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こんにちはロクメガです。

 

先が気になって休みの間に多少先に進めました。

 

改めてキャラの多さに圧倒されもしましたが、なかなか楽しめました。

 

今回も早速感想を語っていくことにしましょう。

 

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※このブログでは機動戦士ガンダム 水星の魔女のレビュー記事を書いております。

※各話の記事については下記リンクから御覧ください。

 

 

 

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シャディク、ミオリネに対しては良いやつでは?

 

このアニメが始まって以来、一番底のしれない男性キャラだと思ってましたが、少なくとも、学園のキャラに対しては明確に悪意を持っていない人物のように思えます。

 

ただこの作品で一見悪意のないキャラって裏が色々あるキャラが多いような気もするので、安易に彼が善意のキャラであるとも言い切れないのもまた事実。

 

彼のミオリネに対する感情がどこから来ているのかが気になって夜しか眠れないですが、まだまだ彼は何かを企んでいそうな気がします。

 

あの飄々とした表情の裏側で何を考えているのか、まだまだ底が見えません。

 

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ニカもシャディクと通じている?

 

第1話 魔女と花嫁」の頃から登場しているニカさんですが、どうにもシャディクとは何らかの形で繋がっているように思えます。

 

シャディクはニカのことを連絡係と呼んでいましたが、どいつもこいつも裏があるように思えてなりません。

 

この伏線が今後どの用に繋がっていくのか、今から楽しみで仕方がありません。

 

その一方でグエルくんは裏表のないキャラとして描かれているように思えます。

 

登場当初のグエルくんは本当に嫌な奴でしかなかったんですが、今だとスレッタ達のことを心のどこかで気にかけているように思えます。

 

出番少ないながら毎回彼が出てくる当たり、話数をかけて少しずつ彼の変化を描いているのだろうと思います。

 

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ベルメリアさんが完全に仲間ポジ

 

先週からミオリネに色々手を貸してくれたベルメリアさん。

 

今回の決闘の集団戦において、モビルスーツを4体も貸してくれる当たり、もう完全に彼女は味方ポジションですね!

 

この作品には保護者ポジションのキャラがスレッタ母くらいしかいなかったのですが、もう少しスレッタ達の身近にいるポジションのキャラとしてベルメリアさんがいるのはいい感じだなと思います。

 

とはいえ、彼女もエランの強化人間を生み出した側の人間ではあるので、その心境はあまり穏やかなものとは言えないように思えます。

 

彼女の言動を見るに、今スレッタ達がやろうとしていることは、自分が本来臨んだものに近いのかなと感じます。

 

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シャディク側、美女パイロットばかり

 

ほとんど出番がないし名前で呼ばれることのないキャラばかりだから、正直どちらさま?

 

っていう感じではありますが、覚えている人はちゃんと覚えているんだろうなぁこれ。

 

どういう集まりなのかはよくわかりませんが、シャディクの立場上、声をかければ集まってくる立場の人たちなんだろうなぁ~。

 

腕もモビルスーツの性能もいいようで、決闘開始から4体も撃破されるあたり、なかなか強いと言えるようです。

 

視聴者に対しては、好きな人は覚えてねって感じのキャラのようです。

 

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集団戦であることを利用した勝利

 

終盤はエアリアルだけで無双してそれで勝利するかのように思えましたが、最後の最後でチュチュの狙撃で勝利を掴んだあたり、きちんと集団戦の面白さというものを見せてくれたように思います。

 

追い詰められて主人公機が暴れ回ってそれで勝利では、集団戦の意味が無いのではないか? と半ば思っていましたが、流石にそこまで単純な終わらせ方にならなかったのは良かった感じがしました。

 

チームワークでの勝利を見せてくれた感じがしてグットです。

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まとめ:思惑が色々見え隠れしている。

 

シャディク、ニカ、グエル。

 

主人公たちとは違うところでの動きも見逃せず、決闘の描写もなかなか見ごたえのあるものだったように思います。

 

シャディクはまだ素直に信用できるキャラとは言い難いですが、どうにも彼はミオリネを守りたいという気持ちで動いていたように思えます。

 

ニカはシャディクとつながり、グエルは少しずつ状況が変化。

 

彼らがこれからどう変化していくのか、今後が楽しみです。

 

というわけで今回はこんなところで。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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