ロクメガのアニメ感想ブログ

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推しの子 第6話感想 黒川あかね誹謗中傷に苦しむのが辛い回 ネタバレあり

エゴサーチ

こんにちはロクメガです。

 

アニメ【推しの子】、第6話の感想を今回は書いていこうと思います。

 

今回のテーマはエゴサと炎上、そして誹謗中傷ですかね?

 

ネットが発達したが故に生まれたものをメインに熱かった回でした。

 

早速書いていくことにしましょう。

 

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※このブログで引用している画像は、坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会様、その他全ての著作権者様に帰属します。

※このブログでは、U-NEXTで視聴した【推しの子】関連の記事を多数書いております。関連記事は下記リンクからどうぞ。

 

 

 

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大エゴサ時代・・・恐ろしい時代だ・・・

 

今回のタイトル、ズバリエゴサーチですが、有馬かなが力説したその重要性については、恐ろしく説得力のある話のように思いました。

 

私もゲームとか結構プレイするわけだから、制作サイドとしてはその評価がどうなっているのか、気になったりするんでしょうね。

 

それは私自身も同じです。

 

昔はネットの反応は見るな・・・は鉄板ではあったはずなんですが、本当にもうそういう時代では無くなったんだろうなぁ~と思います。

 

メンタルが豆腐の私には辛い時代でございます。

 

推しの子

世は大エゴサ時代!

 

私みたいな一般人には不要なものかもしれませんが、何かを否定的に語ることはやらないほうがいい・・・ということだけは間違いないだろうと思いました。

 

割と大真面目にツイッターでつぶやく内容には最新の注意を払おうと思いましたです。

 

ただ、黒川あかねみたいな人は、真面目にエゴサなんてしないほうがいいのではないかと思いました。

 

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真面目さが黒川あかねを追い詰める

 

第5話 恋愛リアリティショー」で登場した黒川あかねですが、彼女の真面目さが彼女自身を追い詰めてしまうという話の流れが非常に生々しく描かれていますね。

 

エゴサによるネットマーケティングを怠るわけにはいかないのかもしれませんが、こういうときはエゴサしないほうがいいのかもしれません。

 

彼女みたいなキャラこそ、事務所なりどこだかなりが防波堤になるべきなんでしょうけど、スマホひとつで簡単に人の感想やつぶやきにアクセスできる今の時代だと、つい見てしまうという人もいるのでしょう。

 

推しの子

追い詰められる黒川あかね

 

自分が間違えたことに対して、大真面目に謝罪・・・。

 

これが悪手であることは私も経験しているのでわかります。

 

謝ってそこで追及の手が止まることもあるかもしれませんけど、それも程度問題で、火が大きくなれば何を言っても叩く対象となる。

 

対象にもよりますが、叩く側は娯楽として人を攻撃してるわけだから、止まらないんですよね。

 

一時期話題になった、youtubeで誹謗中傷じみたコメントをするのが趣味なんて人もいますし、ネットでの炎上ってのは言葉の暴力を簡単に娯楽にしてしまう。

 

本当に恐ろしい時代になったものです。

 

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焼肉の油ってそんなにキツイかしら?

 

アクアが若い体は脂ものを食べても全然平気で、若い肉体の素晴らしさを感じていましたが、前世のゴローってそんなに歳いってたのか?

 

年齢を重ねると油ものを体が受け付けなくなるらしいのですが、私は未だにこの感覚を理解できてなかったりします。

 

脂ものを取り過ぎれば食べ過ぎで辛くなることはありましたけどね。

 

未だに松のやのダブルロースカツ定食とかでロースカツ2枚平らげられるくらいだったりするので、私はまだ若いと言えるのかもしれません。

 

そもそも論として焼肉屋の肉って脂が熱で溶け出して落ちているから、むしろヘルシーであるとすら言えると思うんですけどねw

 

推しの子

焼肉美味しいよね~。

 

久しぶりに一人焼肉で焼肉でも堪能したいとか思ってしまいましたw

 

適当な肉買ってきて家のフライパンで焼いたほうが安上がりなんですけどね。

 

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まとめ:誹謗中傷の恐ろしさがよくわかる。

 

有馬かなが言っていたように、ネットの反応と向き合わなければならないのが今の時代。

 

コンテンツを生み出す側は黒川あかねのように、簡単にその神経をすり減らしていしまうことを考えたら、今の芸能界は本当に恐ろしい時代になったんだろうなと思います。

 

恋愛リアリティショーって恐らく今もやってるんでしょうけど、炎上に繋がりそうな動画を使わないって選択肢はないのかしら?

 

タレントを大事にすることを、番組側も覚えたほうがいいのではないか?

 

そんな気がする一話でした。

 

被害者・・・いるしね。実際に。

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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推しの子 第5話 感想! 有馬かながアイドルになり、アクアは新たな仕事へ。ネタバレありです。

推しの子

こんにちはロクメガです。

 

推しの子第5話の感想を今回も書いていくわけですが、この回はなかなかカオス寄りで色々なことが同時に起こり、見ていて楽しい回でしたw

 

ピエよんでてくると一気にネタが加速するなぁ~w

 

というわけで今回も書いていこうと思います!

 

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有馬かな アイドルへ!

 

一刻も早くアイドル活動を始めたいルビーのために、「名前が売れてる割に仕事がなくて、可愛い」を満たすキャラとして有馬かなちゃんが抜擢!

 

アクアに押される形で加入することになりました。

 

頭では色々な意味で駄目だとわかっていながらもやってしまうところは、彼女の押しに弱いキャラ性が出ていてよかったように思います。

 

このあとアイドル活動に対する葛藤や苦しみを抱えることになるわけですが、それはそれとして彼女の活躍に期待したい!

 

もっとかなちゃん見せて! マジで! 可愛いから!

 

推しの子

このシーンさいこうやろ!

 

彼女が役者としてガチで輝いているところが見れるのは第2期からなわけですが、マジでもっと輝くシーン欲しくなりますわ。

 

アイドルも嫌じゃないんだけど、彼女に関しては結構重く、報われない期間が長いため、ファンとしては苦しくなるなぁこれから。

 

っていうかあれよね。

 

かなちゃんマジで厄介な男を好きになっちゃったものよね。

 

これに関してはアクアとルビーが異常なだけなんだけど、アクアが本当にただの普通の人間だったなら、あっさり結ばれて幸せになれたんだろうなぁ~・・・。

 

などと思ってしまいます。

 

推しの子

推しに負ける有馬かなw

 

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悪趣味な番組ほど人気があるもんだ。

 

恋愛リアリティショー・・・このアニメで初めて知りましたが、こんなものが20年も続いていたんですね~。

 

人間の生活の一部を切り取って番組にする。

 

みたいな感じだと思いますが、趣味が良いとは思えませんなぁ~。

 

これ、アイドルとかが出てきたら、そのアイドルのファンやっぱりキレ散らかすんやろか?

 

このジャンルの番組で自殺者が実際に出たという話も話題になりましたし、少なくとも番組の方向性的に、私は見たいとはちょっと思えないですわ。

 

好きな人を否定はしませんけどね。

 

推しの子

今からガチ恋始めます・・・?

 

それにしても登場人物の紹介でアクア以外の男性陣2名に対して全くリアクションが無いの悲しいなおいw

 

恋愛リアリティショー編のみではあるけど、それなりに関わり深いんだからなんかリアクションしようぜw

 

鷲見すみゆきだってこの回終わったらのちの出番は他の男性陣共々2.5次元舞台編のお客なのにw

 

かなちゃんもルビーもアクア以外の野郎には興味ないってかw

 

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ぴえヨン、登場!

 

アニメだからぶつ切りになっている様々な事象が少ない時間に収まっているわけですが、その中でも最もインパクトがあったのはやはりこのぴえヨンではないでしょうか?

 

特に

 

かなちゃん「変質者だー!」

ぴえヨン「ボク年収一億だよ?」

かなちゃん「舐めた口聞いてすんませんでした・・・」

 

の流れはこのアニメのギャグパートの中でも非常に秀逸な流れと言ってもいいでしょうw

 

推しの子

変質者だー!

 

推しの子

ボク年収1億だよ?

 

推しの子

舐めた口聞いてすんませんでした・・・

 

ちなみにこのぴえヨン役の村田太志さんが登場した推しの子ラジオの切り抜きでは、

 

  • 声優人生における引き出しをフルに活かしたとか、
  • 仮歌を入れてくださった方が自分よりハッスルしてお株を奪われそうに思ったとか、

 

かなり色々試されることになった現場であったと述懐しておりますw

 

詳しくは下記動画をご覧になってくださいw

 

 

ちなみにぴえヨンブートダンスってフルはあるんでしょうか?

 

もしDVDとかあったら体を動かすのに使ってみたいもんですw

 

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まとめ:次回が見るの辛い回

 

ギャグシーンが目立ったこの回ですが、本来このアニメはサスペンスの成分が強い作品であり、ギャグ描写はこれから起こる大きな事件の前フリに過ぎません。

 

恐らく次回以上にキツイ話は今のところ原作を含めてもなかったように思いますゆえ、ちょっと胸をなでおろしてもいたりします。

 

後に、また感想を書いていこうと思いまする~!

 

というわけで、今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ポケモン(2023) 第14話感想 カイデンとロイの友情が熱い ネタバレあり。

こんにちはロクメガです。

 

ポケモン(2023)「第14話 とべ! カイデン!!」を視聴しましたので、感想を書いていこうと思います。

 

これまでの回でもポケモンと人間の友情というものは幾度となく描かれてきましたが、現時点ではこの回が一番のお気に入りになりそうです。

 

その理由から、まずは話していくことにしましょう。

 

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※このブログではアニメポケモンのレビュー記事を書いております。

※各話の記事については下記リンクから御覧ください。

 

 

 

 

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丁寧な伏線と友情の描き方

 

現時点で全部で14話放送されているこのアニメですが、冒頭で述べた通り、個人的にこの回はポケモンと人間の友情というものを、非常に丁寧に描き出しているように思いました。

 

その理由として考えられるのは、トレーナーであるロイがカイデンに興味を持ち始めるところから、カイデンの空を飛べないコンプレックスまでが非常に丁寧に描かれていたからです。

 

このあたりの描き方はニャオハやホゲータ以上に丁寧だったように思っております。

 

空を飛べないカイデン

空を飛べないカイデン

 

第13話 ピクニックは突然に」の回で、丁寧にカイデンが空を飛べないポケモンっぽいことを描写し、ロイがそれに気づいて、なんとかしてあげようと奮闘する。

 

言葉で全てを説明しすぎず、視聴者に気づかせることに重きをおいた演出をしているように思えたんですよね。

 

カイデンが自らの意志でロイの仲間になろうとするシーンも印象的でした。

 

恐らくこういう友情の描き方はこれまでのポケモンで何百回と使われてきたタイプだと思いますが、こういうのにはよえぇですよ。私は。

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パルデアってビークインいるんだ

 

個人的にビークインおよびミツハニーって図鑑埋める以外でまともに捕まえたこと、というか育てたことがないポケモンだったりするのですが、どうやらパルデア地方にビークインは登場しているようですね。

 

確か一部の専用技が使用不能になったらしいと聞いたことがあるのですが、彼女出すんならそういう技は返還してあげたほうがよかったような気がするのは私だけでしょうか?

 

私自身は使わないから別に困りはしませんが・・・。

 

ビークイン

 

ところで些細なことですけど、縄張りに入ってきた人間を襲う役割はビークインでは無く、その配下のミツハニーがすることではないかという気がするのですが、これは私の考え過ぎでしょうか?

 

というか、ビークインサイズでかい割に縄張りにしている範囲が随分せまいような・・・。

 

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スマホロトム、ハッキングされる?

 

第11話 オリーヴァの森」あたりから4人目の敵組織の人が、ブラッキーとレアコイルを引き連れて何やら悪巧みをしていましたが、今回随分巧妙な罠を仕掛けていたように思います。

 

リコのスマホロトムにちょうどマードックが探していた秘伝カラスパイスなる調味料の情報を渡して誘い出す・・・というなかなかあくどいことをやっていました。

 

これはスマホロトムが敵側にハッキングされた・・・ということなのかしら?

 

秘伝カラスパイス

秘伝カラスパイスとは?

 

いや、そんな難しいことを考えなくても、彼女のフリーメールアドレス(G-mail?)に、メルマガとかが来たみたいなことを考えればいいのかしら?

 

しかしメルマガが来るということは、何かしらインターネット上で買い物をしたりして、メールアドレスの情報なりなんなりを渡したことがあった・・・ということになるわけですな。

 

リコのスマホロトムに定期的にメルマガがやってきているのかは不明ですが、仮にメルマガが来ていなかったとするなら、やはりスマホロトムがハッキングされたと考えるのが妥当だったりするような気もします。

 

こんな細かいこと考えてもしょうがないだろと思われるかもしれませんが、なんとなく気になりましたw

 

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まとめ:リコのペンダント、どうなる?

 

見事に敵組織の罠にハマってペンダントを奪われてしまったわけですが、次回は奪われたペンダントを取り戻すために東奔西走することになるわけですねわかります。

 

っていうか敵側に狙われいて、盗まれる可能性がある貴重品を堂々と首からぶら下げておくなよ・・・。

 

ブレイブアサギ号に厳重に封印してしまっておいたほうがまだ安全だったりするんじゃないかしら?

 

オーベム

オーベムの催眠術?

 

そこまで主人公の危機意識が強かったらお話を動かしにくくなるような気もしますが、もう少しリコは気をつけてもよかったような気がしております。

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ライザのアトリエ 第3話 感想! ゲームのお使いをアニメで見せられてる気分

ライザのアトリエ 第3話 感想! ゲームのお使いをアニメで見せられてる気分

こんにちはロクメガです。

 

ライザのアトリエ 第3話を視聴しましたので、今回も感想を書いていこうと思います。

 

・・・正直・・・感想がでてこないんですけどね・・・。

 

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※このサイトで引用している全ての画像は「青崎有吾・講談社/鳥籠使い一行」様及び全ての著作権者に帰属します。

※このブログではライザのアトリエの感想記事を書いております。

※記事の一覧は下記リンクをご参照ください。

 

 

 

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ゲームのクエストをアニメにしたんですか?

 

このアニメもう3話目に突入しているわけなんですけど、相変わらず話がさっぱり盛り上がりませんわね・・・。

 

第2話 まずは一歩の始まり」の方が盛り上がる部分が一箇所あっただけに、渋い感情が出てきてしまいました。

 

マ~ジで淡々と、ふわふわとした会話と展開がひたすら続いていき、どこも盛り上がらない・・・。

なんでおばあさんの長話で話作ってんの?

 

RPGのクエストならこういうお使いがあるのも仕方がないんですが、お使いクエストをそのままアニメにされるの・・・きっついなぁ~・・・いや本当に。

 

ずっとこの調子でいくの? ねぇ?

 

これの原作好きな方々はこれが望んだ形でのアニメ化だったのでしょうか?

 

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相変わらずライザはエロかわいい

 

第一話から一貫して評価出来るところと言えばライザがとりあえずお色気を無駄に振り撒いてることですね。

 

それだけは本当に一貫してる。いや・・・。

 

それくらいしか表現することがないのか?

 

このアニメ何クールやるのか不明ですが、お使いクエストで登場するご老人の長話するまえに、主要登場人物掘り下げたほうがいいと思うんですが・・・。

 

太もものエロさだけは凄い。そこ「だけ」は。

 

前回レントくんの剣が飲んだくれの親父の剣で、親子仲がお世辞にもいいとは言えないことが示唆されましたが、その続きを書くべきじゃないのかな?

 

タオくんとクラウディアちゃんとか未だによくわからないキャラなんだけど、さっぱり掘り下げがないよ? どうなってるの?

 

いやクラウディアちゃんはなんか音楽やっててフルートでの演奏をライザに聞いてもらってたから一応掘り下げはあったと言えばあったけど、話が盛り上がってねぇのよ!

 

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ライザが物語をもっと引っ張るべきでは?

 

ライザのアトリエというくらいだからライザが主人公なのはわかるんですが、それにしては彼女、物語を引っ張って盛り上げる役割を果たすことができていないような気がします。

 

繰り返しになりますが、とにかく平坦なんですよ。

 

涼宮ハルヒの憂鬱みたいにヒロインが事あるごとにガンガン物語を引っ掻き回すでもない、爆走兄弟レッツエンドゴーWGPの主人公のように、敵チームに自分から突っかかっていって啖呵を切るわけでもない。

 

ただ淡々と素材を集めたり、クエストをこなしたりしている・・・だけ。

 

主人公にすらお使いという言葉使わせてるし。

 

涼宮ハルヒの主要登場人物が部室で淡々と将棋打ってるところとか、爆走兄弟がひたすらセッティングしてるところとか、そんなシーンばかりを見ている気分になります。

 

レントくんとかさぁ、剣士の心得を教えると言われて、「それだけですか?」と感じたなら、

 

「直接手合わせしてくれ!」

 

と願い出るくらいしてもいいんじゃない?

 

タオくんも、「ボク必要?」って思ったんなら思い切って

 

「もう行かないから勝手にやってくれ!」

 

といって突き放すくらいしてもいいんじゃない?

 

揃いも揃っていい子ちゃん過ぎて話を大きく動かすキャラがいないんですよ。

 

お願いだからもうちょっと盛り上がる方向で話を作って欲しい・・・。

 

今更言ってもしょうがないとは思いますが。

 

キャラ数だけは多いくせに3話使って、誰も話を動かさないアニメなんて初めて見たよ・・・。

 

錬金術師と剣士の2名は目的があってこの島にやってきたんじゃないの? 君達何してるの?

 

主人公勢の先生やるために来たの君達?

 

君ら何しにきたの?

 

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まとめ:3話目なのに全然盛り上がらない・・・。

 

登場人物が全員いい子ちゃんで、物語に意外性をもたらすことはなく、3話使ってただひたすらライザの日常を淡々と描いている感じです。

 

悪い意味でゲームっぽい内容な気がしてます。

 

日常をメインとしたアニメはこれ以外にもいくつか見たことありますが、適度にオチをつけたり、起承転結で盛り上げるところは盛り上げたりで、退屈させないようにしているものが多いです。

 

が、このアニメは今のところそういうのを感じません。

 

このアニメ錬金術師と名前がついているわけだから、ゲームでは表現できない錬金に関連する描写にもっと力入れてもいいような気がするんですよね。

 

調合が難しくて苦戦した~とか、配分を間違えて事件に発展するとか、盛り上げれそうなポイントいくらでもあると思うんですが、錬金術(?)で新しいアイテム作ってるところもライザが謎空間で数秒踊ってるだけで終わり。

 

成功と失敗を判定するものもなく、錬金釜に適当に素材突っ込んだらもう終わり。

 

何を表現したいのこのアニメ本当に?

 

ライザのアトリエ

なんのシーンなのこれ?(2回目)

 

マジでライザのエロスくらいしか褒めるところがありません。

 

伏線らしき描写やキャラは第1話、第2話の時点で結構あるのに、なんでそれらを上手く活かした話作りができていないのか。

 

このアニメ本当にこれでいいの?

 

第4話でそろそろ物語が大きく動いてくれることを期待したいです。

 

というわけで今回はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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