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こんにちはロクメガです。

 

機動戦士ガンダム 水星の魔女 ようやっと最新話に追いつくことが出来ました。

 

ここまで長かったですが、ようやっと週一で見ていけると思うとちょっと肩の荷が降りる感じがしますw

 

現在私はU-NEXTで作品を追いかけているわけですが、他にもみてみたい作品は多々ありますので、色々見てみたいところです。

 

というわけで第19話の感想行ってみようと思います!

 

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※このブログでは機動戦士ガンダム 水星の魔女のレビュー記事を書いております。

※各話の記事については下記リンクから御覧ください。

 

 

 

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展開が多くてついていくのがちょっと大変

 

第二シーズンになって以来、多角的に物語が展開してきており、一回見ただけで内容をきちんと把握するのが難しくなってきているように思います。

 

こうして言語化するのならなおさら・・・。

 

いつもの通り、気になったところをピックアップして色々語っていこうと思います。

 

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連合のおばさん・・・どうなった?

 

第2話 呪いのモビルスーツ」の回から登場し、ちょくちょく話に関わってきたこのおばさん。

 

ぶっちゃけ今回一番ショッキングだったのは彼女が撃たれたことでした。

 

このアニメのキャラみんないいキャラしていると思いますが、あのおばさん裏がありそうだけどなさそうな不思議な安心感があって、物語に今後どのように関わってくるのかとても楽しみにしていたキャラでもありました。

 

撃ったのはプロスペラと一緒に行動していた男でしょうか?

 

おばさんの名前が作中一切呼ばれなかったため、名前はわかりませんがこのまま名無しで終わっていいキャラではないと思うんですよね~。

 

スレッタとは別の意味でのたぬきぶりを見せつつ、その裏側にある信念や目的がきちんと存在していたキャラクターのように思えました。

 

彼女がベルメリアさんを説得した理由は、現時点で考えるなら、プロスペラの邪魔でしょうか?

 

そういう風に動くということは、やはりプロスペラをほうっておくことは出来ないということでしょうか?

 

ますます彼女とエアリアルがラスボスっぽく思えてきたなぁ~・・・。

 

何にせよ連合のおばさん・・・死す・・・だけはやめて欲しいところ。

 

あの体だから弾丸が脂肪に埋まって助かったとか、JOJO第三部に出てきたアブドゥル並のギャグ生還を果たしてほしい気もします。

 

とはいえ、JOJOのあの展開は半ばギャグ。

 

こっちはギャグなしのどシリアスなので、そういう生還の仕方は期待できないかもですなぁ~。

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シャディクの暗躍がついにバレる

 

地球の少年の言動からついにシャディクの行動がグエルやケナンジ隊長の耳に入ることになりました。

 

今回の物語において、味方側が物語の革新にようやっと一歩近づいたという感じでしょうか?

 

正直少々遅すぎる気がしなくもないですが、こうして物語が進んだだけでも良しとしましょう。

 

グエルはすぐさまミオリネにこのことを報告し、即座にシャディクを捕らえようと動き出しましたが、まだ証拠がない段階。

 

ということはここから証拠を固める方向に物語が進んでいくという感じでしょうか?

 

ミオリネはあの状況から考えると冷静な判断を即座に下すのは難しいと思うのですが、冷静な判断でグエルを止めたところは今までの大胆な行動力が冷静な方向に機能しているように思います。

 

しっかしここからどうやってシャディクを追い詰めていくんでしょうね~?

 

「第2話 呪いのモビルスーツ」のときのような、逆転裁判的な場所で、弁護士と検事が丁々発止の戦いを繰り広げる展開になったりするんでしょうか?

 

そんな展開も面白いと思いますが、ガンダムでやる話ではないわなぁ~。

 

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地球側の人達も都合のいい人たち

 

今回ミオリネが地球側の人間と交渉することがメインの動きのようでしたが、この地球側の人間も甚だ自分達の都合しか考えていない人達のように思います。

 

このアニメにおいて、シャディクの手引があったとはいえ、最初にプラントグエタに手を出してきたのは地球側のハズなのに、法がどうのこうのというのはいかがなものか。

 

彼らがするべきことはプラントグエタを襲撃したテロリスト達とは違うことを示すことではないかと思います。

 

ガンダムに乗って武力でどうにかこうにかしようとする連中とは違うというところを、彼ら自身も示した方が良かったのではないかと思います。

 

それだけスペーシアンに対して信用が無いということなのでしょうけども、彼らの言い分やプロスペラが暴れ出してあっさり見限っている当たり、彼らもなかなかに傲慢な人達のように思えます。

 

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まとめ:物語もそろそろ終盤

 

終盤と言ってもあと6話はあるわけですが、物語をたたむには十分な話数があるように思います。

 

とりあえず、スレッタは元気になってこれからの物語を盛り上げてくれそうな気配で嬉しい限りです。

 

毎回言ってることですが本当に先の読めない展開をしているので、次回にも期待したいと思います。

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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