- 投稿 2023/07/02
- ポケットモンスター
こんにちはロクメガです。
ポケモン(2023)「第12話 私が選ぶ未来」を視聴しました。
物語が広がり始めている感じのする回でした。
さっそく今回も感想を書いていきましょう。
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あのじいさん・・・誰だっけ・・・?
結構早い段階から登場していた謎のじいさん。
彼のヌオーが今回の問題解決の鍵になりました。
ヌオーの雨乞い・・・ただ踊っているだけのように見えますが、こんな超高速で雨を降らせることが出来るなら、いくらでもビジネスにできそうな気がしますね~。
ありがとうじいさん・・・本当に何者かわからないけどありがとう。
スタッフロールではライドウって書いてあったかな?
飛行船で釣りしてるくらいしか描写のない人ですが、トレーナーの一人ではあったわけですね。
ある意味あの船に乗っている人物の中でもっとも謎多き人物。
登場は「第3話 ニャオハとならきっと」の回だったかな?
それ以前に登場していた記憶が微妙にない。
誰よりもキャラの掘り下げがなく、相棒ポケモンの登場も最も遅かったキャラ。
とりあえず連れているポケモンがヌオーであることを考えるとパルデア出身ではない様子。
今後もたまに出てきて主人公を助けていくスタイルになる予感がします。
そういうキャラは逆に謎めいていたほうがいいかもしれないので、今のままでもいいかもしれませんが、少しくらいはエピソード欲しいところですなぁ~。
オリーヴァの特性 こぼれ種!
たった3人とあんな小さなポケモン2匹だけでアレ程の広大な土地を耕したというのはなかなかにとんでもない話ですなw
リアルだと大人数が必要かつ、地道で時間のかかる作業ですが、これはホゲータのちからによるものかしらん?
所要時間が実際のところどれくらいだったのかは不明ですが、流石にリアリティがないかな?
ライジングボルテッカーズにはドットと爺さんを除けば3人いて、他にも多種多様なポケモンがいるわけですから、彼らの力を借りる・・・という方向で話を作ってもよかったような気がしました。
そんで雨が降ってあのでかいオリーヴァが特性こぼれ種を発動!
調べてみると、フィールドを攻撃を受けたときにくさタイプに色々効果を発揮する、グラスフィールドなる状態にするそうですね。
グラスフィールドはサン・ムーンでの登場かな?(未プレイです)
場に出た瞬間発動する特性というものは結構ありますが、これは攻撃を受けた時。
発動のタイミングをずらすことで、読み合いが発生するように作られた特性というところでしょうか?
あの範囲を一度にグラスフィールドに包むことが出来るのはこの巨体ならではといったところでしょうか?
このオリーヴァがいれば砂漠問題は解決するかもしれない!
ポケモンの特性がどのようにアニメで再現されているか、気にしてみると色々と面白い気がしました。
次はカロス地方へいくですと?
パルデア地方でまだ一人しかジムリーダー登場してないのに、もう別の地方に行くのですか!?
早くない?
カントーからパルデアまでの間に8話くらい使ったのに、パルデアでの冒険はわずか3話で終わるの!?
そりゃあ、パルデアでゆっくり冒険なんて始めたらライジングボルテッカーズや飛行船の出番、真面目になくなりそうな気はしますが・・・。
これを良しと捉えるべきか、難色を示すべきなのかちょっと判断に困るところです。
個人的にはパルデアの新ポケモンやジムリーダーを見てみたかった・・・。
カロス地方は私がポケモンを一時期辞める前に冒険した最後の作品、X・Yの地方なので、思い入れがあります。
トレーナーとの絆で発動するというメガシンカが結構好きでしたなぁ~。
クチートとかバシャーモとか、他の同業他者に遅れをとっていたポケモンが大幅に強化されて、とても嬉しかった作品です。
メガガルーラの存在はなかったことに! なかったことにぃ~~~~!
まとめ:いろんな地方を渡り歩く旅なのかな?
カントー・パルデア・カロス・・・。
渡り歩く地方の方向性にこれと言った定まりはない様子。
物語の内容を考えると、この物語は特殊なでかいポケモンを集めるために、各地方を巡る物語になる・・・そんな感じなんでしょうね。
最新の地方であるパルデア地方の冒険をこんなに短い期間で終わらせるあたり、アニメポケモンはやはり今までとは一味違った方向性での物語で行くつもりなのがわかります。
いずれはシンオウのポケモンや、むずかしいかもしれませんが、ヒスイ地方のポケモンが見れることにも期待したいところです。
というわけで、今回はこの辺で!
最後までお読みいただきありがとうございました!