この記事は約 4 分で読めます
- 投稿 2023/05/20
- 機動戦士ガンダム 水星の魔女
こんにちはロクメガです。
第11話も視聴を完了しました。
物語も学園モノから大きく離れ始めたように思います。
学園モノと言えども、ガンダムの名を関した作品。
いつまでも学園モノではいられないというところでしょうか?
それでは早速今回も感想いってみることにしましょう。
※機動戦士ガンダム 水星の魔女の見逃し配信・無料視聴はこちら(2023年6月時点)
※このブログでは機動戦士ガンダム 水星の魔女のレビュー記事を書いております。
※各話の記事については下記リンクから御覧ください。
地球の魔女襲来
今回の見所は地球の魔女二人の襲来と、スレッタとミオリネの夫婦漫才というところでしょうか?
ついに本格的な戦争が始まった感じがしますね~。
パイロットスーツ来てメット被ってると、どうしてもキャラクターの魅力というものは半減してしまうものですが、ソフィの場合キャラが立ちまくってよく喋るおかげで別の方面での魅力を発揮しているように思えます。
今まで登場したどのキャラクターよりも幼いキャラクターをしているため、より突き抜けた感じがするかもしれません。
いいですね~。こういうキャラ好きですよ~。
それにしてもグエルくん・・・どうしてこんなところで働くことに・・・。
そして順調に働いているかと思いきや、テロリストの襲撃を受けて痛い目にあう・・・。
いくら「第一話 魔女と花嫁」で傍若無人の限りを尽くしたからと言ってここまで痛い目にあう必要はなかろうに・・・。
このアニメ地味に彼の成長物語を描いてないか?
なんかスレッタ達よりも、彼の応援をし始めている自分がいます。
どうなっちゃうの彼本当に・・・。
スレッタの便所飯とか見ててつらいんですが?
一時期話題になった、ボッチを悟られないために便所で食事をするという奴。
まさかそのような光景をアニメで見ることになろうとは思いませんでした。
1人で色々意識して、周囲とのすれ違いに悩んでいる感じでしたが、この子自分で色々抱え込んでしまうタイプだったかぁ・・・。
彼女の性格が少し深く見えたような気がします。
こういう一面も持ち合わせていたのね~。
プロスペラさん、上手くスレッタの言い分を引き出していましたが、なんだかんだで娘のことを理解している感じがしますなぁ~。
そしてプロスペラさんとの会話を全部聞かれていたスレッタ。
う~んこれは恥ずかしい。
そしてミオリネとスレッタの追いかけっこの始まり。
いいねぇ~この夫婦漫才。
トイレの扉を開いた時のミオリネの起こり顔が明らかにギャグめいた感じがしましたが、このタッチの顔は初めて見ましたw
スレッタの自信の無さはプロスペラさんに支えられすぎたっていうものがあるような気がするのですが、実際のところどうなんだろう?
以前シャディクは「第9話 あと一歩、君が踏み出せたなら」の回でスレッタは視野の狭い子供・・・という感じの発言をしていましたが、正直なところぶっちゃけその通りだよなぁ~という気はしました。
最初の頃から彼女1人だけなんかから回ってるんですよね~。
ソフィのスレッタへの感情はなんだろう?
「第10話 巡る思い」にて登場したソフィのスレッタに対する感情はどういうものなんでしょう?
別に憎しみがあるという感じではなく、心から親しみを感じているようにも見えなかったりします。
演者の井澤詩織さんはどんな感情で演じてらっしゃるのかしら?
もう少し彼女の描写を見たいところです。
まとめ:シーズン1も終盤
第1期も終盤というところに差し掛かってきましたが、どういう形で決着をつけるつもりなのかしら?
本格的に戦争みたいな感じになってきましたが、第1期の締めくくりがどうなるか気になるところです。
なんとなくですが、残り一話で区切りよく終わる感じはしないなぁ~。
というわけで今回はこの辺で!
最後までお読みいただきありがとうございました!
コメントを残す