ロクメガのアニメ感想ブログ

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ライザのアトリエ 感想記事まとめ

ライザのアトリエの感想をまとめた記事になります。

 

見たいところから御覧ください。

 

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※このブログではライザのアトリエのレビュー記事を書いております。

 

 

 

 

第1話 錬金術師

 

40分に拡大して始まった第1話。

 

主にライザとその幼馴染の紹介と、ライザが錬金術師の道を志すまでの経緯が描かれています。

 

正直ライザがエロかわいい以外見どころがあったと言えるかは分からず、40分に拡大する意味があったかどうかはちょっとわからない第1話だったように思います。

 

 

 

第1話 錬金術師

 

 

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第2話 まずは一歩の始まり

 

第1話同様、ライザと幼馴染3人組が冒険する話。

 

レントの親父さんの話がちょっと出てきますが、現時点ではこれが伏線としてどういう意味を持つのか不明。

 

とりあえず印象はしっかり残してくれた感じです。

 

ライザが初めて錬金術(?)を披露した回でもあります。

 

 

ライザのアトリエ

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ライザのアトリエ第2話感想 錬金術師としての第一歩を踏み出したライザ ネタバレありです。

こんにちはロクメガです。

 

ライザのアトリエ第2話を視聴しました。

 

正直言って「第1話 錬金術師」の内容が尺にあわせて余計なシーンを大量につなぎ合わせたような印象を受けたため、

 

「大丈夫かなこのアニメ・・・?」

 

と思って視聴しましたが、第1話よりは面白かったです。

 

というわけで感想を今回も書いていくことにしましょう!

 

ライザのアトリエ

 

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先週よりは面白かった

 

繰り返すようですが、個人的に先週よりは話がまとまっていて良かったと感じました。

 

先週は40分やるには引きがかなり甘かったため、退屈なシーンが多く感じてたんですよね。

 

今回は普通に20分だったためか、きちんとその尺の中に起承転結を短くまとめているため、見やすかったです。

 

ライザが初めて自分で錬金術を行い、その成果を披露する形で終わる。

 

王道の流れですが、綺麗にまとまっていたのではないでしょうか?

 

同時に先週出てきた港にいた女の人と行商人の少女のシーンは本当にいらんかったようにも思えて、なおさら第1話で40分尺取ったのもったいなかったかもしれん・・・という気にもなりました。

 

このシーンとかほんとにいる?

このシーンね。

 

行商人の子は今回出てきたけど、騎士団の隊長だかなんだか(?)をしてる人は今回ま~じで出番なかったし、本当になんのためのシーンだったのかわかりませんでした。

 

ただ先週と同様、話の内容は特に奇をてらったようなものではなく、王道を地で行く展開だったので、そういうところが楽しくもありました。

 

なんかデカいモンスターと出くわして、逃げる!

 

手垢の付きすぎた展開ではありますが、これもまた王道の面白さ。

 

ライザのアトリエ

わかり易すぎる王道w

 

そういう面白さを魅せてくれるであろうことに、期待が持てる回だったように思います。

 

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レントくんのお父さんは酒浸り?

 

剣士として上を目指したがっている(?)レントくん。

 

彼は父親に何か認めさせたがっているように思えますが、今回の話の描写を見る限り、彼のお父さんは酒におぼれているように思えます。

 

私お酒は嗜む程度にしか飲まないのですが、何が楽しいんだろうなぁ~・・・お酒をたくさん飲むって。

 

ライザのアトリエ

 

レントくんの剣はどうやらあのお父さんのものらしいですが、一体どういう家庭事情なんでしょうか?

 

母親が何らかの理由で先立って酒に溺れるようになったとか、色々予想できますね。

 

その辺りの回答は今後の物語を楽しみにしていくことにしましょう。

 

どうでもいいけど、レントくんの剣はお父さんの剣らしいですが、刃こぼれだらけでまともに切れそうに無いけど、手入れとかちゃんとしてるんだろうか?

 

ライザのアトリエ

斬れるんか? これ。

 

第1話の時点では素振りだけはたくさんしていたらしく、誰かに剣の腕を師事するのも今回が初めてらしいので、剣の手入れも教えてもらうことになるのかな?

 

彼の成長も楽しみの一つかもしれません。

 

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錬金術部分にもう少しリアリティを・・・。

 

これは先週も思ったことですが、錬金術に使用する素材を、試験管+コルク栓ごと鍋にボッチャンして、出来上がったものが試験管とセットだったりっていうのはもう少しなんとかならなかったのでしょうか?

 

今回も雑に素材をそのままの形でボッチャンしてかき混ぜて、ライザが謎の踊り(?)を披露して出来上がったので、あまり錬金術やってるところのリアリティは重視していないように感じます。

 

雑というかなんというか・・・。

 

そもそもライザが踊ってるシーンにはどんな意図があったんでしょうか?

 

ライザのアトリエ

なんのシーンなのこれ?

 

煮込み料理だって皮も取らないカットもしないで適当に鍋にぶち込んで煮るだけでできはしないと思うので、もう少し完成に至るまでの過程を大事に扱ってもいいような気がしてます。

 

っていうか何が、いつ、どうなってツボに入った緑に薬になるのかよ~わかりません。

 

錬金釜と称している鍋の中に入っている液体に、自動的にこうなるみたいな魔法なり何なりがあったりするんでしょうか?

 

絵的な華やかさの演出を優先するあまり、リアリティが無さすぎて何がなんやら・・・って感じがしてたまりません。

 

 

 

・・・謎だ。

 

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まとめ:まだまだ平和

 

現状大きな事件が起こるわけでもなく、ライザが頑張って努力しているシーンが多く描かれているように思います。

 

色々この時点で伏線は貼っていると思いますが、本格的に物語が動き出すときが今から楽しみでございます。

 

それともずっとこんな感じで平和な時間ばかりが続いていくのかな?

 

いずれにせよ次回を楽しみに待つことにしましょう。

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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推しの子 第1話・・・あまりにも予想を超えていた!! ネタバレ可能な限りなし

推しの子

こんにちはロクメガです。

 

すでに第2期の制作も決定しているという推しの子!

 

第1話の時点で82分! ライザのアトリエ第1話の2倍!

 

正直これのおかげで見るかどうかかなり悩んでしまっていたのですが、悩んでいる時間がもったいないと言える作品でした。

 

第2期に備えてこれからこの作品を追っていこうと思います。

 

というわけで今回の感想を書いていくことにします!

 

また、この第1話だけは私の口からネタバレすることを極力控えたいと思います。

 

まだ見ていなくて気になる人は無料でも視聴可能なサイトがありますので、そちらで是非とも見てください。

 

※このブログでは、【推しの子】関連の記事を多数書いております。関連記事は下記リンクからどうぞ。

 

 

※このブログで引用している画像は、坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会様、その他全ての著作権者様に帰属します。

 

 

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82分の鑑賞に耐えうるものだったか?

 

当たり前ではありますが、82分って長いです。

 

一体いつどこでこれ放映されたのかわかりませんが、どうにもこの第1話だけ映画だったらしい。

 

狂気の沙汰ァ!!!

 

でもそうしたくなる理由も正直わかってしまいました。

 

これくっそ長いプロローグだ!

 

そして意味のないシーンがない!

 

2時間画面に釘付けにさせるだけのパワーと情報量は間違いなくある!

 

これを30分でやっていたらぶつ切りで情報がバラバラになってしまうだろうし、切りどころも大変だったと思われます。

 

これをプロローグとして82分にまとめたのは大正解だったと思いますね。

 

本音を言えばこの記事を書く作業を中断して最後までみたい気持ちに駆られているが、そういうわけには行くまい!

 

 

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推しの子って誰なの?

 

本作のタイトルとなっている推しの子って誰なんだよ?

 

と思われる方もいらっしゃるかと思います。

 

私も本作を見るまでは誰のことなんだ?

 

と疑問に思っていましたが言葉の意味を素直に解釈すればどういうことなのか理解できるかと思います。

 

ネタバレ注意

文字通り「推し」の「子」です。

 

まさか初っ端からアニメキャラガチ恋勢を敵に回す設定が出てくるとか思わんでしょ普通w

 

いるかどうかはともかく。

 

推しの子

彼女ではない。

 

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可愛い見た目に騙されるな!

 

いやはや初めてですよ、ここまでいい意味でビジュアルと内容の乖離かいりを感じた作品は!

 

正直見た目はよくある美少女アニメかと思ってしまいましたもの。

 

このアニメのジャンルをまとめ上げて言うなら、

 

芸能界を舞台にした

現代転生ミステリーサスペンスだぞ!

 

見た目は確かに可愛いが、それだけで忌避きひすることはとてももったいない。

 

明らかに昨今のアニメでよく見るジャンルとは一線を画しています。

 

それだけでもこの作品には大いに価値がある!

 

推しの子

サスペンスですよ・・・!

 

 

逆に言えば美少女のキャッキャウフフを求めている層にはおすすめしづらいかもしれない。

 

特にいわゆるアイドルオタクにはグサりと刺さるセリフが二つあるので、紹介しましょう。

 

ちょっと長いですが。

 

ネタバレ注意

「ファンは常に身勝手で、男ができれば袋叩き」

 

「アイドルが恋愛したら殺されても仕方ないのねぇ!?(中略)自分は散々アイドルにガチ恋しておいてさ! それを否定するのって虫が良すぎない!? 自分に彼女がいない怒りを女にぶつけてるだけだろうがキメんだよ、◯ねぇ!」


 

本来笑うようなセリフじゃないのですが、私は少しスカッとしました。

 

 

偶像アイドルを限った話ではありませんが、自分の好きな対象が都合のいいように動いてくれないからとキーキー騒ぐ人間というものを私も見てきたので、

 

良くぞ言ってくれた!

 

とすら思います。

 

そして私自身、ロックマンという一つのコンテンツをずっと追い続けている人間ですので、深く心に刻み、自戒したいとも思いました。

 

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まとめ:春の怪物

 

詳しいネタバレが言えないため、とりとめのない感想になりましたが、もしかしたら次回の記事でも何も言えないかもしれません。

 

この2時間には衝撃を受けました。

 

適度にギャグが挟まったライトな作風の物語で、まったく退屈することがなく、自然に引き込まれていく。

 

※ギャグですが意味のあるシーンです。

 

シリアスなところはガチでシリアスで、芸能界という特殊な世界を描き出している。

 

様々なジャンルの方向性で物語が展開されるのに、とっ散らかっておらず、超常現象すら入っているのに見事にミステリーしてるのには膝を叩くしか有りません!

 

第1話だけでここまで引き込んでくれる作品は久しぶりですよ。

 

第2期が始まるまでの間に、鑑賞しておきましょう!

 

そして繰り返すようだがこれから見るという方は、私も利用しているアニメ動画配信サービス、U-NEXTでなら30日は無料で見れるので、是非見てみることをおすすめしておきます!

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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アンファル 第1話感想 真打 津軽さんのキャラが好き! ネタバレあり

アンデッドガールマーダーファルズ

 

こんにちはロクメガです。

 

今回はライザのアトリエと並んで、夏アニメで私が見たいと思った作品、

 

アンデッドガール・マーダーファルスの第1話の感想を書いていこうと思います。

 

タイトルが長いので、ブログタイトルは略称のアンファルで行くことにします。

 

では、初めて行くことにしましょう。

 

アンデッドガール・マーダーファルスの見逃し配信・30日感無料視聴はこちら(2023年7月時点)

※このブログではアンデッドガール・マーダーファルスのレビュー記事を書いております。

※このサイトで引用している全ての画像は「青崎有吾・講談社/鳥籠使い一行」様及び全ての著作権者に帰属します。

 

鬼殺し

 

 

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津軽さんシブい・・・とにかくシブい・・・それがいい・・・!

 

正直なところいい意味で予想を裏切られた第1話でした。

 

第1話の予告の時点で、

 

  • ある程度シブい作品で、
  • 血なまぐさい物語で、
  • グロ注意な作品なんだろうなぁ~・・・

 

と戦々恐々としていました。

 

確かに血なまぐさいところはあるようですが、それ以上に魅せ方がとても上手い!

 

主人公である真打しんうち 津軽つがるさんの飄々としつつも、人の思考を大きく外れたキャラが非常にゾクゾクします!

 

ああ~・・・こりゃあいいねぇ~・・・!!

 

ゾイドの格好良さで感じるワクワク感とはまったく違う属性のゾクゾク感です。

 

真打 津軽

真打しんうち 津軽つがるさん

 

こういうキャラ好きだなぁ~~!

 

こういう対峙しただけで狂気やオドロオドロしさを感じるキャラ、そんなに多くはありませんわw

 

演じてる八代拓さん、ポケモン(2023)のフリードと同じ人か!

 

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輪堂りんどう 鴉夜あやのキャラも素晴らしい

 

肉体年齢14歳のまま生首だけで生き続けることになり、実年齢は1000年近いという美少女と言っていいのかどうかも良くわからないキャラ。

 

年齢を重ねているからと言って喋り方がしわがれたおばあさんみたいなものではなく、どちらかというと、元気なおばあさんみたいな・・・いわゆるロリババアってやつ?

 

彼女も津軽さんとは別の意味で素敵な魅力を放っています。

 

輪堂 鴉夜

輪堂りんどう 鴉夜あやさん

 

 

顔を見せずに、声だけで人外感を上手く表現しているのは素晴らしい!

 

この顔を見せていないのに話している間は耳が敏感になっているのか、演技プランまで耳に入ってきます。

 

耳が幸せになる!

 

声優さんの技量が恐ろしいとすら思いました。

 

ここまで声だけで表現できるのかと、久しぶりに思いました。

 

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会話を見せる演出がいい!

 

この常軌を逸したヒロインと、上記を逸した主人公が淡々と語らっている時間だけで13分近く使っているのに、全然、まったく退屈しません。

 

私がこの作品に期待を裏切られたと感じたのはここです!

 

ただ淡々と話しているだけのようで、演出や映像が細かく切り替わって魅せてくれる。

 

メインの登場人物はたった三人なのに、その三人の会話劇でここまで楽しめるなんて、なかなかあるものじゃあありません。

 

昨今のアニメやら小説やら漫画やらで、大事なのはキャラクターだと言われています。

 

しかし、キャラの魅力を引き出すのはシナリオや演出なので、キャラだけが魅力的でも面白さには繋がらない。

 

魅力があると、面白いは別なわけです。

 

あくまで演出です。

 

 

魅力的なキャラと魅力的な会話内容、そして高レベルの演出が相まって、映像として退屈せず面白いと言えるものになっています。

 

ライザのアトリエ第1話はライザの魅力「だけ」が突出していたような気がしており、映像作品としてはどうしても物足りなさを感じてしまいましたが、このアニメはまさに渾然一体になって魅せようとしてくれている。

 

それが強く引き込まれました。

 

素晴らしい!

 

それだけで満足できる23分間でした!

 

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まとめ:個人的に今期の当たり!

 

まだ第1話ですが、キャラの魅力、演出、シナリオ面、全てが渾然一体となったハイレベルな作品であるとお見受けしました。

 

このクオリティを維持できるのかが不安になってしまいますが、今後に期待したい作品です。

 

この第1話だけでかなり引き込まれました。

 

次回も楽しみです!

 

というわけで、今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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