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- 投稿 2023/05/12
- 機動戦士ガンダム 水星の魔女
こんにちはロクメガです。
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第2話を視聴しました。
アニメを真面目に見るのは久しぶりだったりするのですが、第二話にして見応えというもんを感じました。
早速今回も感想を述べていくことにします。
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※このブログでは機動戦士ガンダム 水星の魔女のレビュー記事を書いております。
※各話の記事については下記リンクから御覧ください。
ダブスタくそオヤジって彼なのねw
Twitterのタイムラインでダブスタくそオヤジなる単語を耳にしていましたが、なるほどミオリネさんのお父様でございましたか。
ああいうのを父親に持つと苦労するよなぁ~。
反抗期があってもなくてもあれは嫌われるよ。
お金を稼ぐことに必死なあまり自分以外を使い捨ての道具としか見ていないタイプでしょうか?
人を道具として見るにも二種類あると私は思ってます。
- 大事にメンテナンスをして長く使う、
- ぼろぼろになったら捨てる使い捨て。
このお父さん第二話の言動だけで見るとそういうふうに見ているタイプだなぁ~。
こういうキャラを見ているとその目的は最終的にお金を稼ぐことに行き着くものですが、お金よりも大事なことはいっぱいあるぞ~。
お金で解決できるものもたくさんあることは事実ですが。
ミオリネは自分の父親に決闘を申し込んだわけですが、あれだけの聴衆の視線を浴びながら啖呵を切る度胸はなかなかのものだと思います。
そういうところは親父に似たところはあるのかな?
モビルスーツ=ガンダムじゃないの?
ガンダムど素人の素朴な疑問ですがモビルスーツって=ガンダムではないんでっしゃろか?
どうにも違うっぽいのでちょっと考えてみたのですが、
モビルスーツは人型ロボットの名称でガンダムは乗っているロボットの種類を指す言葉だったりするのかしらん?
劇中ではあ~だからガンダム、あ~じゃないからガンダムじゃないと言った舌戦が繰り広げられていましたが、なんか基準でもあるんでっしゃろか?
ダブスタくそオヤジさんが気分で決めようとしていましたが、この世界に法の力は存在しないのでしょうか?
権力者の気分で物事の基準がコロコロ変わる世界・・・。
生きづらそうやな・・・。
スレッタの舌足らずなところがまだ見える
第一話から周囲の人間に振り回されっぱなしのスレッタちゃんですが、今回はあまり出番は多くなかったですなぁ~。
彼女のマシンがガンダムなのかそうでないのかも、いやそもそもガンダムって何なんだ? ってところから説明がほしいところですが、見ている限り本当に大人の都合に振り回されてしまっている感じがあります。
- 今回の彼女の出番は冒頭の取り調べ(?)
- 中盤のお食事シーン。
- 終盤のミオリネとの再会シーン
でした。
再会シーン・・・見せてくれますね。
あの再会シーンは無重力の影響を受けてああなったのだと思いますが、これは設定が先に来てこうなったのか、それともああいう表現をやりたくて無重力にしているのかどっちなのかw
重力があったりなかったりしているの見ていてちょっとムズムズするのですが、ガンダム見慣れている人はそんなことなかったりするんでしょうか?
このアニメ始まってから周囲にフリマされているばかりでスレッタが堂々としているシーンがあまりないのが個人的に気がかり。
3話あたりでそろそろ彼女のハキハキしているところを見てみたいものです。
ところでこの世界の生徒達の服装って制服なんだろうけど、タンクトップと半ズボンが制服ってなかなか斬新やな。
普通はスラックスとかじゃあないのかしらね?
まとめ:序盤から追い詰められた二人。
ダブスタくそオヤジさんに決闘を申し込んだミオリネさん。
彼女は彼女なりにスレッタと彼女の機体を守ろうとしたことが伺えます。
スレッタの学園生活と機体を取り返すにはダブスタくそオヤジとの決闘に勝たなければならない。
サンライズは序盤から主人公を追い詰めるの好きね~w
ところで次回予告で「グエルのプライド」とか出てきましたが、プライドだけが高いおこちゃまは見苦しいので画面に映らないでいただけませんか?
っと辛辣すぎたかな?
また出てくるんなら、多少はナイスガイになってから出てきてくれることを願います。
というわけで今回はこのへんで!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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