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ライザのアトリエ 第3話 感想! ゲームのお使いをアニメで見せられてる気分

こんにちはロクメガです。

 

ライザのアトリエ 第3話を視聴しましたので、今回も感想を書いていこうと思います。

 

・・・正直・・・感想がでてこないんですけどね・・・。

 

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※このサイトで引用している全ての画像は「青崎有吾・講談社/鳥籠使い一行」様及び全ての著作権者に帰属します。

※このブログではライザのアトリエの感想記事を書いております。

※記事の一覧は下記リンクをご参照ください。

 

 

 

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ゲームのクエストをアニメにしたんですか?

 

このアニメもう3話目に突入しているわけなんですけど、相変わらず話がさっぱり盛り上がりませんわね・・・。

 

第2話 まずは一歩の始まり」の方が盛り上がる部分が一箇所あっただけに、渋い感情が出てきてしまいました。

 

マ~ジで淡々と、ふわふわとした会話と展開がひたすら続いていき、どこも盛り上がらない・・・。

なんでおばあさんの長話で話作ってんの?

 

RPGのクエストならこういうお使いがあるのも仕方がないんですが、お使いクエストをそのままアニメにされるの・・・きっついなぁ~・・・いや本当に。

 

ずっとこの調子でいくの? ねぇ?

 

これの原作好きな方々はこれが望んだ形でのアニメ化だったのでしょうか?

 

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相変わらずライザはエロかわいい

 

第一話から一貫して評価出来るところと言えばライザがとりあえずお色気を無駄に振り撒いてることですね。

 

それだけは本当に一貫してる。いや・・・。

 

それくらいしか表現することがないのか?

 

このアニメ何クールやるのか不明ですが、お使いクエストで登場するご老人の長話するまえに、主要登場人物掘り下げたほうがいいと思うんですが・・・。

 

太もものエロさだけは凄い。そこ「だけ」は。

 

前回レントくんの剣が飲んだくれの親父の剣で、親子仲がお世辞にもいいとは言えないことが示唆されましたが、その続きを書くべきじゃないのかな?

 

タオくんとクラウディアちゃんとか未だによくわからないキャラなんだけど、さっぱり掘り下げがないよ? どうなってるの?

 

いやクラウディアちゃんはなんか音楽やっててフルートでの演奏をライザに聞いてもらってたから一応掘り下げはあったと言えばあったけど、話が盛り上がってねぇのよ!

 

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ライザが物語をもっと引っ張るべきでは?

 

ライザのアトリエというくらいだからライザが主人公なのはわかるんですが、それにしては彼女、物語を引っ張って盛り上げる役割を果たすことができていないような気がします。

 

繰り返しになりますが、とにかく平坦なんですよ。

 

涼宮ハルヒの憂鬱みたいにヒロインが事あるごとにガンガン物語を引っ掻き回すでもない、爆走兄弟レッツエンドゴーWGPの主人公のように、敵チームに自分から突っかかっていって啖呵を切るわけでもない。

 

ただ淡々と素材を集めたり、クエストをこなしたりしている・・・だけ。

 

主人公にすらお使いという言葉使わせてるし。

 

涼宮ハルヒの主要登場人物が部室で淡々と将棋打ってるところとか、爆走兄弟がひたすらセッティングしてるところとか、そんなシーンばかりを見ている気分になります。

 

レントくんとかさぁ、剣士の心得を教えると言われて、「それだけですか?」と感じたなら、

 

「直接手合わせしてくれ!」

 

と願い出るくらいしてもいいんじゃない?

 

タオくんも、「ボク必要?」って思ったんなら思い切って

 

「もう行かないから勝手にやってくれ!」

 

といって突き放すくらいしてもいいんじゃない?

 

揃いも揃っていい子ちゃん過ぎて話を大きく動かすキャラがいないんですよ。

 

お願いだからもうちょっと盛り上がる方向で話を作って欲しい・・・。

 

今更言ってもしょうがないとは思いますが。

 

キャラ数だけは多いくせに3話使って、誰も話を動かさないアニメなんて初めて見たよ・・・。

 

錬金術師と剣士の2名は目的があってこの島にやってきたんじゃないの? 君達何してるの?

 

主人公勢の先生やるために来たの君達?

 

君ら何しにきたの?

 

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まとめ:3話目なのに全然盛り上がらない・・・。

 

登場人物が全員いい子ちゃんで、物語に意外性をもたらすことはなく、3話使ってただひたすらライザの日常を淡々と描いている感じです。

 

悪い意味でゲームっぽい内容な気がしてます。

 

日常をメインとしたアニメはこれ以外にもいくつか見たことありますが、適度にオチをつけたり、起承転結で盛り上げるところは盛り上げたりで、退屈させないようにしているものが多いです。

 

が、このアニメは今のところそういうのを感じません。

 

このアニメ錬金術師と名前がついているわけだから、ゲームでは表現できない錬金に関連する描写にもっと力入れてもいいような気がするんですよね。

 

調合が難しくて苦戦した~とか、配分を間違えて事件に発展するとか、盛り上げれそうなポイントいくらでもあると思うんですが、錬金術(?)で新しいアイテム作ってるところもライザが謎空間で数秒踊ってるだけで終わり。

 

成功と失敗を判定するものもなく、錬金釜に適当に素材突っ込んだらもう終わり。

 

何を表現したいのこのアニメ本当に?

 

ライザのアトリエ

なんのシーンなのこれ?(2回目)

 

マジでライザのエロスくらいしか褒めるところがありません。

 

伏線らしき描写やキャラは第1話、第2話の時点で結構あるのに、なんでそれらを上手く活かした話作りができていないのか。

 

このアニメ本当にこれでいいの?

 

第4話でそろそろ物語が大きく動いてくれることを期待したいです。

 

というわけで今回はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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