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- 投稿 2023/08/05
- ゾイド新世紀/0
こんにちはロクメガです。
現在youtubeで期間限定配信がされているゾイド新世紀/0ですが、今まで専用ブログ作って別のブログで書いていたんですが、今後はこちらのブログにアップしていこうと思います。
これまでの記事もこの記事が描き終わり次第、こちらに移す予定です。
言い訳を述べるなら二つのブログを同時に扱うのはやっぱ私には無理ということでこちらに統一することにしました。
んで、今回はライガーゼロシュナイダーが登場する回!
早速やっていくことにしましょう!
この回の最大の見どころはやはり、ライガーゼロシュナイダーでしょう!
個人的にはライガーゼロイエーガーのほうが好みですが、こちらはこちらで独特の格好良さがありますね!
ライオンの鬣をブレードに見立てて武器にするという発想!
デザイナーさんの発想力の素晴らしさにただただ感服するばかりであります。
さらに前作の主人公機であるブレードライガーと同じく、腰の当たりに2本のブレードを搭載することで合計7本のブレードを持つ攻撃的なライガーゼロが生まれたことになります。
今回は腰の2本のブレードの出番はありませんでしたが、竜巻を切り裂くための形態として大活躍してくれたので、見ていて非常に爽快な回でした。
個人的には
トロス博士「いけぇーーーー!!!」
ビット「バスタァァアアスラァアアアッシュ!」
からセイバータイガーへ止めを刺す流れがとても最高でした!
イエーガーのときもいいましたが、構図が神なのよ~~~~~!!!!
あ~~~格好いい~~~~!
竜巻に突入してからはレーザーブレードにカメラが移動するわけですが、このときのカメラの動きも素晴らしいの一言!
ここまで終盤の一連の流れが美しく格好いいロボットアニメが他にあるだろうか!?
あるなら見てみたいぜ!
ラオン博士の登場!
トロス博士の旧友、ラオン博士が今回初登場した回でした。
ラオン博士はこのアニメである意味一番悪役らしい悪役で、ギャグキャラとしても悪役としても好きなキャラでありますw
高笑いがいいんですよね~w
高笑いを上げる悪役はだいたい面白いw
同時にこの博士がリノンに対してだけは優しかったり、カップ麺を常食していたりと、後々明らかになるトロス博士との関係性を知ると切なくもなってくるのもまた事実。
ラオン博士がトロス博士に憎しみを抱くのは、ある意味当然のことと言えてしまうので、悪い人ではあるんだけど、救われてほしいとも思ってしまうキャラでもあります。
その辺りの救いや顛末って描かれていたっけか?
チームタイガース、少しは成長しろよ
第一話の時点では弱小チームだったチームブリッツに敗れて、今回再登場を果たしたチームタイガース。
なぜ彼らがここまで低迷を続けることになったのかは、作中のキャラクターたちによる分析によって、間接的に知ることが出来る程度ではありますが、確かに作中の動きを見る限りではバラットの言う通り「ワンパターン」な動きをしているように思えました。
ラオン博士がホエールキングで作り出した人工的な雷雲の力を借りて、運が働いていると見せかけて強襲するという戦い方。
武装は背部のキャノン砲のみで、第一話の時点でもセイバータイガーを使っているにも関わらず接近戦などはなしの中遠距離射撃のみ。
ナオミやジャックのように自分の得意な戦い方を突き詰めた戦い方をしているわけでもないようですし、簡単に手の内を読まれてしまうというのもなんか納得できてしまうんですよね。
とはいえ空中戦を得意とするストームソーダーのチームが相手だと、そりゃあ不利だろともいいたくもなりますが。
スタッフからの扱いもいいとは言えず、CM前のカットインもライガーゼロ(とシュナイダー)とビットによる同じ構図をそのまま使い回されるという有様。
ジャックもナオミもちゃんと作られていたんだけどなぁ~w
まとめ:パンツァー登場まであと10話
C A Sによって新たな形態が登場した今回ですが、イエーガーからシュナイダー登場までの間にはわずか3話だったのに対し、ライガーゼロ パンツァーの登場まではここから10話かかるんですよね。
第18話が待ち遠してく仕方がありません!
同時にもう少し焦らしながら登場してくれても良かったような気がしないでもないかもです。
あるいは換装パーツは一度に3つゲットじゃなくて、一個ずつゲットしていくほうが、物語的に面白くなった可能性ももしかしたらあるかもしれません。
何にせよ次回のマリー・チャンプ登場回を楽しみにしております。
というわけで、今回はこの辺で!
このブログではゾイド新世紀/0の感想記事を投稿しておりますので、よろしければこれまでの記事もご覧になってくださいませ。
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