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クワッスとなら、できるよ

 

こんにちはロクメガです。

 

今回はポケモン(2023)「第16話 クワッスとなら、できるよ!」の感想を書いていこうと思います。

 

なんか「第3話 ニャオハとならきっと」と似たような感じのサブタイトルですが、恐らく意図してつけたものなのかもしれません。

 

それでは始めていくことにしましょう。

 

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※このブログではアニメポケモンのレビュー記事を書いております。

※各話の記事については下記リンクから御覧ください。

 

 

 

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ブラッキーの人スピネルって名前の人だったw

 

ぜ~んぜん名前が出てくる機会がなかったスピネルさんから無事ペンダントを取り返すことに成功したのが今回の回。

 

っていうか古川ふるかわ まことさんいろんなアニメに出演されて、本当に出世したなぁ~。

 

WIIででたクソゲーとして有名なとあるアクションRPGに出演した頃は専門学校生時代。

 

あの頃と比較したら演技の質もハイレベルなものとなり、今やいろんな作品で耳にするようになりましたね~。

 

ロックマン11ヒューズマンの演技はとても格好良かったことを覚えております。

 

今後とも声優道を爆進し続けてほしいところです。

 

古川慎さんが演じるスピネル

古川慎さんが演じるスピネル

 

んで、この4人目の悪の組織のお方、本編中で名前がほとんど出てこなかったので、スタッフロールを確認したら、スピネルという名前でござんした。

 

そういえば物語が終わったあたりで一応名前が呼ばれていましたね。

 

全然名前が呼ばれないから、心のなかでブラッキーの人と呼んでました。

 

登場人物の名前くらいはもう少しわかりやすい形で提示してあげてもいいような気がするんですが、悪の組織側からしたら、わざわざ自分たちが名前を名乗る必要も言われもないわけですな。

 

わざわざ悪事を働くのに長い口上を述べて自己紹介するほうが愚策なわけであって、そういう意味ではこのスピネルというキャラはとても優秀な悪の組織と言えるかもしれません。

 

実際オーベムで記憶を操作して、ペンダントを奪って、下手すればそのまま奪われていたかもしれない・・・。

 

という状況まで追い詰めたわけですからね。

 

理解が及んでいないこと、よくわかっていないことを上司に報告するわけには行かないというところも、きちんと情報を精査した上で報告することを心がけているわけだから、こんなに優秀な人材もいないでしょう。

 

その上相棒として連れているブラッキーはなつき度が最大でなければ進化できないわけで、もしこのブラッキーがイーブイ時代から連れている個体なら、彼はきちんと自分のポケモンを愛していることに繋がるわけで、実はいいやつなんじゃないか?

 

という説を考えることもできてしまいますね~。

 

ブラッキーがバークアウト使った直後にスピネルさんはブラッキーに

 

「悪いですねブラッキー。こんな相手とのバトルに出てもらうなんて」

 

と口にしていることからも彼自身自分のポケモンを大切に扱い、コミュニケーションをしっかり取っていることが伺えます。

 

スピネルさんのブラッキー

スピネルさんのブラッキー

 

う~ん実に再登場が待ち遠しいや~つでございます。

 

ところで私の最推しのブイズである、エーフィくんが登場する機会はあったりしますか?

 

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キリキザンの出番・・・

 

先週の次回予告で登場したキリキザンくん。

 

どんな活躍をしてくれるのかと期待していたら、なんですか・・・あの登場の仕方・・・。

 

フリードがフェリーに乗り込んでいきなり喧嘩をふっかけてきた相手がキリキザン使いで、とりあえずピカチュウが戦いを挑んで倒して、実は関係ありませんでした・・・というオチ・・・。

 

ピカチュウ様に勝てるポケモンがアニポケ世界にいるはずがない。

ピカチュウ様に勝てるポケモンがアニポケ世界にいるはずがない。

 

もう少し中身のある展開だったら嬉しかったんですが、ただ意味もなく出てきてやられただけ感が強くて、なんともモヤモヤする展開だったように思います。

 

もう少し格好良く描いてやれよ・・・あれじゃあピカチュウ様の引き立て役じゃんよ~。

 

 

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珍しくバトルシーンにも見応えがあった。

 

こう言ってはなんですが、ポケモンアニメってバトルシーンのクオリティそんなに高くなくて、特段書くことが多くはないわけですが、今回は結構面白かったなぁと思います。

 

第14話 飛べ!カイデン!」で仲間になったカイデンとホゲータとのコンビネーションは特に光っていたと思います。

 

カイデンとホゲータのコンビネーション

カイデンとホゲータのコンビネーション

 

この手のアニメバンクシーン使いまわしで技を表現することも多いからなおのこと新鮮でした。

 

だってニャオハなんて「このは」と「でんこうせっか」しか今のところ使ってませんしね~・・・。

 

ポケモンの使い方一つとっても、クワッスが水鉄砲で仲間に自分たちの居場所を伝えようとしたり、物語の展開のさせかたがとても丁寧だったように思います。

 

またブラッキーがバークアウトによってパルデア御三家3体に同時に攻撃しているというシーンも、技の特徴をしっかり掴んでいて感心しました。

 

音技なんだよね~あれ。

 

ところでブラッキーってバークアウト覚えられるんだっけ? わざマシンなら可能かな?

 

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自らグルミンであることを明かしたドット

 

ドットちゃんは自分がグルミンであることをリコに知っておいてもらいたかったのかどうかはわかりませんが、今回の物語終盤で自分から明かす形になりました。

 

別に隠し通せるなら隠し通しておいてもいいような気がするんですが、一人だと寂しいという感情に負けてしまった感じでしょうか?

 

それとも隠しておくことに罪悪感が生まれたからでしょうか?

 

無理に教える必要はないのでは?

無理に教える必要はないのでは?

 

君にはクワッスがおるやん。何を寂しがることがあろうかね。

 

今後ドット=グルミンとリコ・ロイとの関係性にどのような変化が加わるかが気になるところでございますね~。

 

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まとめ:次回はカイデンとホゲータが喧嘩するらしい

 

今回でパルデア御三家を従える3名が揃い、その中でも二匹目のポケモンゲットまで進んだロイくん。

 

彼にはホゲータの他にカイデンが新たに仲間になり、今後物語を盛り上げてくれそうな気がしますが、どうやら次回はそんなカイデンとホゲータが中心の物語になるようです。

 

今回の回でもカイデンとホゲータが偶然ながらも見事なコンビネーションを見せてくれたので、そのことも含めて物語を展開してくれることに期待したいと思います。

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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