2023年06月の記事一覧

ポケットモンスター(2023) 感想まとめ

2023年から始まったポケットモンスター2023の感想記事まとめです。

 

簡単なあらすじも紹介しておりますので、記事を探す際の参考にしてください。

 

目次

第1話 始まりのペンダント 前編

 

第2話 始まりのペンダント 後編

 

第3話 ニャオハとならきっと

 

第4話 流れ着いたたからもの

 

第5話 見つけたよホゲータ

 

第6話 いにしえのモンスターボール

 

第7話 特訓! キャプテンピカチュウ

 

第8話 あかずの扉の秘密

 

第9話 パルデア到着!

 

第10話 ネモとコルサと

 

第11話 オリーヴァの森

 

第12話 わたしが選ぶ未来

 

第13話 ピクニックは突然に

 

第14話 飛べ! カイデン!

 

第15話 みえないやつだ!何者なんじゃ?

 

第16話 クワッスとなら、できるよ

 

第17話 カイデンとホゲータ 秘密の大特訓!

 

第18話 そらとぶピカチュウ、どこまでも高く

 

第19

 

第20

 

第21

 

第22

 

第23

 

第24

 

第25

 

第26

 

第27

 

第28

 

第29

 

第30

 

第31

 

第32

 

第1話 始まりのペンダント 前編

 

サトシが卒業したあとの第一話。

 

リコという少女がカントー地方のセキエイ学園にやってくるところから物語はスタート。

 

ポケモンスカーレット・ヴァイオレットが出た後ならパルデア地方が冒険の舞台なんじゃないのか?

 

と思われるかもしれませんが、どうにも遠回りをするようです。

 

詳しい感想は下記リンクを参照。

 

 

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第2話 始まりのペンダント 後編

 

第1話で出てきた新たな悪の組織的な三人組に何故か狙われることになったリコ。

 

その目的は、彼女の持っているペンダントであるらしい。

 

同じく今度は味方サイドが登場しますが、誰もかれも彼女にきちんとした説明をしないまま物語が進んでいくことになります。

 

詳しい感想は下記リンクを参照。

 

 

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第3話 ニャオハとならきっと

 

ライジングボルテッカーズの方々と一緒にニャオハを取り戻す回になります。

 

それだけを目的とした回となっていて、結構まったり進んでいる感じの回になります。

 

個人的に僅かな間だけでもロコンが出てきたのは嬉しい限りですね~!

 

詳しい感想は下記リンクを御覧ください。

 

 

 

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第4話 流れ着いたたからもの

 

ホゲータともう一人の主人公と目される少年、ロイとホゲータが出会うお話。

 

このアニメが始まって以来、もっとも冒険らしい冒険をしているような気がする回になります。

 

ロイくんもホゲータも、純粋な心の持ち主のように思えてとても見ていて気持ちの良い買でした。

 

詳しい感想は下記リンクを御覧ください。

 

 

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第5話 見つけたよホゲータ

 

ホゲータとロイの回2回目。

 

一度は別れたロイとホゲータですが、ロイが飛行船に乗り込む形でロイからホゲータへのアプローチを行う回ですね。

 

そんで、悪の組織ことエクストルーパーズの連中がやってくるわけですが、もろに次回に続く感じになりました。

 

正直今回の悪の組織さん、バカなのか、格好つけたいのかようわからん・・・。

 

詳しい感想は下記リンクより御覧ください。

 

 

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第6話 いにしえのモンスターボール

 

ロイが持っていた謎のモンスターボールらしきものと、リコのペンダントが反応して色違いのアイツが出てくるという回。

 

正直それが全てを持っていった感がありますが、ロイの冒険の旅立ちのエピソードも注目スべきところ。

 

個人的には、シェルダーが出てきたことに興奮しておりますw

 

 

 

 

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第7話 特訓! キャプテンピカチュウ

 

サブタイトル通り、キャプテンピカチュウがリコのニャオハとロイのホゲータの特訓に付き合う回です。

 

サトシがかつてジムリーダーと戦う前によくやっていた特訓とかと同じような回といえるでしょうか?

 

ただ、個人的には大谷さんのピカチュウの声が気になって仕方がない回でもあります。

 

詳しい感想は下記リンクをご参照ください。

 

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第8話 あかずの扉の秘密

 

リコとロイがあかずの扉の住人の扉の前で大さわぎして、その部屋の住人に嫌がらせをする回。

 

冗談言っているように聞こえるかもしれませんが、私にはそういうふうにしか見えず、ちょっと見ていてつらい気持ちになった回です。

 

一方マードックは立派に叔父をやっている回でもあり、彼への好感度が上がった回でした。

 

 

 

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第9話 パルデア到着!

 

リコがパルデアに到着し、冒険を続けるか否かの決断をする回。

 

ここでリコがパルデアに残ることを選択したら物語が終わってしまうので、当然リコは冒険を続けることを選択するわけで、そういう意味では視聴者にはわかりきった決断といえるかもしれません。

 

ただ、このタイミングで思い出したんだけど、そもそもどうしてリコはライジングボルテッカーズに保護されていて、いつ頃両親から保護を依頼されていたんだっけ?

 

ってことが気になってしまった回でもあります。

 

正直、ちょっとこのアニメの脚本が心配になりました。

 

 

 

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第10話 ネモとコルサと

 

パルデア地方での冒険の始まり!

 

新キャラとして喜多村英梨さんが演じるネモと中井和哉さんが演じるコルサさんの二人が登場。

 

割りと情緒不安定にも見えるコルサさんのキャラが個人的には好きな回。

 

それと比べてネモさんが全然目立った活躍がないのがちょっと残念ではあったかもしれません。

 

 

 

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第11話 オリーヴァの森

 

パルデア地方での冒険第2話目。

 

そして全く掘り下げのないライジングボルテッカーズのキャラで、ようやっとまともに掘り下げが行われたキャラが登場した回。

 

モリーさんは何故ライジングボルテッカーズにいるのかが語られます。

 

ちょっと理想は高すぎる気もしますが、頑張ってほしいとも思いますね~。

 

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第12話 わたしが選ぶ未来

 

最初のパルデアでの冒険最後の回らしい。

 

次回から別の地方に旅立つとのこと。

 

まぁそうしないと飛行船ブレイブアサギ号の存在意義がなくなっちゃうだろうとは思ってました。

 

ただカントーからここに来るまでで8話も使った割に、パルデアでの冒険話数はあまりにも少なかった印象です。

 

主人公2名が主体的に行動しないと、どうしても面白さが半減なのでその辺りは今後変わって言って欲しいところ。

 

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第13話 ピクニックは突然に

 

カロス地方に旅立とうというときにブレイブアサギ号がなかなか動き出せないからとピクニックを始める回。

 

マードックの飯作画がすごすぎてなんかそれっぽいものを食べたくなってきます!

 

お腹が減る回ですw

 

新登場ポケモンはカイデン!

 

 

ポケモン(2023)

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第14話 飛べ! カイデン!

 

パルデア地方のポケモン、カイデンとロイの友情に着目した回になります。

 

個人的にここまでのポケモン(2023)の話のなかで、かなり丁寧に友情を描いた回だったように思い、終盤の展開にホロリときました。

 

 

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第15話 みえないやつだ!何者なんじゃ?

 

公開当初から人気者となったパルデアジムリーダーの一人、ナンジャモさんが出てくる回。

 

非常にハイテンションな彼女のキャラが目立っていた回の用に思います。

 

この時リコは記憶をなくしており、彼女を探し出すためにドット=グルミンとコラボ企画ということで、街中がコラボの舞台になるというなかなか大仰な事になりました。

 

ナンジャモちゃん、見た目はともかくいいキャラしてましたなぁ~。

 

ポケモン(2023)

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第16話 クワッスとなら、できるよ

 

パルデア御三家とそのトレーナーが一同に介して、スピネル(CV:古川 慎さん)のポケモン(ブラッキー、オーベム、レアコイル)に挑む回。

 

紆余曲折を経てついにという感じのバトルです。

 

決着の付き方は若干微妙な感じではありましたが、過程は面白かったです。

 

ブラッキーが少しでも活躍したのが嬉しかったですね~。

 

 

クワッスとなら、できるよ

 

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第17話 カイデンとホゲータ 秘密の大特訓!

 

一言で言ってカイデンとホゲータが喧嘩して、ピカチュウと戦いながら仲直りするというお話。

 

個人的にホゲータとカイデンの喧嘩は見ていて微笑ましく思いましたw

 

そしてピカチュウが空中浮遊するという伏線を張る回でもあります。

 

カイデンとホゲータ秘密の特訓

 

ポケモン(2023)第17話 カイデンとホゲータに苦労するロイ ネタバレあり

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第18話 そらとぶピカチュウ、どこまでも高く

 

第17話でピカチュウが空中浮遊を見せたことから、フリードとピカチュウの過去の回想に繋がる物語となります。

 

20分丸々ピカチュウとフリードの回ですね。

 

個人的にフリードのキャラがしっかり掘り下げられ見応えのある回だったように思います。

 

ツボツボのきのみジュース

ポケモン(2023) 第18話感想! あのピカチュウの空中浮遊には理由があった! ネタバレあり。

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ポケモン(2023)第2話感想 ツボツボだ! ツボツボがいる! ネタバレあり

こんにちはロクメガです。

 

一応後半という形になった「ポケットモンスター(2023)」第2話!

 

前回は敵サイドと味方サイドのキャラクター達が一度に登場して、かなり展開の早さを感じましたが、今回はどういう展開になるのでしょうか?

 

早速今回も感想を書いていこうと思います!

 

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さすがツボツボだ!

 

ツボツボだ! ツボツボがいる!

 

まさかいきなり見ることができるなんて思わなくて感動しているがなんとも無いぜ!

 

実をいうと彼の図鑑ナンバー213は私の誕生日と一致しているので、つい反応してしまった! が、なんとも無いぜ!

 

と記事のサブタイトルにする程度にツボツボには思い入れが・・・あるわけでもなんでも無いのだが、彼を見るとつい反応してしまうのは、恐らくニコニコ大百科のせいw

 

アニメ見てると知ってるポケモンに対してこうして反応できるの面白いかもですなぁ~。

 

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ペンダントの秘密、明かされず!

 

ある意味今更なことですが、今回の悪の組織らしい三人組、インテリぶっている見た目や喋り方に反して、頭は悪そうな気配を感じます。

 

なんでそう思ったかというと、話し合いを仕掛けてこないからです。

 

なぜ、どういう理由で彼女のペンダントが必要なのか?

 

我々視聴者に対して説明することも加味して、その辺りをしっかり彼女に伝えるところからまずは始めるべきじゃあないのか? と思わずにはいられませんでした。

 

結局学園からこの飛行船内での戦いに至るまでの間で、高圧的な態度を崩すことなく、対話をすることはほぼありませんでした。

 

見た目だけかよこいつら・・・。

 

大体学園に通っていることはわかっているんだから、こんな危険なところまで足を運ぶ必要ないやろ?

 

これが昔のロケット団なら、

 

「アイツラはバカだからなぁ~w」

 

で済むんですが、インテリぶった悪の組織がこう頭の悪いところを見せてくるのってどうなん?

 

シンウルトラマンのメフィラスみたいなキャラやれとは言わないけどさ。

 

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またピカチュウが出てくるのか?

 

キャプテンピカチュウなる存在が一時期Twitterでも見たことありますが、どういう立ち位置の登場なんだ彼は・・・?

 

サトシとピカチュウが卒業したとは言え、ポケモンの顔として長年愛されてきたピカチュウのことだから、何らかの形でまた登場するんだろうなとは思ってましたが、まさかこんな形での登場になるとは予想だにしていませんでした。

 

声優はやっぱり大谷育江さん。

 

いや・・・そこは変えてもいいような気が・・・。

 

サトシのピカチュウと誤認されてしまう可能性があるような気がするんですが、そこはイメージを重視したというところでしょうか?

 

ここは大谷さんではない別の声優さんが演じるピカチュウを聞いてみたかったように思います。

 

声優さんによって結構ポケモンの演じ方って違うから、そういうのを楽しみたい勢としては少しばかり残念だったかもしれません。

 

とはいえポケモンの対象年齢層はお子様なので、そういうところに楽しみを見出している私のほうがイレギュラーではあるのかもしれませんけどね。

 

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ニャオハを助けに行く話ですか?

 

一応不可抗力的な感じではありますが、ニャオハが悪の組織のところに連れられて行ってしまったわけで、第二話にしていきなり相棒と離れ離れになってしまうことになります。

 

ペンダントの謎を巡る物語が展開されるのかと予想していたんですが、いきなり相棒と離れ離れになっとるやんけ!

 

予想外と言えば予想外ではあるんですが、このアニメはどういう物語を描きたいのでしょうか?

 

なんか・・・今までと変わった方向性の物語を描きたい・・・というのは伝わってくるんですが、物語の方向性が掴みきれずにモヤモヤしたものを感じます。

 

  • 学園モノかと思いきや、
  • 良くわからないうちに冒険が始まり、
  • ニャオハがさらわれてしまう・・・

 

う~ん悪い意味で次回の展開が予想できないな・・・。

 

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まとめ:リコを描くための脚本になってないか?

 

どうにも今回はリコの感情の変化やニャオハとのやり取りを描くために脚本が動いている感じで、物語の細部に無理が生じているように感じました。

 

第1話 始まりのペンダント(全編)」でも言いましたがとにかく展開が早い! そしてキャラが多い!

 

悪い意味で展開が早く、多すぎるキャラクターの把握もままならないまま進んじゃってる感じがあります。

 

リコとニャオハのやり取りも別にこんな緊張状態というか、状況としては極めて危険な状況でやらせる必要はないだろうと思うので、もっと段階を踏んでもいいのではないかと思いました。

 

ポケットモンスターの一番最初の第一話なんて、サトシとピカチュウとカスミでほぼ話し回しているで明らかにキャラが多すぎます。

 

大人でもこんな感想が出てきているので、お子様がついていけるか正直心配だったりします。

 

水星の魔女だったら名前ありのモブがたくさんいる程度の感想で落ち着いたんですけどねぇ~・・・。

 

何にせよ、次回も見ていきたいと思います。

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ポケモン2023 第一話感想 リコとニャオハの学園物語? ネタバレあり

こんにちはロクメガです。

 

現在「機動戦士ガンダム 水星の魔女」が最新話まで感想を書き終えたので、次の回が更新されるまでの間、サトシ卒業後のアニメポケモンこと、ポケットモンスター(2023)の感想を書いていこうと思います。

 

サトシがいないアニポケ。

 

もうなんかそれだけでテンションが上ってくるというものです。

 

サトシとピカチュウが好きな人には申し訳ないんですが、新主人公によるアニメポケモンというものをずっと待ち望んでいたので、サトシ卒業後のポケモンは本気で見たいと思っていました!

 

というわけでまずは第一話の感想を書いていこうと思います!

 

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学園もののポケモン?

 

主人公はキービジュアルも務めたリコという女の子。

 

どうやらポケモンスカーレット・ヴァイオレットの主人公ではないようです。

 

このリコという女の子がセキエイ学園にやってくるところから物語は始まります。

 

言うまでもなくポケモンファイレッドリーフグリーンに登場したセキエイ高原がモチーフ!

 

ポケモンリーグは廃止して、学園の運営を始めたのかと思いましたw

 

個人的に学園モノってオタク向け深夜アニメ枠が多い印象だったんですが、ガンダムやら遊戯王やら普通にお子様向けの需要を狙っている作品でも学園を舞台にしたものが増えてきている印象を感じますね。

 

主人公のリコは作中の描写を見る限りいわゆるコミュ障と呼ばれる属性の持ち主で、自分から会話することができないタイプの様子。

 

この気持ち分かるなぁ~。

 

私も仕事のときとかなかなか同僚や先輩に対して自分から話しかけることってしないです。

 

職場は仕事をするために行っているという意識があるから、プライベートな話がなかなかしにくいっていうところもあるとは思いますが。

 

学校に通っていた頃は同じ属性の人間が結構周囲にいたから、困らなかったんですけどね。

 

ポケモンという共通の属性を持つ者同士でもなかなか会話が出来ないのは仕方がないことかもしれないですなぁ。

 

すんごい今更ですけど、ゲームの方のポケモンって今スカヴァイなわけですが、リコはスカヴァイのパルデア地方からカントー地方にやってきたという設定なわけですよね?

 

随分変化球なスタートだなと思いました。

 

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相棒はニャオハ

 

ポケモンのアニメは当然ながらゲームの販促という側面があるわけで、主人公の相棒ポケとして選ばれたのはパルデア地方御三家の1人ニャオハ。

 

林原さんみたいな鳴き声だなぁ~と思って聞いていたら、本当に林原めぐみさんでワロタ、ワロタw

 

シーズン変わってロケット団が本編から降りてもこうして出番があるというのは素晴らしい限り。

 

ポケモンシリーズって基本的に声優がレジェンドで固められているから制作費がそちらに行っている可能性を感じてしまって少し心配だったりw

 

残念ながらスカヴァイ未プレイの私にこの地方の新ポケモンは良くわからないわけですが、アニメから新しいポケモンを知っていくというのは十分ありですな!

 

ルームメイトのアンちゃんの相棒はミジュマル!

 

それにしてもここでもらえるポケモンはランダムなのか?

 

もし自分で選ぶことができるなら、私なら迷わずにヒノアラシを選んでいるところです!

 

マグマラシが好きすぎるのよ~んw

 

なかなかリコの言うことを聞いてくれず、気まぐれなところは現実の猫っぽいところをイメージしたキャラ付けになっているように思います。

 

猫モチーフだからこういう気まぐれなところは書きやすいんだろうなとは思いますが、ちょっとばかり公式の狙いが露骨のようにも思えるかもしれません。

 

カントー地方だからか、今回はカントー地方のポケモンが結構多めの用に思えました。

 

序盤でコラッタがリコに対して吠えていたのが印象的です。

 

あのコラッタも多分林原さんなんだろうなぁ~。

 

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ペンダントの秘密を巡る物語?

 

作中で意味ありげにリコが持ってきたペンダントが注目され、新たな悪の組織と思しき敵に狙われることになりました。

 

そして、そのペンダント(というかリコ?)を守るためにやってきた味方側陣営の登場。

 

う~ん実に基本に忠実な展開だ。

 

あまりにも基本に忠実すぎて逆に見ていて気恥ずかしさを覚えるレベルだぜ。

 

ただ、正直言って展開がかなり早いです。

 

学園での物語はかなり丁寧に描いていたのに、敵サイド・味方サイド、どちらが登場するにしろちょっと描写が足りないなと思いました。

 

ポケモンなんてどうせ一つのシーズン終わるまで数クール使うんだからもっとゆっくり描いてもいいと思うんですが、これは私の感覚がズレているのかな?

 

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まとめ:どこいっちゃうの!?

 

学園ポケモンとして始まったはずが、なんかそうそうにどっか遠いところにでかけちゃう雰囲気なんですが・・・?

 

なんか・・・先行きが不安というか、大丈夫なのか?

 

学園ポケモンすぐに終わってやっぱり旅にでま~すとかそんな雰囲気を強く感じております。

 

新ポケモン大丈夫か? 新じゃなくて庵野監督呼んでシンポケットモンスターやってもえんやで?

 

と冗談はこの辺にして、良くも悪くも次回が予想できないので、楽しみにさせていただこうかと思います。

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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