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- 投稿 2023/07/16
- ポケットモンスター
こんにちはロクメガです。
ポケモン(2023)第13話「ピクニックは突然に」を見ました。
今回はみんなでワイワイピクニック回で、見ていて面白かったです!
いつも通り今回も感想を書いていこうと思います。
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マードック、いつもより豪勢なものを作ったな!
サンドイッチと聞くと普通ならパンの耳を切り落とした食パンに具材を挟むものを想像するかと思いますが、今回出てきたサンドイッチは、フランスパン(?)らしきものを使ったバイキング形式!
自分で具材を選んで自分で挟んで作っていくという、作る側からしたらとんでもなく手間のかかるものに仕上がってました。
船員の人数分料理を毎回用意しているってだけでもなかなか手間なのに、こんな状況を意気揚々と作ってくれるってのは凄いなぁ~。
確かパルデア地方はスペインがモチーフと聞いたことがありますが、こういうのはあちらの文化なのかしら?
最初にロイが口にしようとしたものは薄切りのりんごのようでしたが、りんごもサンドイッチの具材として利用できるのかしら?
他にも苺とかあったなぁ。
バンズはフランスパンらしきものを使っているので、相当硬いから少しでも噛み切りやすくするために水気の多い食材を使っているというところでしょうか?
ちょっとりんごを使ったサンドイッチというのは聞いたことがなかったので、このあたりは気になるところです。
でもりんごの酸味の聞いたサンドイッチ・・・想像してみるととんでもなく美味しそうな予感がしますw
これ見たらびっくりドンキーのパインバーグ食べたくなってきたw
ところでこの世界のポケモンって人間の作った加工食品食べても平気なの?
いや、気にしちゃあいけないんだろうけどねw
パルデアの新ポケモン、カイデン!
ポケモンSVはいまだ未プレイのワタシですが、そんなワタシにもわかりやすく今回新たなポケモンが紹介されました!
今回登場した新ポケモンはカイデン!
でんき/ひこうの複合は私が知る限りではポケモン赤・緑のサンダーくらいしかいないような気がしました。
調べてみるとカイデンとその進化系を含めて合計で7種類存在するようです。
すでにポケモンの総数が1000種類を超えた今からしてみても、この複合タイプは珍しいのではないかと思います。
一応この7種類の中にはカイデンの進化系であるタイカイデンも含まれているので、一応この複合タイプだけでパーティを組むこと自体は可能のように思えますね。
このジムリーダーやボス級トレーナーは一つのタイプに統一してくることが多いですが、そろそろ複合タイプのボストレーナーがでてきても面白いような気がしました。
「でんき/ひこう」の複合はかなり強すぎる気もしますけどねw
今回登場したカイデンはどうやら何らかの理由で群れからはぐれてしまった個体らしく、だからロイとホゲータのサンドイッチを盗み出して食べるなどということをしたのだろうと思います。
ロイはそのことに何かを感じた様子だったりしたので、カイデンに関するドラマはもう少し続くことになりそうです。
つまりこれは2匹目の仲間になるってことかな?
今後の展開から目を離せないぜ!
ドットが男子なのか女子なのか未だにわからない。
「第8話 あかずの扉の秘密」にて、私はドットのことをドットちゃんと書いてましたが、作中の描写だけ見てみるとあの子が男の子なのか女の子なのか迷ってしまいますね。
マードックが姪と呼んでいることから、女の子であることは間違いないんですが、言動に女の子らしさが見えないおかげで毎回混乱してしまいます。
せめて少しでも胸の膨らみがあれば・・・と思うもののこれはセクハラかしらん?
一応オタクの世界では「◯◯◯を確認するまでは女の子」みたいな変な道理(?)があったりしますが、ポケモンでそういうのは無くてもええんじゃないでしょうか?
そんな彼女(?)もライドウの爺さんやクワッスと一緒にサンドイッチを食べて楽しんでいる様子なので、リコのはからいは成功ということになるでしょうか?
そのうち打ち解けてもっと会話をしてくれると良いなと思っております。
まとめ:無事カロスへ行けるのか?
今回ピクニック回だったのは、ブレイブアサギ号が飛びだつことができなかったからでしたが、その原因は大量のレアコイルにあったようです。
その大量のレアコイルとブラッキーを連れた4人目の悪の組織の敵キャラが終盤出てきましたが、彼もまたリコのペンダントを狙っているのでしょうか?
ペンダントは今のところポケモンらしきなにかに変身したり、謎のバリアを発したりと、本当に謎の多い存在ですが、人知を超えた何かであることは間違いないかなと思っております。
それを狙う敵組織も十分謎な存在ではありいますが。
今のところ悪の組織との戦いにはあまり面白さを感じていないので、今回は面白くみせてくれることに期待したいです。
というわけで、今回はこの辺で!
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ではまた!
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