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ポケモン2023 第一話感想 リコとニャオハの学園物語? ネタバレあり

こんにちはロクメガです。

 

現在「機動戦士ガンダム 水星の魔女」が最新話まで感想を書き終えたので、次の回が更新されるまでの間、サトシ卒業後のアニメポケモンこと、ポケットモンスター(2023)の感想を書いていこうと思います。

 

サトシがいないアニポケ。

 

もうなんかそれだけでテンションが上ってくるというものです。

 

サトシとピカチュウが好きな人には申し訳ないんですが、新主人公によるアニメポケモンというものをずっと待ち望んでいたので、サトシ卒業後のポケモンは本気で見たいと思っていました!

 

というわけでまずは第一話の感想を書いていこうと思います!

 

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※各話の記事については下記リンクから御覧ください。

 

 

 

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学園もののポケモン?

 

主人公はキービジュアルも務めたリコという女の子。

 

どうやらポケモンスカーレット・ヴァイオレットの主人公ではないようです。

 

このリコという女の子がセキエイ学園にやってくるところから物語は始まります。

 

言うまでもなくポケモンファイレッドリーフグリーンに登場したセキエイ高原がモチーフ!

 

ポケモンリーグは廃止して、学園の運営を始めたのかと思いましたw

 

個人的に学園モノってオタク向け深夜アニメ枠が多い印象だったんですが、ガンダムやら遊戯王やら普通にお子様向けの需要を狙っている作品でも学園を舞台にしたものが増えてきている印象を感じますね。

 

主人公のリコは作中の描写を見る限りいわゆるコミュ障と呼ばれる属性の持ち主で、自分から会話することができないタイプの様子。

 

この気持ち分かるなぁ~。

 

私も仕事のときとかなかなか同僚や先輩に対して自分から話しかけることってしないです。

 

職場は仕事をするために行っているという意識があるから、プライベートな話がなかなかしにくいっていうところもあるとは思いますが。

 

学校に通っていた頃は同じ属性の人間が結構周囲にいたから、困らなかったんですけどね。

 

ポケモンという共通の属性を持つ者同士でもなかなか会話が出来ないのは仕方がないことかもしれないですなぁ。

 

すんごい今更ですけど、ゲームの方のポケモンって今スカヴァイなわけですが、リコはスカヴァイのパルデア地方からカントー地方にやってきたという設定なわけですよね?

 

随分変化球なスタートだなと思いました。

 

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相棒はニャオハ

 

ポケモンのアニメは当然ながらゲームの販促という側面があるわけで、主人公の相棒ポケとして選ばれたのはパルデア地方御三家の1人ニャオハ。

 

林原さんみたいな鳴き声だなぁ~と思って聞いていたら、本当に林原めぐみさんでワロタ、ワロタw

 

シーズン変わってロケット団が本編から降りてもこうして出番があるというのは素晴らしい限り。

 

ポケモンシリーズって基本的に声優がレジェンドで固められているから制作費がそちらに行っている可能性を感じてしまって少し心配だったりw

 

残念ながらスカヴァイ未プレイの私にこの地方の新ポケモンは良くわからないわけですが、アニメから新しいポケモンを知っていくというのは十分ありですな!

 

ルームメイトのアンちゃんの相棒はミジュマル!

 

それにしてもここでもらえるポケモンはランダムなのか?

 

もし自分で選ぶことができるなら、私なら迷わずにヒノアラシを選んでいるところです!

 

マグマラシが好きすぎるのよ~んw

 

なかなかリコの言うことを聞いてくれず、気まぐれなところは現実の猫っぽいところをイメージしたキャラ付けになっているように思います。

 

猫モチーフだからこういう気まぐれなところは書きやすいんだろうなとは思いますが、ちょっとばかり公式の狙いが露骨のようにも思えるかもしれません。

 

カントー地方だからか、今回はカントー地方のポケモンが結構多めの用に思えました。

 

序盤でコラッタがリコに対して吠えていたのが印象的です。

 

あのコラッタも多分林原さんなんだろうなぁ~。

 

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ペンダントの秘密を巡る物語?

 

作中で意味ありげにリコが持ってきたペンダントが注目され、新たな悪の組織と思しき敵に狙われることになりました。

 

そして、そのペンダント(というかリコ?)を守るためにやってきた味方側陣営の登場。

 

う~ん実に基本に忠実な展開だ。

 

あまりにも基本に忠実すぎて逆に見ていて気恥ずかしさを覚えるレベルだぜ。

 

ただ、正直言って展開がかなり早いです。

 

学園での物語はかなり丁寧に描いていたのに、敵サイド・味方サイド、どちらが登場するにしろちょっと描写が足りないなと思いました。

 

ポケモンなんてどうせ一つのシーズン終わるまで数クール使うんだからもっとゆっくり描いてもいいと思うんですが、これは私の感覚がズレているのかな?

 

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まとめ:どこいっちゃうの!?

 

学園ポケモンとして始まったはずが、なんかそうそうにどっか遠いところにでかけちゃう雰囲気なんですが・・・?

 

なんか・・・先行きが不安というか、大丈夫なのか?

 

学園ポケモンすぐに終わってやっぱり旅にでま~すとかそんな雰囲気を強く感じております。

 

新ポケモン大丈夫か? 新じゃなくて庵野監督呼んでシンポケットモンスターやってもえんやで?

 

と冗談はこの辺にして、良くも悪くも次回が予想できないので、楽しみにさせていただこうかと思います。

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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水星の魔女 第19話感想 プロスペラさんが全部台無しに・・・。ネタバレあり

こんにちはロクメガです。

 

機動戦士ガンダム 水星の魔女 ようやっと最新話に追いつくことが出来ました。

 

ここまで長かったですが、ようやっと週一で見ていけると思うとちょっと肩の荷が降りる感じがしますw

 

現在私はU-NEXTで作品を追いかけているわけですが、他にもみてみたい作品は多々ありますので、色々見てみたいところです。

 

というわけで第19話の感想行ってみようと思います!

 

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展開が多くてついていくのがちょっと大変

 

第二シーズンになって以来、多角的に物語が展開してきており、一回見ただけで内容をきちんと把握するのが難しくなってきているように思います。

 

こうして言語化するのならなおさら・・・。

 

いつもの通り、気になったところをピックアップして色々語っていこうと思います。

 

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連合のおばさん・・・どうなった?

 

第2話 呪いのモビルスーツ」の回から登場し、ちょくちょく話に関わってきたこのおばさん。

 

ぶっちゃけ今回一番ショッキングだったのは彼女が撃たれたことでした。

 

このアニメのキャラみんないいキャラしていると思いますが、あのおばさん裏がありそうだけどなさそうな不思議な安心感があって、物語に今後どのように関わってくるのかとても楽しみにしていたキャラでもありました。

 

撃ったのはプロスペラと一緒に行動していた男でしょうか?

 

おばさんの名前が作中一切呼ばれなかったため、名前はわかりませんがこのまま名無しで終わっていいキャラではないと思うんですよね~。

 

スレッタとは別の意味でのたぬきぶりを見せつつ、その裏側にある信念や目的がきちんと存在していたキャラクターのように思えました。

 

彼女がベルメリアさんを説得した理由は、現時点で考えるなら、プロスペラの邪魔でしょうか?

 

そういう風に動くということは、やはりプロスペラをほうっておくことは出来ないということでしょうか?

 

ますます彼女とエアリアルがラスボスっぽく思えてきたなぁ~・・・。

 

何にせよ連合のおばさん・・・死す・・・だけはやめて欲しいところ。

 

あの体だから弾丸が脂肪に埋まって助かったとか、JOJO第三部に出てきたアブドゥル並のギャグ生還を果たしてほしい気もします。

 

とはいえ、JOJOのあの展開は半ばギャグ。

 

こっちはギャグなしのどシリアスなので、そういう生還の仕方は期待できないかもですなぁ~。

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シャディクの暗躍がついにバレる

 

地球の少年の言動からついにシャディクの行動がグエルやケナンジ隊長の耳に入ることになりました。

 

今回の物語において、味方側が物語の革新にようやっと一歩近づいたという感じでしょうか?

 

正直少々遅すぎる気がしなくもないですが、こうして物語が進んだだけでも良しとしましょう。

 

グエルはすぐさまミオリネにこのことを報告し、即座にシャディクを捕らえようと動き出しましたが、まだ証拠がない段階。

 

ということはここから証拠を固める方向に物語が進んでいくという感じでしょうか?

 

ミオリネはあの状況から考えると冷静な判断を即座に下すのは難しいと思うのですが、冷静な判断でグエルを止めたところは今までの大胆な行動力が冷静な方向に機能しているように思います。

 

しっかしここからどうやってシャディクを追い詰めていくんでしょうね~?

 

「第2話 呪いのモビルスーツ」のときのような、逆転裁判的な場所で、弁護士と検事が丁々発止の戦いを繰り広げる展開になったりするんでしょうか?

 

そんな展開も面白いと思いますが、ガンダムでやる話ではないわなぁ~。

 

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地球側の人達も都合のいい人たち

 

今回ミオリネが地球側の人間と交渉することがメインの動きのようでしたが、この地球側の人間も甚だ自分達の都合しか考えていない人達のように思います。

 

このアニメにおいて、シャディクの手引があったとはいえ、最初にプラントグエタに手を出してきたのは地球側のハズなのに、法がどうのこうのというのはいかがなものか。

 

彼らがするべきことはプラントグエタを襲撃したテロリスト達とは違うことを示すことではないかと思います。

 

ガンダムに乗って武力でどうにかこうにかしようとする連中とは違うというところを、彼ら自身も示した方が良かったのではないかと思います。

 

それだけスペーシアンに対して信用が無いということなのでしょうけども、彼らの言い分やプロスペラが暴れ出してあっさり見限っている当たり、彼らもなかなかに傲慢な人達のように思えます。

 

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まとめ:物語もそろそろ終盤

 

終盤と言ってもあと6話はあるわけですが、物語をたたむには十分な話数があるように思います。

 

とりあえず、スレッタは元気になってこれからの物語を盛り上げてくれそうな気配で嬉しい限りです。

 

毎回言ってることですが本当に先の読めない展開をしているので、次回にも期待したいと思います。

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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水星の魔女 18話感想 ラスボスはプロスペラさんですか? ネタバレあり

こんにちはロクメガです。

 

第18話も視聴完了!

 

今回のテーマは空っぽって単語ですね!

 

話が重くなってきた!

 

そろそろこの物語も終盤に向かっている感じでしょうか?

 

それでは早速始めていくことにしましょう!

 

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様々な空っぽ

 

今回は色々な空っぽが描かれた回だったように思います。

 

空っぽという単語は今回のサブタイトルでもありますが、今回ほどサブタイトルの単語がキーワードとして機能した回はなかったように思います。

 

自ら命を安いと口にするエラン。

殺すという単語しか出てこないノレア。

母親の言いなりでしかなかったスレッタ。

 

それぞれの空っぽのあり方が強調されていた内容だったように思います。

 

あのエランも命こそ惜しいものの、自分の立場事態は冷静に理解しており、結構ベラベラと喋っていました。

 

本物のエランと性格面ではほぼ同じらしいですが、立場の違いによる立ち居振る舞いは、やはり違ったもののように思えますね。

 

ノレアは相変わらず口汚い言葉しか発してませんが、そろそろ彼女のやってることがワンパターン化してきているので、そろそろここにいる3人にも変化が欲しいところです。

 

っていうか、エラン、ノレア、ニカは捕らえられているという認識であっているのかしらん?

 

シャディクの腰巾着に捕らえられているという感じのようですがそろそろ新しい動きが欲しくなりますね~。

 

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暴力は暴力を呼ぶ

 

地球で起こっていることですが、完全に暴力が暴力を呼ぶ状況になってしまっており、止めようと思って止められる状況ではなくなっているように思います。

 

やったらやり返される。

 

この無限連鎖は止められるものが止めるしか無いわけですが、止められるならそもそもとっくに止まっているんですよね~。

 

現実世界でもむずかしい戦争の問題。

 

そういえばガンダムって元々そういう作品だったわね。

 

こういう時に暴力を止めるために、颯爽と主人公機が登場するわけですが、本作での主人公機はもう・・・(後述)

 

この暴力が暴力を呼ぶ状態をミオリネとグエルが止めるために地球に行くわけですが、彼らが地球に降り立って何をするつもりなのでしょうか?

 

一体誰に訴えることでこの暴力が暴力を呼ぶ状態を解決するのか、非常に難しい難問に、ミオリネは挑もうとしているように思います。

 

本当に大丈夫なのかしら?

 

そのためにエアリアルを使うそうだけど・・・それなら、いやそれこそこんな仮面被った怪しげな人じゃなくて、スレッタ連れて行くべきだったんじゃないかと思うんですが・・・。

 

今にして思えばスレッタより、プロスペラさんの方を信用していることになっちゃうのよね、ミオリネ・・・。

 

そんな母親を信用して大丈夫か?

 

大丈夫だ問題ない(ry

 

いや問題しか無い気が・・・w

 

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スレッタはクローンだったか・・・。

 

正直そんな気はしていたんですが、やはりスレッタは純粋な子供ではなかったようです。

 

エリクトの遺伝子から生まれたレプリチャイルドだったっけ?

 

レプリカ+チャイルド・・・って意味なんでしょうけど、なかなかに残酷な名前のように思えます。

 

データストームとエリクトに関する設定は正直よくわかってないですが、とりあえずはっきりわかったのは、エアリアルはもうパイロットが必要ではなくなったってこと。

 

スレッタはミオリネとプロスペラ、そしてエアリアルから不要と言われることになったわけですが、底なしに笑顔で頑張ってきた彼女でも流石にこれは堪えるのではないでしょうか?

 

ここにきて随分徹底的に突き落とすじゃん?

 

信頼していたはずの花嫁ミオリネには裏切られ(?)、母親からは拠り所を奪われる。

 

こういう時主人公が立ち直るのに、短くても2週間は費やすような気はしますが、果たして復活はあるでしょうか?

 

それにしてもプロスペラさん毒親のようにも見えますが、スレッタに対する情自体はあったようなので、なんとも言えない気持ちになりますね・・・。

 

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まとめ:ラスボスはプロスペラ?

 

エアリアルはエリクトとプロスペラのものになり、スレッタのもとから離れていきました。

 

ミオリネはグエルとともに地球へ向かい、スレッタは徹底的に突き落とされることになり、とても先が気になる展開になったと言えるでしょう。

 

スレッタ含む学園側の人間が介在する余地はほぼないような状況になってしまいましたが、このまま蚊帳の外のままおわることは無いと思いますので、どのように交わっていくか楽しみにしていくことにしましょう。

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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水星の魔女 第17話感想 グエルとミオリネがついに・・・? ネタバレあり

こんにちはロクメガです。

 

水星の魔女第17話を視聴しました。

 

無事に復学できたグエルくんがこれからどうしていくのかが、はっきりし再びスレッタに決闘を挑む回となったように思います。

 

というわけで今回も感想行ってみましょう!

 

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グエルくんの成長

 

挫折が始まるってなんかおかしな日本語ではありますが、厳密に言うなら試練が始まるという言い方をしたほうがいいかもしれません。

 

今回の回、グエルが自分の会社を立て直すという目標が明かされましたが、その志はミオリネも同じだったようです。

 

偶然聞き耳を立てていた形になりましたが、意思確認は終了というところでしょうか?

 

ただいたずらにライバル心を燃やしていただけのスレッタから、教えられたと語るグエルの笑顔はとても爽やかなものでした。

 

このシーンだけ見ていると誰が主役なのか本当に分からなくなりますw

 

実際この回に限ってはグエルくんの方が主役っぽく見えました。

 

というかアレだなぁ~・・・。

 

第1話 魔女と花嫁」の回からここまで追ってきていたわけですが、スレッタは無双系主人公的な立ち回りを演じさせ、グエルを男性主人公として据えたように思えます。

 

グエルくんのこれまでの立ち位置を考えると、普通に彼が主役でもおかしくない流れやムーブをしているわけですが、彼をそのまま主役にした物語にすると、よくある男性主人公による熱血物語に終止してしまう。

 

しかしある意味使い古されたそのパターンに風穴を開けるべく、スレッタという戦闘において悩むことのない無双系美少女を主人公に据えたのではないか? という感じがします。

 

このまま彼の人気がどんどんうなぎのぼりになっていったら進撃の巨人のジャン・キルシュタインみたいにOVAとか作られたりするんじゃないかしら?w

 

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スレッタの試練

 

その一方でスレッタは今回の決闘で敗北を喫したわけですが、これまでこのアニメの感想において散々口にしてきた「フェアな戦いではない」というムーブをミオリネが行うことになるとはちょっと予想外でした。

 

第3話 グエルのプライド」当たりなんかは本当に盤外戦術が当たり前のように行われていて、決闘ってなんだっけ?

 

っていう気持ちになっていたのですが、今回は完全に立場が逆転したように思います。

 

ミオリネからスレッタに対する感情がどのように変化したのかまでは正直わかりませんが、プロスペラ同様、彼女もエアリアルを降りるべきと判断したのだろうなと思います。

 

プロスペラの目的は一定回数エアリアルを決闘させること。

 

その決闘はあと一回。

 

その一回を最後にエアリアルとスレッタをお別れさせ、クワイエットゼロを完成に導く。

 

こういう筋書きなんだろうなと思います。

 

ミオリネが本気でスレッタのことを嫌いになったとは正直思えないので、あれは心苦しさを少しでも紛らわせる演技なんだろうなと思います。

 

スレッタにとっては辛いことですが、プロスペラの思惑通りに話が進んでいるのなら、スレッタはもうエアリアルに乗る必要はないのかな? って気がします。

 

なんだかんだで主人公機なので、いずれまた乗ることになるとは思いますけどね。

 

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セセリアさんは誰の味方でもない?

 

第14話 彼女達のネガイ」の当たりから気になり始めたセセリアさんですが、今回も彼女の煽りと露出は目立っていましたw

 

彼女を見ている限り、彼女は誰にとっても見方ってわけではないんだなぁ~っていうことがわかります。

 

ただ、これまでのグエルの戦績を考えると、グエルに勝ち目があるとは到底思えないのもまた事実。

 

そうであれば、彼女の態度は自然なものであるとも言えます。

 

ただ先輩に対してもあの口調をたやすことがないあたり、いい度胸してるなぁ~とも思います。

 

グエルさんの

 

「ジェタークのエンブレムは獅子だ。犬じゃなくて獅子にしてくれ」

 

というこのセリフ・・・心をかき乱すノイズに惑わされなくなっている感じがありますね。

 

これまでの敗北の事実を否定することはなく、正面から受け止めている感じがします。

 

こういう風に自分の心をなぎのように動かすことなく現実を受け止めるというのは大人でもなかなかできるものではないような気がします。

 

本当に成長したなぁ~彼。

 

父の死を目の前で見たことに比べれば、どうということはないってことでしょうか?

 

それにしてもセセリアさん、物語にスパイスを加えるいい役割してますw

 

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まとめ:スレッタ敗北

 

ついにスレッタは敗北しホルダーの座から引きずり降ろされることになりました。

 

17話目にして、ようやく彼女が乗り越えるべき試練がやってきたというところでしょうか?

 

ミオリネに寄せていた信頼を打ち砕かれたような展開ですが、今後彼女がどうなっていくのか、まったく予想が付きません。

 

毎度のことながらこのアニメはいい意味で期待を裏切ってくれますね。

 

次回にも期待しております。

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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