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こんにちはロクメガです。
アンデッドガール・マーダーファルス 第6話 怪盗と探偵の回を視聴しました。
今回もあっという間でした。
なんでこのアニメ見てる時って時間があっという間に経過してしまうんでしょうね~。
早速感想を書いていこうと思います。
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ホームズとルパンのキャラがよく分かる回
先週登場した「第5話 倫敦の不死者」の回で登場したシャーロック・ホームズとアルセーヌ・ルパンですが、今回は彼らをガッツリ掘り下げるための回でもあったように思います。
この手のお話って、割とさっさと事件が起こって色々あって、解決へ向けて・・・っていう流れが多いような気がするんですが、事件が起きる前にしっかりキャラクターの掘り下げをしてくれているのは嬉しい限りです。
吸血鬼編ではゴダール卿ぐらいしかじっくりとしたキャラの掘り下げがなかったので、主要登場人物となる2人にスポットが当てられのは見ごたえがありました。
ただ~・・・やっぱりルパンはステレオタイプのマスクなのねw
誇張して描かれることの多いアニメキャラの顔を、演技だけで似せる・・・なんてことは流石にできなかったのは想像に難くありません。
アニメにおける変装と言えば、やっぱりあのマスクなんだなぁ~と改めて思った次第です。
ああいうマスクってどこかで売ってたりするのかしら?
仮にあったとしてそれであそこまで精巧に似せることは可能なのかしら?
一応リアルの人間の形を真似たマスクっていうのは存在するらしいですが、時代を考えればあのレベルのマスクがあるとは到底思えないので、その辺りはあえてのリアリティ無視なのかなと思いました。
鴉夜様の首がぁ~!
静句さんと津軽さんが僅かな間とはいえ目を離したことから、なんとなくその後の展開が予想できましたが、あまりに予想通り過ぎてちょっと笑ってしまいました。
お前ら二人してなにしとんねんw
こういうことが起こらないように何らかの対策をしているのではないかと思いましたが、何も対策していない模様。
指と鴉夜様の鳥かごを糸かなにかでくくりつけておくとか、なんか対策あったやろw
んで知らなかったとは言え、静句さんに協力を申し出るルパン。
英国紳士っていうやつでしょうか?
それが後に津軽さんとのバトルにも繋がっていくわけですが、物語の流れとしては実に美しく思います。
「第1話 鬼殺し」の時点で鴉夜様が不老不死であるという情報は出ているわけですが、頭潰されても蘇るっていうのはなかなか見る側としてはキツめの展開でした。
臓物が潰れてひしゃげる音はアニメではよく使われる音ですが、あの音、苦手は人は本当に苦手だろうから、今回はそういう意味で人を選ぶ回だったんじゃないかなという気がしましたです。はい。
ところで逮捕されたはずのあの双子は、鴉夜様の首なんぞ持ってなにをしようとしていたのかしらん?
あとどうでもいいことですが、鴉夜様の「津軽~~~~~~!」の声ちょっとおもしろかったですw
笑う場面じゃないはずなんですけどねw
津軽さん、本気で戦ってたわけじゃあなさそう
今回ルパンと津軽さんのバトルが少しばかり描かれたわけですが、描写を見る限り津軽さんは本気で戦っていたようには見えませんでした。
正直なところあの人が本気で戦った場合の実力というのが未だに見えておらず、本気だしたらどうなるのかちょっとワクワクしております。
一見するとルパンに殴られて気絶してるようにも見えましたが、そういうわけでもなさそうに思いました。
今回の事件で彼が本気でバトるシーン見れるかなぁ~?
結構彼が戦うところ楽しみだったりしております。
ところであのビー玉の動き、明らかにビー玉の動きじゃなかったけどどういうからくり?
地下室の弱点は重力と水
一般人が地下室を持つなんてことは早々ないと思いますが、実は子供の頃から、地下ってあんまり生きたいところじゃないなぁ~と割と真面目に思ってました。
その理由が今回の事件で描かれた通り、水に沈むとどうにもならんという弱点があるからです。
もちろんリアルの地下室にはしっかりとした防水施設が整っているのだと思いますが、何らかの間違いでそれが機能しなくなったらと思うと、ま~じめに怖いなと思っていました。
そして今回ルパンが狙うお宝は地下深くに封印されているわけで、なかなか合理的な手段でお宝を奪おうとしていることがよくわかりました。
まさか爆破というかなり強引な手段を使ってくるとは予想外でしたが、まぁそれくらいやるよなぁ~と同時に納得もしてしまいました。
このまま金庫は奪われてしまうのか・・・?
というところで次回に続く。
まとめ:次の展開が予想できない
キャラ数が多いため、どういう動きをするのか読めないキャラがいるためか、今後の展開がなかなか予想がつかないです。
とりあえず鳥かご使いの3名はルパンと相対する形になるかと思いますが、ホームズ側はどうなるでしょうかね~?
ルパンとホームズ周りに関してこれから戦うことになるのだと思いますが、やはりそれ意外の人間の動きが読めません。
何よりこのキャラ数を動かして物語をまとめられるのか?
次回はそういう点にも注目したいところです。
というわけで、今回はこの辺で!
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それではまた!
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