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ポケモン(2023) 第19話感想! マホイップとマードックで泣けるとは・・・! ネタバレあり。

マホイップのホント

こんにちはロクメガです。

 

ポケモン(2023)「第19話 マホイップのホント」の回を視聴しました!

 

まさ野郎2人とマホイップで泣けるとは思いませんでした。

 

というわけで今回も感想を書いていこうと思います。

 

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※当ブログで扱っている画像の著作権は全て「©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon」様に帰属します。

 

 

 

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主役が完全にマードックなんよ・・・

 

マードック・・・どことなく不器用なキャラだなぁ~と思っていましたが、今回登場したさんともどもお互い意地を張ってしまった回だったように思います。

 

不器用な男同士が意地を張ってしまったんですね。

 

ポケモンのダブルバトルのハズが、途中からスイーツバトルになったり、じっくり話し合うということもなくすぐに喧嘩に発展してしまったりと、物語の展開のために、若干キャラのIQが低くされているように感じてしまいましたが、それもまたご愛嬌。

 

マードックとミッチェル

バトルそっちのけw

 

最終的に仲直りしましたが、終盤の一連の流れは軽く涙ぐんでしまいました。

 

我ながら涙もろくなったなぁ~。

 

でも嫌いじゃないぜこういう展開!

 

私は剣盾未プレイなので、マホイップのことは何もわからなかったんですが、軽く調べた所、

 

マホミルなるポケモンに特定のアイテムを持たせて、主人公を回すと進化するみたいなことが書いてあって、ポケモンの進化条件も随分多彩になったものだなぁ~と感じます。

 

今回のお話は小さなケーキ屋さんが舞台のお話だったようですが、

 

昔お弁当の配達業をしていたころ、

 

  • 高齢のため店を閉めたケーキ屋さん、
  • 新たに開業したケーキ屋さん、
  • 小さいけど元気に営業しているケーキ屋さん

 

といろんなケーキ屋さんを見てきました。

 

故になんとなく感慨深いものを感じます。

 

ミッチェルとマードックのケーキ屋さん

 

ケーキの需要というものがどの程度のものなのか私にはわかりませんが、少なくともラーメン屋ほど潰れている印象はなかったりします。

 

ラーメン屋はできたと思ったら一年後には潰れてるパターン多いのよね~・・・w

 

どうでもいいですが、私は抹茶ケーキのほうが好きだったりしますw

 

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緑川光さん、大分声変わった?

 

近年ではあまりアニメ等で聞く機会も大分少なくなったように思う緑川光さん。

 

この方の声は結構聞いていて、今でもどういう声だったのかは思い出せるのですが、加齢のせいか、昔聞いたときと大分イメージが違うように思いました。

 

ペロリームとミッチェル

ペロリームとミッチェル

 

老けているなどということは無いのですが、昔よりも低めの声の使い方だったので、別の方が演じているのかと思いました。

 

こうして久しぶりに声を聞くことができたのは嬉しい限り

 

まぁライザのアトリエの脇役で出てきてるんですけどねw

 

 

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マホイップ! とにかくかわいいよマホイップ!

 

進化前のマホミル共々の登場で、

 

「今はこういうポケモンもいるんだぁ~」

 

などと思っていました。

 

今回このマホイップがマードックとミッチェルさんの仲違いの原因みたいな形になってしまいましたが、彼女はただ楽しくマードックやミッチェルとお菓子作りをしていたかっただけのようにも思えます。

 

久しぶりに会って、ミッチェルさんにクリーム差し出してるシーンは、

 

「久しぶり~」

 

って挨拶していたんでしょうね~。

 

ミッチェルさんの嫉妬(?)と、マードックの態度などを見る限り、不器用な男どもに振り回されちゃったように見えて、なんというか気苦労が耐えなさそうだなぁ~と思ってました。

 

苦労するねマホイップちゃん

苦労するねマホイップちゃん・・・。

 

 

同時に今回のお話でマードックとマホイップのエピソード過去を知ることができたわけで、より深くマホイップやマードックに感情移入できるようになったように思います。

 

それにしてもクリームを自在に生成できるってすごいですね~。

 

なんか「第9話 パルデア到着!」の回に出てきたパピモッチといい、最近のポケモンは分泌物を食に利用されるポケモンが増えてきたような感じがしますなぁ~。

 

いや、カモネギもそうなのか・・・?

 

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まとめ:個人的に感動回だった・・・。

 

私の涙腺がゆるすぎるせいもあるとは思いますが、カイデンの回同様、ポケモンとの友情という点が非常に強く強調されていて、ほっこりした回でした。

 

ペロリーム(だっけ?)ともう一体名称がわからないポケモンが出てきましたが、最終的にはみんな仲良くって感じでした。

 

単純なお話ではありましたが、ポケモンはこれでいいんだよ・・・っていう感じがした回でもありました。

 

またこういう回が来ることを願ってます。

 

そして次回は・・・カブさん?

 

カブさん?

カブさん?

 

どちら様でしょうか?

 

後で調べておきましょう。

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ポケモン(2023) 第18話感想! あのピカチュウの空中浮遊には理由があった! ネタバレあり。

ポケモン(2023)

こんにちはロクメガです。

 

ぽけもん(2023)「第18話 そらとぶピカチュウ、どこまでも高く」を視聴しました!

 

今回も感想を書いていこうと思います!

 

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空飛ぶピカチュウ!

 

先週の「第17話 カイデンとホゲータ 秘密の大特訓」の回では、ピカチュウが空中浮遊を見せておりました。

 

流石にいくらポケモンの顔のピカチュウとはいえ、優遇しすぎじゃあないか?

 

と思っておりましたが、ちゃんと理由を用意していたわけですね~。

 

ピカチュウやフリードに関してかなりしっかり今回は掘り下げてくれたので、個人的には満足できる内容だったかと思います。

 

そらとぶピカチュウ

 

あのピカチュウが空を飛んでまで見たかったものは朝焼けだったという感じになるのかと思いますが、なかなか粋なものが好きなピカチュウだったんですね~。

 

ポケモンという作品の特性上、ピカチュウ地震の感情表現は控えめではありましたが、彼(?)の情熱は伝わってきました!ライジングボルテッカーズという名称も、納得できるものだったと言えるかもしれません。

 

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フリードの掘り下げが見れたのは割りと嬉しい。

 

今までどうしてもフリードのキャラが良くわからなくて、モヤモヤしていたのですが、今回ようやっと彼のキャラが見えたような気がします。

 

自称天才とはなかなかの自信家だなぁ~と思ってみておりましたが、ピカチュウの存在をみてその考えを改めるまでの工程がしっかり描かれていて、結構見応えがあったように思います。

 

あまり後先を考えていない人なんだなぁ~という気はしていましたが、やっぱりそういうキャラだったw

 

フリード

 

オリオとの関係性についてはまた別の機会に語るようですが、とりあえずは彼の性格やキャラが掴めただけでも嬉しく思いました。

 

オリオさんも会社づとめに飽き飽きしていて冒険に出たいという気持ちがあったためか、あえて見積もりを作らなかったんでしょうねw

 

そしてなし崩し的に自分も冒険に出かけることにしたと。

 

ただこの人達、冒険の資金源はどこから出ているのでしょうか?

 

フリードさんが研究で資産が生み出せるものを持っているとかそんなところでしょうかね?

 

ちょっとその辺りが気になるところでございますわ。

 

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ツボツボのきのみジュース! 飲みたい!

 

毎回出てくるのを楽しみにしているツボツボくん!

 

今回はきのみジュースを出しているシーンを映してくれましたが、原作の設定にちなんだ行動をさせているの、なかなか嬉しいものでございますわね~!

 

きのみを内部に蓄えるという図鑑説明があったような気がしますが、あの穴からきのみを内側に蓄えていたんですね~。

 

あれって発酵させてツボツボくんの非常食とかそんな感じになるとおもうんですが、ブレイブアサギ号にいる以上、餌はもらえると思うので、そうなるとツボツボくんにとってのきのみジュースってどういう存在になるんでしょう?

 

ツボツボのきのみジュース

ツボツボのきのみジュース

 

こうして人間側に提供するジュースとして扱われることに関してはツボツボくん自身がどのような気持ちを抱いているのかちょっと気になるところです。

 

こんなことを言い出すと人間の食料として扱われることになる鶏の卵や牛乳なんかはどうなるんだって話になりそうではありますけどね。

 

ツボツボくん、メインで活躍することは無いと思いますが、個人的に好きなポケモンなので専用に何かしらエピソードがほしいところです!

 

ちなみになんで私が彼のことを好きなのかと申しますと、図鑑ナンバーが私の誕生日と一致するからで~っす!

 

こういうの見るとなんとなく嬉しくなっちゃって愛着が湧くってもんです!

 

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まとめ:次回カロス上陸!

 

次回はどうやらマードックのマホイップが主役のようですね。

 

私はマホイップは残念ながらゲームで出会ったことがないのでどういうポケモンなのか、良くわかっていないのですが、今回のピカチュウとフリード同様、次回はマードックとマホイップの物語なんでしょうか?

 

何れにせよ次回が楽しみでございます!

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

このブログではポケモン(2023)の感想を多数書いておりますので、よろしければ下記リンクも御覧ください。

 

ポケットモンスター(2023) 感想まとめ

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

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ポケモン(2023)第17話 カイデンとホゲータに苦労するロイ ネタバレあり

カイデンとホゲータ秘密の特訓

こんにちはロクメガです。

 

ポケモン(2023)「第17話 カイデンとホゲータ 秘密の大特訓!」を視聴しました!

 

早速今回も感想を書いていくことにしましょう!

 

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さようならパルデア地方

 

前回までパルデア地方での物語だったのですが、今回でついにリコのおばあちゃんに会いに行くためカロス地方に向かうという物語の本筋が動き出したような気がします。

 

そういえばそういう話だったっけね。

 

元々カロスに旅立とうとしていたところ、スピネルの妨害のせいでリコのペンダントが奪われたり、飛び立とうとしても飛び立てなかったり・・・。

 

改めて今までの話を振り返ってみると、1クール、2クールで制作されているアニメとは、物語の組み立て方の違い(?)みたいなものを感じます。

 

それにしてもパルデアのジムリーダーはたった2人の登場となりましたかぁ~。

 

コルサさんといいナンジャモといい、一話限りの登場で終わってしまったのはまだ仕方がないにしても、他のジムリーダーが出てくる可能性が一層低くなってしまったのは少々もったいなく感じます。

 

指導するコルサさん

結構好きよコルサさん

 

ナンジャモ登場!

通話相手としては出てきそう

 

コルサさんあたりはロイに試練を与えて、成長を期待する立場みたいな描かれ方だったから、そんなに長く登場させられなかったのはわかるんですが、もう少しコルサさん見たかったような気がします。

 

ナンジャモの場合キャラが濃すぎて彼女ばっかりだしたら、主人公達が霞んでしまうから、出番が抑えめなのはなんか納得できてしまったりするんですけどねw

 

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カイデンとホゲータが喧嘩しとる

 

予告の時点で今回はカイデンとホゲータが喧嘩して、特訓して仲良くなる話なんだなぁ~と思っていましたが、やっぱりそういう回でした。

 

喧嘩の発端となったのは、カイデンが日向ぼっこ(?)しようとしていたら、ホゲータが執拗(?)に邪魔をして影を作ったから・・・みたいな感じなんでしょうけど、ホゲータに悪意はなかったように見えますね~。

 

描写を見ている限り、ホゲータはカイデンと一緒に日向ぼっこをしたかっただけのように思えました。

 

なんというか、とても微笑ましいシーンでございますわね~w

 

カイデンとホゲータ

微笑ましい・・・。

 

そしてピカチュウという師匠枠のポケモンを倒すために特訓して仲直りに至ると。

 

個人的にカイデンは見ていて好きなポケモンになったので、その気持ちの変化が見えづらいのが少々もったいなくも感じました。

 

しかし、そこが見えづらいからこそ、ポケモンでアニメを作る意味もあるといえるかもしれません。

 

カイデンもホゲータもろとも歌い出すところはいい意味で笑ってしまいましたw

 

っていうか鳥って歌えるのかw

 

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乱気流中の技はゴッドバードではなかった?

 

乱気流に見舞われるシーンは言ってみればカイデンの能力にロイが気づくためのシーンでもあるとは思うんですが、カイデンが飛んできた流木(らしきもの)をぶっ飛ばすシーンをみて、

 

もしかしてゴッドバードですか!? この子もしかして超有能なのでは!?

 

などと思ってしまったのですが、アレもただのスパークなんですねw

 

スパークとは思えない!

スパークとは思えない!

 

いきなり格好いい勇姿を見せてくれたので、ゴッドバードをとっさに覚えたのかと思ってしまいましたですはい。

 

が、調べたところカイデンはゴッドバードを覚えないらしい。

 

それじゃあ仕方がないか。

 

ゲームのゴッドバードは発動に2ターン要する溜め技なので、アニメだとどんな描写で魅せてくれるのか、少々今から楽しみだったりしています。

 

最初の頃に出てきた悪の組織が使ってたアーマーガアとか見せてくれないかなぁ~?

 

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ピカチュウが舞空術を?

 

バトル中ピカチュウが落下していくさなか、ホゲータが体当たりでアタックしようとしてかわされたシーンですが、流石にそこはリアリティを無視しすぎじゃあないでしょうか?

 

どう考えても回避できるような状況ではなかったうえ、ピカチュウがあの攻撃を回避できた理由付けもはっきりしておらず、正直なところ

 

「おいおいそれはねぇだろ・・・」

 

と思ってしまいました。

 

ピカチュウの空を飛ぶ?

ピカチュウの空を飛ぶ?

 

流石にそこは何らかの技を回避のために使ったとか、何か理由付けが欲しかったです。

 

と思いきや次回予告ではフリードとピカチュウの出会いが描かれるらしいことが判明しているので、このあたりにも理由付けになるエピソードが描かれるのではないかと、ちょっぴり期待しております。

 

 

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まとめ:とりあえず仲直りできた

 

物語の本題であるカロス地方へ向かう・・・というお話とはほぼ無関係な箸休め的なエピソードではありますが、ポケモンの活躍を描くアニメとして、今回のエピソードはなかなかおもしろかったと思います。

 

同時に、あくまで今回のお話はあくまで身内の中で展開されている物語でもあるので、物語が全く動いていないところが気になるところです。

 

仲直り

仲直り!

 

流石にそろそろ気にならなくなってきましたが、エピソードに自然な形で盛り込む形でブレイブアサギ号の船員達(主にオリオとマードッック)の掘り下げが足りていないので、そろそろ彼らのエピソードがほしいところです。

 

カロス地方に到着するまでの間で、その辺り、語ってくれることを期待します。

 

というわけで今回はこの辺で!

 

※このブログではアニメポケモンのレビュー記事を書いております。

※各話の記事については下記リンクから御覧ください。

 

ポケットモンスター(2023) 感想まとめ

 

ではまた!

 

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ポケモン(2023) 第16話感想! スピネルって名前だっけそう言えばw ネタバレあり

クワッスとなら、できるよ

 

こんにちはロクメガです。

 

今回はポケモン(2023)「第16話 クワッスとなら、できるよ!」の感想を書いていこうと思います。

 

なんか「第3話 ニャオハとならきっと」と似たような感じのサブタイトルですが、恐らく意図してつけたものなのかもしれません。

 

それでは始めていくことにしましょう。

 

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※このブログではアニメポケモンのレビュー記事を書いております。

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ブラッキーの人スピネルって名前の人だったw

 

ぜ~んぜん名前が出てくる機会がなかったスピネルさんから無事ペンダントを取り返すことに成功したのが今回の回。

 

っていうか古川ふるかわ まことさんいろんなアニメに出演されて、本当に出世したなぁ~。

 

WIIででたクソゲーとして有名なとあるアクションRPGに出演した頃は専門学校生時代。

 

あの頃と比較したら演技の質もハイレベルなものとなり、今やいろんな作品で耳にするようになりましたね~。

 

ロックマン11ヒューズマンの演技はとても格好良かったことを覚えております。

 

今後とも声優道を爆進し続けてほしいところです。

 

古川慎さんが演じるスピネル

古川慎さんが演じるスピネル

 

んで、この4人目の悪の組織のお方、本編中で名前がほとんど出てこなかったので、スタッフロールを確認したら、スピネルという名前でござんした。

 

そういえば物語が終わったあたりで一応名前が呼ばれていましたね。

 

全然名前が呼ばれないから、心のなかでブラッキーの人と呼んでました。

 

登場人物の名前くらいはもう少しわかりやすい形で提示してあげてもいいような気がするんですが、悪の組織側からしたら、わざわざ自分たちが名前を名乗る必要も言われもないわけですな。

 

わざわざ悪事を働くのに長い口上を述べて自己紹介するほうが愚策なわけであって、そういう意味ではこのスピネルというキャラはとても優秀な悪の組織と言えるかもしれません。

 

実際オーベムで記憶を操作して、ペンダントを奪って、下手すればそのまま奪われていたかもしれない・・・。

 

という状況まで追い詰めたわけですからね。

 

理解が及んでいないこと、よくわかっていないことを上司に報告するわけには行かないというところも、きちんと情報を精査した上で報告することを心がけているわけだから、こんなに優秀な人材もいないでしょう。

 

その上相棒として連れているブラッキーはなつき度が最大でなければ進化できないわけで、もしこのブラッキーがイーブイ時代から連れている個体なら、彼はきちんと自分のポケモンを愛していることに繋がるわけで、実はいいやつなんじゃないか?

 

という説を考えることもできてしまいますね~。

 

ブラッキーがバークアウト使った直後にスピネルさんはブラッキーに

 

「悪いですねブラッキー。こんな相手とのバトルに出てもらうなんて」

 

と口にしていることからも彼自身自分のポケモンを大切に扱い、コミュニケーションをしっかり取っていることが伺えます。

 

スピネルさんのブラッキー

スピネルさんのブラッキー

 

う~ん実に再登場が待ち遠しいや~つでございます。

 

ところで私の最推しのブイズである、エーフィくんが登場する機会はあったりしますか?

 

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キリキザンの出番・・・

 

先週の次回予告で登場したキリキザンくん。

 

どんな活躍をしてくれるのかと期待していたら、なんですか・・・あの登場の仕方・・・。

 

フリードがフェリーに乗り込んでいきなり喧嘩をふっかけてきた相手がキリキザン使いで、とりあえずピカチュウが戦いを挑んで倒して、実は関係ありませんでした・・・というオチ・・・。

 

ピカチュウ様に勝てるポケモンがアニポケ世界にいるはずがない。

ピカチュウ様に勝てるポケモンがアニポケ世界にいるはずがない。

 

もう少し中身のある展開だったら嬉しかったんですが、ただ意味もなく出てきてやられただけ感が強くて、なんともモヤモヤする展開だったように思います。

 

もう少し格好良く描いてやれよ・・・あれじゃあピカチュウ様の引き立て役じゃんよ~。

 

 

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珍しくバトルシーンにも見応えがあった。

 

こう言ってはなんですが、ポケモンアニメってバトルシーンのクオリティそんなに高くなくて、特段書くことが多くはないわけですが、今回は結構面白かったなぁと思います。

 

第14話 飛べ!カイデン!」で仲間になったカイデンとホゲータとのコンビネーションは特に光っていたと思います。

 

カイデンとホゲータのコンビネーション

カイデンとホゲータのコンビネーション

 

この手のアニメバンクシーン使いまわしで技を表現することも多いからなおのこと新鮮でした。

 

だってニャオハなんて「このは」と「でんこうせっか」しか今のところ使ってませんしね~・・・。

 

ポケモンの使い方一つとっても、クワッスが水鉄砲で仲間に自分たちの居場所を伝えようとしたり、物語の展開のさせかたがとても丁寧だったように思います。

 

またブラッキーがバークアウトによってパルデア御三家3体に同時に攻撃しているというシーンも、技の特徴をしっかり掴んでいて感心しました。

 

音技なんだよね~あれ。

 

ところでブラッキーってバークアウト覚えられるんだっけ? わざマシンなら可能かな?

 

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自らグルミンであることを明かしたドット

 

ドットちゃんは自分がグルミンであることをリコに知っておいてもらいたかったのかどうかはわかりませんが、今回の物語終盤で自分から明かす形になりました。

 

別に隠し通せるなら隠し通しておいてもいいような気がするんですが、一人だと寂しいという感情に負けてしまった感じでしょうか?

 

それとも隠しておくことに罪悪感が生まれたからでしょうか?

 

無理に教える必要はないのでは?

無理に教える必要はないのでは?

 

君にはクワッスがおるやん。何を寂しがることがあろうかね。

 

今後ドット=グルミンとリコ・ロイとの関係性にどのような変化が加わるかが気になるところでございますね~。

 

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まとめ:次回はカイデンとホゲータが喧嘩するらしい

 

今回でパルデア御三家を従える3名が揃い、その中でも二匹目のポケモンゲットまで進んだロイくん。

 

彼にはホゲータの他にカイデンが新たに仲間になり、今後物語を盛り上げてくれそうな気がしますが、どうやら次回はそんなカイデンとホゲータが中心の物語になるようです。

 

今回の回でもカイデンとホゲータが偶然ながらも見事なコンビネーションを見せてくれたので、そのことも含めて物語を展開してくれることに期待したいと思います。

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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