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年別:2023年
ポケモン(2023) 第11話感想 モリーさんの描写にテコ入れが入る! ネタバレありです。

こんにちはロクメガです。

 

ポケモン(2023)第11話 オリーヴァの森を視聴しました!

 

第10話 ネモとコルサと」でようやっと物語が面白くなり始めたわけですが、今回も面白かったです!

 

視聴続けるのマジでやめようかなと思っていたので、やっと面白くなってくれて嬉しい気持ちです。

 

というわけで感想を書いていこうと思います!

 

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※このブログではアニメポケモンのレビュー記事を書いております。

※各話の記事については下記リンクから御覧ください。

 

 

※当ブログで扱っている画像の著作権は全て「©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon」に帰属します。

 

オリーヴァの森

 

 

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モリーの出番増強!

 

これまでライジングボルテッカーズの面々がどういうキャラなのか全く描写がなく、よくわかんない人達でしかありませんでした。

 

なんかいい人たちっぽいけど、何考えてるかわかんない人達でしかなかったんですよね。

 

今回その一人であるモリーさん(ピンク色の髪の人)の描写が大幅に増えたことで、ようやっと彼女の人となりを知ることができました。

 

マジで何のためにいて、何してる人なのか今まで一切説明無くてわかんなかったからね?

 

このままずっと何のためにいる人なのかわからないまま話が進んでしまったらどうしようかと割と真面目に心配してましたw

 

モリーとリコ

 

他の5名も未だによくわかんない人達なので掘り下げエピソードに期待してます!

 

第3話 ニャオハとならきっと」の時の回想が流れましたが、本人はポケモンセンターに足を運びたがらないらしい。

 

ということは・・・今まで船員の誰かに買い物に行かせていたということでしょうか?

 

何のためにポケセンにいかなかったのかはまともに説明はありませんでしたが、ポケセン勤めでは救えないポケモンがいるので、自分から救いに行くためにライジングボルテッカーズに入ったというところでしょうか?

 

ライジングボルテッカーズの目的の一つがわかったとも言えるかな?

 

他のキャラもこうやって色々明かして行ってほしいものです。

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野生ポケモンまで助けようとする意味とは?

 

ポケセンに足を運べず力尽きるであろうポケモンもすくいたい。

 

作中の描写やセリフを見る限り、モリーさんの理想はそんなところなのかもしれませんが、その中には野生ポケモンまで救いたいという理想があるようす。

 

いや、それはどうなんだろう・・・?

 

ポケモンの世界において、肉とか魚とかがポケモン以外の生物なのか、ポケモンそのものなのかはわかりませんが、仮に後者だとしたら非常に大きな自己矛盾を抱えることになりそうな・・・。

 

ウパーの治療

理想と志は素晴らしいが・・・。

 

絶滅危惧種のポケモンを保護したい・・・とかならまだわかるんですけどね、現実にもいますから。

 

彼女の理想、弱肉強食の世界で食われそうな生き物まで助けようとすることになりかねないわけだけど、そういったところどういう理論武装をしているんだろうか・・・?

 

命を奪われ食われる野生のポケモン。

 

それを助けるということは、命を繋ぐはずはずだった肉食のポケモンが生きる邪魔をすることに繋がるわけで、人間が踏み込んでいい領域では無い気がします。

 

バスラオとかラッキーの卵とかその名もズバリカモネギとかどうすんの・・・?

 

彼ら食用ポケモンとされているっぽいですけど・・・。

 

それとも食用ポケモンは養殖だからOKという判断かしら?

 

そもそも野生生物はなるべく人間と関わらないほうがいいような・・・。

 

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オリーヴァ・・・でかい!

 

今回のサブタイトルはオリーヴァの森なので、オリーヴァなるポケモンが出てくるのかな?

 

と想像しましたが、予想を遥かに上回るビッグサイズのオリーヴァさんが出てきてびっくらこきました!

 

なぜか黒いレックウザが封印されていたものと同じデザインのモンスターボールを持っているし。

 

このことについては次回で明かされるのかな?

 

ゲームに出てこないビッグサイズのポケモンというのはロマンがありますね~!

 

でかいオリーヴァ

でかいオリーヴァ

 

通常の個体より大きいポケモンというと剣盾とレジェンズアルセウスに登場しましたが、スカーレット・ヴァイオレットにもいるのかな?

 

きになるところです。

 

前回でも思いましたが、この系統がいるとオリーブオイルにこまることはなさそうですなぁ~。

 

目が真っ赤なところを見るとレジェンズアルセウスのオヤブンみたいにも見えますが、調べたところこれは素のようですね。

 

 

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まとめ:焼けた森をどうする?

 

終盤でオリーヴァがリコとロイを持ち上げて、焼けた大地を見せていましたが、これはオリーヴァがリコとロイを信用して何かをさせようとしているというところでしょうか?

 

正直なところ自然回復を待つ以外の道はないと思いますが、ポケモン特有の謎パワーによる超再生能力とかで森が復活するという流れが次回あるのでしょうか?

 

次回の話にも注目したいところです。

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ポケモン(2023)第10話感想 ネモとコルサが登場した回 ネタバレあり。
ポケモン(2023)第10話感想 ネモとコルサが登場した回 ネタバレあり。

こんにちはロクメガです。

 

ポケモン(2023)第10話を見ました!

 

この回は初のジムリーダーと、新たなキャラクターが登場しました。

 

ネモちゃんはこのアニメでのタケシやデント枠でしょうか?

 

今回も感想を書いていくことにしましょう!

 

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ネモとコルサと

 

 

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ライジングボルテッカーズほぼ未登場

 

今回は「第1話 始まりのペンダント 前編」からずっと登場していたライジングボルテッカーズの面々が全く登場しない回でした。

 

いつまでも保護者同伴での冒険というのも興が削がれるというものなので、純粋に主人公であるリコとロイがメインのお話が始まったことは個人的に好印象です。

 

  • 相棒ホゲータを持っていなかったキャラロイに相棒をもたせるエピソードと、
  • 冒険に出かけさせるために保護されるエピソード、

 

をそれぞれ9話もかけて描いていたため恐ろしく展開が遅い気ですが、ようやっとパルデア地方での本格的な冒険が始まったと見るべきでしょうか。

 

・・・っていうか最初からパルデア地方から冒険スタートさせればよかったんじゃね?

 

と思わなくもないですが、引っ込み思案なリコとロイに冒険をさせるための動機をエピソードとして描くために、これまでの過程があったと見るべきでしょうか?

 

今後パルデア地方を徒歩で冒険するならライジングボルッテッカーズの面々は正直いらない子になっちゃうと思うんですが、今後も飛行船での旅はするのでしょうか?

 

帰るべき家としては登場しましたけどね。

 

ライジングボルテッカーズ

今回の登場ほぼこれだけ。

 

今回の物語、パルデア地方のみの冒険ではなく、複数の地方を股にかけて冒険していくという方向性なら、ありなのかな?

 

個人的に思うことですが、ライジングボルテッカーズの4人を一度に出したのは、悪手だったのではないかと思ってます。

 

同時に悪の組織が3人も出てきたので、短い期間でキャラ数過多になってますしね。

 

それでいて9話も話数をかけた割に、リコとロイ以外のキャラの掘り下げがほとんど行われないままここまで来てしまったので、正直誰に対しても感情移入できていないんですね。

 

フリードに関しては「第9話 パルデア到着!」の感想でも言ったとおり、あまり良い印象がありません。

 

キャラクターを新しく登場させるなら、やっぱりしっかりとしたエピソードをきちんと描いてほしいところです。

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クセの強い口癖、アバンギャルド!!

 

アバンギャルドが口癖のコルサさんの登場!

 

アバンギャルドってなんだ? と思って調べてみたら前衛という意味だそうです。

 

前衛とは「階級闘争・芸術運動で、時流のさきがけとなって活動するもの」だそうです。

 

前衛的芸術なる単語の意味を調べてみると、「既成の芸術概念や形式を否定し、革新的な表現をめざす芸術の総称」とのこと。

 

つまり、芸術という分野において、これまでにない新しい表現である・・・と捕らえても、大体間違いではないと言ったところでしょうか?

 

そんなよくわからん単語を口癖にするなよ・・・といいたくなりますが、なんかそれっぽいことを口癖で言わせたかっただけなのかなこれはw

 

面白いからいいんですけどね。

 

コルサ

芸術を熱く語るコルサさん

 

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コルサさんのキャラは好きですわ!

 

登場した当初は顔色の悪さや目つきの悪さで、色々心配になってしまいましたが、普通にいい人だったので、いい感じにギャップを感じましたw

 

芸術家兼ジムリーダーを務めるコルサさんがスランプに苦しみ、そのスランプ解消のために、リコとロイとネモがキマワリを集めるっていう話でした。

 

コルサさんにとってはありがた迷惑みたいになっちゃった感じではありますが、その行動力は素晴らしいと思いました。

 

ただ、個人的にキマワリって・・・デザイン苦手なんだよなぁ~・・・。

 

無数のキマワリ

無数のキマワリ

 

コルサさんは本物の黒いレックウザを見たことで、打ちのめされたとのことですが、これは言い方を変えるなら、

 

自分が思い描いていたものをはるかに上回る芸術を黒いレックウザに感じ、それを自分の手で再現できないことに苛立っている・・・という感じでしょうか?

 

ストイックに自ら生み出すその姿勢には感銘を受けました。

 

ただ、このタイプの人はかつて自分が生み出したものを超えることができずに自暴自棄に陥ることもあり得るので、もう少し緩く考えてもいいような気はします。

 

相棒(?)のオリーニョが心配そうに彼を見ている姿が印象的でした。

 

オリーニョ

コルサさんを心配するオリーニョ

 

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コルサvsロイ

 

若干バトルに入るまでの流れはおかしいですが、コルサさんがロイとバトルをすることになったのは、きっと情熱を持つトレーナーと戦いたかった。

 

そんな一心だったんじゃないかと思ってます。

 

思春期は成長しようとする肉体からたくさんエネルギーが溢れてますからね~。

 

私の思春期はゲームばっかりやってましたがw

 

最初のジムリーダーがウソッキーを使う。

 

序盤のジムリーダーが使うには少々強い気がしますが、流石にトレーナー始めたばかりのロイに負けるということはありませんでした。

 

それにしてもウソッキーの挑発・・・うぜぇw

 

身代わりを使ったときにロイに言い放ったセリフ、

 

「バトルに置いてまず見なければ行けないもの、それはおのれのポケモンだ!」

 

というセリフ好きだなぁ~。

 

指導するコルサさん

指導するコルサさん

 

この手の作品ではありがちな展開ではありますが、新米トレーナーへの指導としては最適な指摘だったのかもしれません。

 

というか10話目にしてようやっと見てて面白いと言えるバトルが見れたような気がしますw

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まとめ:やっと面白くなってきた

 

何度も言ってますが展開があまりにも遅くて正直今までかなり退屈だったのですが、今回は本当に面白かったと思います。

 

今まであまり感情移入できない保護者達ばかりが目立ってパッとしないエピソードが多かったからです。

 

アニメポケモンの最初の1話を10話かけてやっているような印象すらありました。

 

この調子でもっと冒険や成長を見せてほしいものです。

 

今後を楽しみにしております!

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ポケモン(2023)第9話感想! リコの冒険はこれから・・・なんだろうけど・・・。 ネタバレあり。
ポケモン(2023)第9話感想! リコの冒険はこれから・・・なんだろうけど・・・。 ネタバレあり。

こんにちはロクメガです。

 

「ポケモン(2023)第9話 パルデア到着!」の回を視聴しました!

 

今回も早速感想を書いていこうと思います。

 

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パルデア到着

 

 

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リコの冒険が終わらないことなどわかりきっているわ!

 

正直なところ予定調和というか、そうならないと話が続かないから、リコがまたライジングボルテッカーズの面々と冒険を続けることを選択することは、わかり切っていました。

 

今回の回は本格的にリコが冒険に出かけるための儀式として必要な回だったように思います。

 

正直展開がかな~り遅い気もしますが、それも長寿アニメ故にできる余裕なのでしょうか?

 

個人的には少々退屈に思えるシーンもあったので、もう少し展開がスピーディーでもいいような気がしてます。

 

リコは旅立つ。

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そもそもなんでリコはパルデアに行くことになったんだっけ?

 

すんごい今更ですが、なしてリコはパルデア地方に戻ることになったんだっけ?

 

と思って、私がのイチオシのアニメサブスク、U-NEXTで「第3話 ニャオハとならきっと」を久しぶりに見返してみました。

 

すると、4:40秒あたりで、リコのお母さんからボディーガードを頼まれたらしいことがフリードの口から語られてました。

 

しかもその後そのことについては置いとかれることになって、以降触れられなくなるという・・・。

 

そんなん忘れるわ!

 

いや~びっくりした・・・。

 

本当にあまりにも唐突に出てきてほおって置かれるんですもの・・・しかも6話もの間ずっと!

 

ふつ~こんな重要な話こんなに長々ほっとくかぁ~?

 

重要なことは置いておく

重要なことは置いておいて忘れるアフォ

 

サトシとピカチュウがどういう経緯でパートナーになったのか丸々端折ってるようなもんですけど、脚本大丈夫ですかね? こんなんで?

 

機動戦士ガンダム 水星の魔女当たりでも思ってたことですが、重要な話をサラッと流して視聴者に覚えてもらえないようにして、説明不足のまま突き進むの流行ってるんですかね?

 

キャラの動機や行動の理由付けくらいはもう少し具体的かつ覚えてもらえるようにしたほうがいいような気がするんですけどね~・・・。

 

リコが冒険やめるか続けるかで今回1話使ったわけですけど、

 

  • リコがなぜパルデアに向かうのか、
  • なぜ母上殿からライジングボルテッカーズに保護するよう依頼が来たのか、

 

これくらいは丁寧に描写してもいい気がするんですけど、マジでこのアニメセリフのどこに重要な要素があるのか意識して覚えるようにしないと忘れてまうど本当に。

 

それともどうでもいい設定だからこんなにもかる~く流したのかしら?

 

今更ですけどリコの冒険の動機に繋がる要素のほとんどが、流されているだけか曖昧でよくわからないような気がします。

 

はっきりしてるのはペンダントの謎を追い求めるってところかな?

 

これ仮に旅終わってたらそのペンダントの謎も追うことはなかったってことなわけよね。

 

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パルデアの新ポケモン、パピモッチ

 

私のポケモンはXYで止まっているのでそこから先の新ポケモンについては全然くわしくないのですが、調べてみたらフェアリータイプっぽいですね。

 

パピモッチ

 

吐息に含まれている酵母で周りのものを発酵させる・・・と。

 

パピモッチくんの吐息は何を生み出すのだろう・・・?

 

酵母と言ってもイースト菌や納豆菌など、菌によって発酵して出来上がるものは変わります。

このポケモン耳の部分がパンの形になっているっぽいので、彼の吐息にはイースト菌が生息していて発酵を促進させるのはパン生地ということになるのかな?

 

となると・・・パルデア地方のパンにはパピモッチの吐息、下手をすれば唾液が含まれているということに・・・?

 

衛生観念のかけらもない話になってしまうのだが大丈夫なのだろうか・・・?

 

人間ですら髪の毛や汗に含まれている黄色ブドウ球菌やら、その他様々な雑菌で食べ物を汚染しないよう衛生には気を使っているのだが・・・?

 

さすがに現代のパルデア地方ではそういった料理の仕方はされていないと・・・思いたい。

 

パピモッチとリコが仲良くしているところを見て、ニャオハはパピモッチに嫉妬しているのではないか?

 

みたいなことをロイは言ってましたが、仮にそのとおりだとしても、リコの立場を考えたら色々考えてしまうのは仕方がないと思います。

 

ニャオハがそんなことでリコを見限るとは考えられないので、リコはもう少し堂々としてもいいんじゃないでしょうか?

 

パピモッチとニャオハを見ていて、そんなことを思いました。

 

他にもグルトン、モトトカゲが登場しましたが、それらについては機会が来たら語ります。

 

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まとめ:儀式終了

 

冒頭でも言った通りリコの旅がここで終わるわけがないので、今回の物語は儀式としての側面の方が強いと私は見ております。

 

本来ライジングボルテッカーズの誰かが語るべきことをほったらかしにしたままここまで来ているため、なんでここだけ力を入れて描写しているのかはちょっと謎に感じてもいますが儀式は儀式として終了と言えるかもです。

 

なんかポケモンの感想書く時妙にカリカリしたことを書いてしまっているのは、私が純粋に楽しめていないからでしょうか?

 

個人的には新しいポケモンアニメを楽しみたいと思っているんですが、説明不足や変な描写が悪目立ちしているように見えてしまいます。

 

フリードが大事なことを説明しないことは彼の悪癖のようで、第3話では軽く流されてましたが、これが胡散臭さに繋がってしまったように思います。

 

完璧なシナリオにしろとは言いませんが、重要なところに限って説明不足が多いためそういうところが気になってしまうのはいただけません。

 

とりあえず今回リコが冒険に出る動機が、祖母の影響と好奇心がおさえられないため・・・という感じで落ち着いたようなので、その辺りは安心といえるかもです。

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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水星の魔女 第23話 感想 ジェターク兄弟の喧嘩の方に目が行ってしまった・・・。ネタバレあり。

こんにちはロクメガです。

 

機動戦士ガンダム 水星の魔女 第23話を視聴しました。

 

あと残り1話ですか。

 

あっという間だったなぁ~。

 

バトルは終わったので次回はエンディング回というところかな?

 

というわけで早速今回の感想を書いていこうと思います。

 

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※このブログでは機動戦士ガンダム 水星の魔女のレビュー記事を書いております。

※各話の記事については下記リンクから御覧ください。

 

 

 

 

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グエルが戦うときはロボットアニメしてる

 

今回最も面白かったのはグエルとラウダくんの兄弟喧嘩ですね!

 

ここまで水星の魔女を見ていて思ったんですけど、正直なところこのアニメからロボットアニメとしての面白さはあまり感じることができなかったように思います。

 

メインとして前面に出てきているのが、人間ドラマの方なので、ロボットアニメとしては、今youtubeで4シリーズまとめてという狂気のペースで配信されているゾイドシリーズのほうがロボットバトルアニメとしての面白さを感じています。

 

ゾイド新世紀/0スラッシュゼロのライガーゼロとか躍動感とかカメラワークとか本当に凄いですからね。

 

エリクトvsスレッタの戦いは、エリクト=エアリアルの力が強大すぎて全然戦いと呼べるものになっていなかったので、戦いがきちんと描かれたのは、ジェターク兄弟の方だったように思います。

 

私はガンダム初心者なわけですが、どうしてもロボットアニメとしての面白さはグエルが戦っている時の方が感じます。

 

その理由として考えられるのは、グエルが戦っているときって言うのは彼の感情が強く前面に出ていることが多いからではないかと思ってます。

 

ロボットの動きに彼の感情がリンクしているんですね。

 

このアニメ人間ドラマ担当がスレッタ達で、ロボットアニメとしての面白さを担当しているのはグエルではないかとすら思ってます。

 

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ラウダくんは頼ってほしかったのね・・・。

 

ラウダくんが何を思ってグエルくんに戦いを挑んでいたのかは正直分からなかったのですが、作中の描写を見るに、彼はグエルくんに並び立ちたかったんだなぁ~と思いました。

 

少年時代のラウダくんとグエルくんが描かれてましたが、ラウダくんは養子だった・・・のかな?

 

出会ってすぐにきちん兄弟として接してくれたことから、ブラコン化して今にいたる・・・という感じでしょうか?

 

素晴らしい兄弟愛ではありますが、暴走もしてしまったところは愛の重さも感じます。

 

無事仲直りできたっぽいので、これからは兄弟仲良くしてほしいもんです。

 

 

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あのでかいのは人間が止めるのね。

 

正直話しの流れっていうか、説明が足りていないように感じたことが一つあって、あのでかい、クワイエットゼロなるものをどうやって止めるんだ?

 

っていうことが気になってたんですが、普通に人間が乗り込んで停止させるという話だったようで。

 

展開がほんっと~~~~に早くないですか?

 

随分とあっさり目的地にたどり着いてしまっちゃって、なぜか上手くいっちゃって、う~んなんかモヤモヤする・・・w

 

これ実は尺全然足りて無くないですか?

 

なんか本来だったらもう1話くらいかけてやるようなことをものすごく短い時間に詰め込んだとか、そんな感じがしてたまりません。

 

人間ドラマ以外の部分がなんか色々、足りてない感が・・・。

 

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エリクトvsスレッタ

 

エリクトとスレッタの戦いは正直なところあまり面白いと言えるものはなかったように思います。

 

元々エアリアルが強かったことに加えて、スレッタはガンダムの呪いで命が危うい状況での戦いを強いられているわけで、一言で言うならあっという敵に不利な状況。

 

上述のようにこのアニメロボットアニメとしての面白さはそんなにあるわけではないので、ほとんどのシーンがコクピットでなにか言い合っている舌戦のほうがメインになってしまっていた感じがあります。

 

ガンダムってロボットバトルのアニメじゃなかったんか・・・?

 

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まとめ:次回はおそらくエンディング

 

おそらくエアリアルを(脚本的に)ぶっ壊させるためだけに現れた謎の巨大兵器によって、エリクト=エアリアルは大破して終わったわけですけども、この物語ってエアリアル倒せばそれで終わりっていう話でしたっけ?

 

エアリアルがあそこまで大破してしまえば、プロスペラさんの目的は無くなるわけで、ある意味自然な終わらせ方ではあるように思いますが、ラスボス格を倒す方法がそんなんでええんやろか?

 

バトル者としては面白い回はあまりなかったこのシリーズでしたが、人間ドラマ部分はそれなりに面白かったと思います。

 

次回、でこの物語も最後。

 

どんな最後を迎えるのか、今は心して待つことにしましょう。

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

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