい人だった・・・。
初登場の時点でそうでしたが、本当にゴダール卿はただのいい人でしたね・・・。
紳士的で礼節をわきまえ、家族思い、普通にただ生きていたかっただけだろうに、心中察するにあまりあります。
普通に生活していく分には理想的なお父さんだと思うんですが、真犯人くんはそんなに自分達の種族に誇りを持っていたんですね~。
その誇り高さを別の方向に活かしていれば、こんな事件を起こすこともなかっただろうに・・・。
崩れ落ちるゴダール卿は見ていて少しつらい思いでした。
今回の事件で妻と息子を一人失うことになったわけですが、生きていることが嫌にならないことを祈りたいところです。
まとめ:次でルパンとか出てくるらしい
U-NEXTの作品紹介ページに担当声優さんや腫瘍登場人物の名前が乗っているんですが、そこにはシャーロック・ホームズとか、アルセーヌ・ルパンとかの単語が踊っていたので、いつ頃でてくるかな~と実は少し楽しみにしておりました。
エンディング中の会話でルパンの単語が出てきたので、どうやら次回辺り出てくることになりそうです。
シャーロック・ホームズは大逆転裁判というゲームでも登場した人物ですが、本作においてどういうキャラ付けで登場するのか、結構楽しみだったりします。
ルパンといえば思い出すのは焼き立てジャパンかルパン三世で、ルパンの名を冠するキャラクターは大逆転裁判には登場しなかったので、これからどういう風に登場するのか、これまた楽しみだったりします。
今期見ているアニメの中ではかなり楽しめている作品ですので、次回も期待しております。
というわけで、今回はこの辺で!
最後までお読みいただきありがとうございました!