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- 投稿 2023/05/20
- 機動戦士ガンダム 水星の魔女
こんにちはロクメガです。
色々なキャラの思いが巡る第10話視聴完了。
今回は本当に色々なキャラクターの思いが見えてきて、別の意味で面白い回だったかと思います。
早速今回も感想を語っていこうと思います。
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※このブログでは機動戦士ガンダム 水星の魔女のレビュー記事を書いております。
※各話の記事については下記リンクから御覧ください。
思った通り新キャラ登場
キャラクターが多すぎて全てのキャラクターの名前をいちいち把握できてはおりませんが、そろそろ新しいキャラクターが出る頃だろうとは思っていました。
そしてやっぱり新しいキャラクターが出てきました。
3名出てきましたが、3名とも個性が強くてすんなり覚えられました。
なんか学校の教室みたいなところにいたようですが、何者なんでしょうかね~?
そんでミオリネのお父さんの命を奪うとか奪わないとかなかなかに物騒な話が出てきました。
それを手引しているのがシャディクとニカなわけですが、ニカはまだ良くわからないとして、シャディクも割と平気で人の命を奪える側の人間なのはとりあえずよくわかりました。
どうにも彼・・・今回の物語でラスボスになりそうな予感だなぁ~。
シャディクが去り際、ニカに「お父さん役」という言葉を使っていましたが、シャディクト連絡を交わしていた大男がニカの義理の父親とかそんなところでしょうか?
まだまだ気になることは多い・・・。
それにしても前半でシャディクとそのお父さんの会話で、殺す殺さないっていう話してるとき、同じ部屋にいた女子生徒たち無反応だったけど、この子たちも怖いなぁ・・・。
そういうのを受け入れてるって言うことなのかもしれないけど、どういう教育を受けてきたんだろう・・・?
そういうのに最初からついていけるってことか?
ガンド医療は順調っぽい?
ガンダムの機構を用いて医療によって収益を上げる。
まだまだ収益を上げる段階には到達していないようですが、ベルメリアさんの協力もあってかかなり順調そうに見えます。
ベルメリアさんが笑顔でスレッタと会話しているところが何よりいい感じ!
この人も色々気苦労が絶えない人だと思いますが、恐らくこれがあの人にとっての理想なのだなと思います。
「第2話 呪いのモビルスーツ」の頃は本当に険悪な間柄でしかなかったミオリネのお父さん、きちんと娘が起業した会社を支えているようで、親子仲は良いわけでは無いにしろ、娘の成功を願っていることが伝わってきました。
ミオリネに事業に関する報告を義務付けているのも、会社の状況を把握しつつ、適切なアドバイスをするためなんでしょうね~。
なんだ、良いお父さんじゃないか!
ミオリネも父に対して悪態はつくものの、その悪態もただの愛称のようなものなんでしょう。
ミオリネの地球への脱出を手助けしようとしていた二人組がまたミオリネに手をかそうとしてましたが、おばさんの方はいいキャラしてるなぁ~。
普通に親しそうにミオリネと会話しているシーンは、お互いを対等に見ている感じがして微笑ましいです。
このおばさんもっと出てこないかなぁ~w
すれ違い始めるスレッタとミオリネ
ミオリネが出張やら何やらで忙しく動き回っている中、スレッタがナーバスになり始めているようす。
エランをテスターとして雇うことになったこともあって、その心中は穏やかではない様子。
このエラン本物と性格が大分似ている感じだけど、何しでかすかわからないところあるんだよなぁ~。
っていうかエランの本物はまだ表舞台に出てくることはないのかしら?
ずっとこのまま偽物だけが前面に出続けるのかな?
いずれは何らかの形で戦うことになりそうだけど果たして・・・。
まとめ:多角的な視点でキャラが見れた回
今回はいろんなキャラの思惑や、考えが多角的に描かれていて見ていて面白かったです。
個人的にミオリネの父、デリングさんが娘のことをきちんと見ていることが伝わってきたのが良かったです。
この人実は単に不器用だっただけじゃね?
って感じがします。
序盤で花婿を勝手に選んでいたのも、実は何かしら事情があったからなんだろうなと思います。
今後の展開も楽しみにしていきましょう。
ということで今回はこの辺で!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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