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こんにちはロクメガです。

 

第18話も視聴完了!

 

今回のテーマは空っぽって単語ですね!

 

話が重くなってきた!

 

そろそろこの物語も終盤に向かっている感じでしょうか?

 

それでは早速始めていくことにしましょう!

 

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※このブログでは機動戦士ガンダム 水星の魔女のレビュー記事を書いております。

※各話の記事については下記リンクから御覧ください。

 

 

 

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様々な空っぽ

 

今回は色々な空っぽが描かれた回だったように思います。

 

空っぽという単語は今回のサブタイトルでもありますが、今回ほどサブタイトルの単語がキーワードとして機能した回はなかったように思います。

 

自ら命を安いと口にするエラン。

殺すという単語しか出てこないノレア。

母親の言いなりでしかなかったスレッタ。

 

それぞれの空っぽのあり方が強調されていた内容だったように思います。

 

あのエランも命こそ惜しいものの、自分の立場事態は冷静に理解しており、結構ベラベラと喋っていました。

 

本物のエランと性格面ではほぼ同じらしいですが、立場の違いによる立ち居振る舞いは、やはり違ったもののように思えますね。

 

ノレアは相変わらず口汚い言葉しか発してませんが、そろそろ彼女のやってることがワンパターン化してきているので、そろそろここにいる3人にも変化が欲しいところです。

 

っていうか、エラン、ノレア、ニカは捕らえられているという認識であっているのかしらん?

 

シャディクの腰巾着に捕らえられているという感じのようですがそろそろ新しい動きが欲しくなりますね~。

 

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暴力は暴力を呼ぶ

 

地球で起こっていることですが、完全に暴力が暴力を呼ぶ状況になってしまっており、止めようと思って止められる状況ではなくなっているように思います。

 

やったらやり返される。

 

この無限連鎖は止められるものが止めるしか無いわけですが、止められるならそもそもとっくに止まっているんですよね~。

 

現実世界でもむずかしい戦争の問題。

 

そういえばガンダムって元々そういう作品だったわね。

 

こういう時に暴力を止めるために、颯爽と主人公機が登場するわけですが、本作での主人公機はもう・・・(後述)

 

この暴力が暴力を呼ぶ状態をミオリネとグエルが止めるために地球に行くわけですが、彼らが地球に降り立って何をするつもりなのでしょうか?

 

一体誰に訴えることでこの暴力が暴力を呼ぶ状態を解決するのか、非常に難しい難問に、ミオリネは挑もうとしているように思います。

 

本当に大丈夫なのかしら?

 

そのためにエアリアルを使うそうだけど・・・それなら、いやそれこそこんな仮面被った怪しげな人じゃなくて、スレッタ連れて行くべきだったんじゃないかと思うんですが・・・。

 

今にして思えばスレッタより、プロスペラさんの方を信用していることになっちゃうのよね、ミオリネ・・・。

 

そんな母親を信用して大丈夫か?

 

大丈夫だ問題ない(ry

 

いや問題しか無い気が・・・w

 

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スレッタはクローンだったか・・・。

 

正直そんな気はしていたんですが、やはりスレッタは純粋な子供ではなかったようです。

 

エリクトの遺伝子から生まれたレプリチャイルドだったっけ?

 

レプリカ+チャイルド・・・って意味なんでしょうけど、なかなかに残酷な名前のように思えます。

 

データストームとエリクトに関する設定は正直よくわかってないですが、とりあえずはっきりわかったのは、エアリアルはもうパイロットが必要ではなくなったってこと。

 

スレッタはミオリネとプロスペラ、そしてエアリアルから不要と言われることになったわけですが、底なしに笑顔で頑張ってきた彼女でも流石にこれは堪えるのではないでしょうか?

 

ここにきて随分徹底的に突き落とすじゃん?

 

信頼していたはずの花嫁ミオリネには裏切られ(?)、母親からは拠り所を奪われる。

 

こういう時主人公が立ち直るのに、短くても2週間は費やすような気はしますが、果たして復活はあるでしょうか?

 

それにしてもプロスペラさん毒親のようにも見えますが、スレッタに対する情自体はあったようなので、なんとも言えない気持ちになりますね・・・。

 

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まとめ:ラスボスはプロスペラ?

 

エアリアルはエリクトとプロスペラのものになり、スレッタのもとから離れていきました。

 

ミオリネはグエルとともに地球へ向かい、スレッタは徹底的に突き落とされることになり、とても先が気になる展開になったと言えるでしょう。

 

スレッタ含む学園側の人間が介在する余地はほぼないような状況になってしまいましたが、このまま蚊帳の外のままおわることは無いと思いますので、どのように交わっていくか楽しみにしていくことにしましょう。

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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