2023年07月の記事一覧

月別:2023年07月
ポケモン(2023)第12話感想 リコ・・・また決断するのか? ネタバレあり。

こんにちはロクメガです。

 

ポケモン(2023)「第12話 私が選ぶ未来」を視聴しました。

 

物語が広がり始めている感じのする回でした。

 

さっそく今回も感想を書いていきましょう。

 

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※各話の記事については下記リンクから御覧ください。

 

 

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わたしが選ぶ未来

 

 

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あのじいさん・・・誰だっけ・・・?

 

結構早い段階から登場していた謎のじいさん。

 

彼のヌオーが今回の問題解決の鍵になりました。

 

ヌオーの雨乞い・・・ただ踊っているだけのように見えますが、こんな超高速で雨を降らせることが出来るなら、いくらでもビジネスにできそうな気がしますね~。

 

ライドウとヌオー

 

ありがとうじいさん・・・本当に何者かわからないけどありがとう。

 

スタッフロールではライドウって書いてあったかな?

 

飛行船で釣りしてるくらいしか描写のない人ですが、トレーナーの一人ではあったわけですね。

 

ある意味あの船に乗っている人物の中でもっとも謎多き人物。

 

登場は「第3話 ニャオハとならきっと」の回だったかな?

 

それ以前に登場していた記憶が微妙にない。

 

誰よりもキャラの掘り下げがなく、相棒ポケモンの登場も最も遅かったキャラ。

 

とりあえず連れているポケモンがヌオーであることを考えるとパルデア出身ではない様子。

 

今後もたまに出てきて主人公を助けていくスタイルになる予感がします。

 

そういうキャラは逆に謎めいていたほうがいいかもしれないので、今のままでもいいかもしれませんが、少しくらいはエピソード欲しいところですなぁ~。

 

 

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オリーヴァの特性 こぼれ種!

 

たった3人とあんな小さなポケモン2匹だけでアレ程の広大な土地を耕したというのはなかなかにとんでもない話ですなw

 

リアルだと大人数が必要かつ、地道で時間のかかる作業ですが、これはホゲータのちからによるものかしらん?

 

所要時間が実際のところどれくらいだったのかは不明ですが、流石にリアリティがないかな?

 

ライジングボルテッカーズにはドットと爺さんを除けば3人いて、他にも多種多様なポケモンがいるわけですから、彼らの力を借りる・・・という方向で話を作ってもよかったような気がしました。

 

そんで雨が降ってあのでかいオリーヴァが特性こぼれ種を発動!

 

 

オリーヴァのこぼれ種

オリーヴァのこぼれ種

 

調べてみると、フィールドを攻撃を受けたときにくさタイプに色々効果を発揮する、グラスフィールドなる状態にするそうですね。

 

グラスフィールドはサン・ムーンでの登場かな?(未プレイです)

 

場に出た瞬間発動する特性というものは結構ありますが、これは攻撃を受けた時。

 

発動のタイミングをずらすことで、読み合いが発生するように作られた特性というところでしょうか?

 

あの範囲を一度にグラスフィールドに包むことが出来るのはこの巨体ならではといったところでしょうか?

 

このオリーヴァがいれば砂漠問題は解決するかもしれない!

 

ポケモンの特性がどのようにアニメで再現されているか、気にしてみると色々と面白い気がしました。

 

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次はカロス地方へいくですと?

 

パルデア地方でまだ一人しかジムリーダー登場してないのに、もう別の地方に行くのですか!?

 

早くない?

 

カントーからパルデアまでの間に8話くらい使ったのに、パルデアでの冒険はわずか3話で終わるの!?

 

そりゃあ、パルデアでゆっくり冒険なんて始めたらライジングボルテッカーズや飛行船の出番、真面目になくなりそうな気はしますが・・・。

 

これを良しと捉えるべきか、難色を示すべきなのかちょっと判断に困るところです。

 

個人的にはパルデアの新ポケモンやジムリーダーを見てみたかった・・・。

 

カロスの古城に行くらしい

カロスの古城に行くらしい

 

カロス地方は私がポケモンを一時期辞める前に冒険した最後の作品、X・Yの地方なので、思い入れがあります。

 

トレーナーとの絆で発動するというメガシンカが結構好きでしたなぁ~。

 

クチートとかバシャーモとか、他の同業他者に遅れをとっていたポケモンが大幅に強化されて、とても嬉しかった作品です。

 

メガガルーラの存在はなかったことに! なかったことにぃ~~~~!

 

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まとめ:いろんな地方を渡り歩く旅なのかな?

 

カントー・パルデア・カロス・・・。

 

渡り歩く地方の方向性にこれと言った定まりはない様子。

 

物語の内容を考えると、この物語は特殊なでかいポケモンを集めるために、各地方を巡る物語になる・・・そんな感じなんでしょうね。

 

最新の地方であるパルデア地方の冒険をこんなに短い期間で終わらせるあたり、アニメポケモンはやはり今までとは一味違った方向性での物語で行くつもりなのがわかります。

 

いずれはシンオウのポケモンや、むずかしいかもしれませんが、ヒスイ地方のポケモンが見れることにも期待したいところです。

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ポケモン(2023) 第11話感想 モリーさんの描写にテコ入れが入る! ネタバレありです。

こんにちはロクメガです。

 

ポケモン(2023)第11話 オリーヴァの森を視聴しました!

 

第10話 ネモとコルサと」でようやっと物語が面白くなり始めたわけですが、今回も面白かったです!

 

視聴続けるのマジでやめようかなと思っていたので、やっと面白くなってくれて嬉しい気持ちです。

 

というわけで感想を書いていこうと思います!

 

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オリーヴァの森

 

 

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モリーの出番増強!

 

これまでライジングボルテッカーズの面々がどういうキャラなのか全く描写がなく、よくわかんない人達でしかありませんでした。

 

なんかいい人たちっぽいけど、何考えてるかわかんない人達でしかなかったんですよね。

 

今回その一人であるモリーさん(ピンク色の髪の人)の描写が大幅に増えたことで、ようやっと彼女の人となりを知ることができました。

 

マジで何のためにいて、何してる人なのか今まで一切説明無くてわかんなかったからね?

 

このままずっと何のためにいる人なのかわからないまま話が進んでしまったらどうしようかと割と真面目に心配してましたw

 

モリーとリコ

 

他の5名も未だによくわかんない人達なので掘り下げエピソードに期待してます!

 

第3話 ニャオハとならきっと」の時の回想が流れましたが、本人はポケモンセンターに足を運びたがらないらしい。

 

ということは・・・今まで船員の誰かに買い物に行かせていたということでしょうか?

 

何のためにポケセンにいかなかったのかはまともに説明はありませんでしたが、ポケセン勤めでは救えないポケモンがいるので、自分から救いに行くためにライジングボルテッカーズに入ったというところでしょうか?

 

ライジングボルテッカーズの目的の一つがわかったとも言えるかな?

 

他のキャラもこうやって色々明かして行ってほしいものです。

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野生ポケモンまで助けようとする意味とは?

 

ポケセンに足を運べず力尽きるであろうポケモンもすくいたい。

 

作中の描写やセリフを見る限り、モリーさんの理想はそんなところなのかもしれませんが、その中には野生ポケモンまで救いたいという理想があるようす。

 

いや、それはどうなんだろう・・・?

 

ポケモンの世界において、肉とか魚とかがポケモン以外の生物なのか、ポケモンそのものなのかはわかりませんが、仮に後者だとしたら非常に大きな自己矛盾を抱えることになりそうな・・・。

 

ウパーの治療

理想と志は素晴らしいが・・・。

 

絶滅危惧種のポケモンを保護したい・・・とかならまだわかるんですけどね、現実にもいますから。

 

彼女の理想、弱肉強食の世界で食われそうな生き物まで助けようとすることになりかねないわけだけど、そういったところどういう理論武装をしているんだろうか・・・?

 

命を奪われ食われる野生のポケモン。

 

それを助けるということは、命を繋ぐはずはずだった肉食のポケモンが生きる邪魔をすることに繋がるわけで、人間が踏み込んでいい領域では無い気がします。

 

バスラオとかラッキーの卵とかその名もズバリカモネギとかどうすんの・・・?

 

彼ら食用ポケモンとされているっぽいですけど・・・。

 

それとも食用ポケモンは養殖だからOKという判断かしら?

 

そもそも野生生物はなるべく人間と関わらないほうがいいような・・・。

 

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オリーヴァ・・・でかい!

 

今回のサブタイトルはオリーヴァの森なので、オリーヴァなるポケモンが出てくるのかな?

 

と想像しましたが、予想を遥かに上回るビッグサイズのオリーヴァさんが出てきてびっくらこきました!

 

なぜか黒いレックウザが封印されていたものと同じデザインのモンスターボールを持っているし。

 

このことについては次回で明かされるのかな?

 

ゲームに出てこないビッグサイズのポケモンというのはロマンがありますね~!

 

でかいオリーヴァ

でかいオリーヴァ

 

通常の個体より大きいポケモンというと剣盾とレジェンズアルセウスに登場しましたが、スカーレット・ヴァイオレットにもいるのかな?

 

きになるところです。

 

前回でも思いましたが、この系統がいるとオリーブオイルにこまることはなさそうですなぁ~。

 

目が真っ赤なところを見るとレジェンズアルセウスのオヤブンみたいにも見えますが、調べたところこれは素のようですね。

 

 

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まとめ:焼けた森をどうする?

 

終盤でオリーヴァがリコとロイを持ち上げて、焼けた大地を見せていましたが、これはオリーヴァがリコとロイを信用して何かをさせようとしているというところでしょうか?

 

正直なところ自然回復を待つ以外の道はないと思いますが、ポケモン特有の謎パワーによる超再生能力とかで森が復活するという流れが次回あるのでしょうか?

 

次回の話にも注目したいところです。

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ポケモン(2023)第10話感想 ネモとコルサが登場した回 ネタバレあり。
ポケモン(2023)第10話感想 ネモとコルサが登場した回 ネタバレあり。

こんにちはロクメガです。

 

ポケモン(2023)第10話を見ました!

 

この回は初のジムリーダーと、新たなキャラクターが登場しました。

 

ネモちゃんはこのアニメでのタケシやデント枠でしょうか?

 

今回も感想を書いていくことにしましょう!

 

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ネモとコルサと

 

 

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ライジングボルテッカーズほぼ未登場

 

今回は「第1話 始まりのペンダント 前編」からずっと登場していたライジングボルテッカーズの面々が全く登場しない回でした。

 

いつまでも保護者同伴での冒険というのも興が削がれるというものなので、純粋に主人公であるリコとロイがメインのお話が始まったことは個人的に好印象です。

 

  • 相棒ホゲータを持っていなかったキャラロイに相棒をもたせるエピソードと、
  • 冒険に出かけさせるために保護されるエピソード、

 

をそれぞれ9話もかけて描いていたため恐ろしく展開が遅い気ですが、ようやっとパルデア地方での本格的な冒険が始まったと見るべきでしょうか。

 

・・・っていうか最初からパルデア地方から冒険スタートさせればよかったんじゃね?

 

と思わなくもないですが、引っ込み思案なリコとロイに冒険をさせるための動機をエピソードとして描くために、これまでの過程があったと見るべきでしょうか?

 

今後パルデア地方を徒歩で冒険するならライジングボルッテッカーズの面々は正直いらない子になっちゃうと思うんですが、今後も飛行船での旅はするのでしょうか?

 

帰るべき家としては登場しましたけどね。

 

ライジングボルテッカーズ

今回の登場ほぼこれだけ。

 

今回の物語、パルデア地方のみの冒険ではなく、複数の地方を股にかけて冒険していくという方向性なら、ありなのかな?

 

個人的に思うことですが、ライジングボルテッカーズの4人を一度に出したのは、悪手だったのではないかと思ってます。

 

同時に悪の組織が3人も出てきたので、短い期間でキャラ数過多になってますしね。

 

それでいて9話も話数をかけた割に、リコとロイ以外のキャラの掘り下げがほとんど行われないままここまで来てしまったので、正直誰に対しても感情移入できていないんですね。

 

フリードに関しては「第9話 パルデア到着!」の感想でも言ったとおり、あまり良い印象がありません。

 

キャラクターを新しく登場させるなら、やっぱりしっかりとしたエピソードをきちんと描いてほしいところです。

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クセの強い口癖、アバンギャルド!!

 

アバンギャルドが口癖のコルサさんの登場!

 

アバンギャルドってなんだ? と思って調べてみたら前衛という意味だそうです。

 

前衛とは「階級闘争・芸術運動で、時流のさきがけとなって活動するもの」だそうです。

 

前衛的芸術なる単語の意味を調べてみると、「既成の芸術概念や形式を否定し、革新的な表現をめざす芸術の総称」とのこと。

 

つまり、芸術という分野において、これまでにない新しい表現である・・・と捕らえても、大体間違いではないと言ったところでしょうか?

 

そんなよくわからん単語を口癖にするなよ・・・といいたくなりますが、なんかそれっぽいことを口癖で言わせたかっただけなのかなこれはw

 

面白いからいいんですけどね。

 

コルサ

芸術を熱く語るコルサさん

 

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コルサさんのキャラは好きですわ!

 

登場した当初は顔色の悪さや目つきの悪さで、色々心配になってしまいましたが、普通にいい人だったので、いい感じにギャップを感じましたw

 

芸術家兼ジムリーダーを務めるコルサさんがスランプに苦しみ、そのスランプ解消のために、リコとロイとネモがキマワリを集めるっていう話でした。

 

コルサさんにとってはありがた迷惑みたいになっちゃった感じではありますが、その行動力は素晴らしいと思いました。

 

ただ、個人的にキマワリって・・・デザイン苦手なんだよなぁ~・・・。

 

無数のキマワリ

無数のキマワリ

 

コルサさんは本物の黒いレックウザを見たことで、打ちのめされたとのことですが、これは言い方を変えるなら、

 

自分が思い描いていたものをはるかに上回る芸術を黒いレックウザに感じ、それを自分の手で再現できないことに苛立っている・・・という感じでしょうか?

 

ストイックに自ら生み出すその姿勢には感銘を受けました。

 

ただ、このタイプの人はかつて自分が生み出したものを超えることができずに自暴自棄に陥ることもあり得るので、もう少し緩く考えてもいいような気はします。

 

相棒(?)のオリーニョが心配そうに彼を見ている姿が印象的でした。

 

オリーニョ

コルサさんを心配するオリーニョ

 

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コルサvsロイ

 

若干バトルに入るまでの流れはおかしいですが、コルサさんがロイとバトルをすることになったのは、きっと情熱を持つトレーナーと戦いたかった。

 

そんな一心だったんじゃないかと思ってます。

 

思春期は成長しようとする肉体からたくさんエネルギーが溢れてますからね~。

 

私の思春期はゲームばっかりやってましたがw

 

最初のジムリーダーがウソッキーを使う。

 

序盤のジムリーダーが使うには少々強い気がしますが、流石にトレーナー始めたばかりのロイに負けるということはありませんでした。

 

それにしてもウソッキーの挑発・・・うぜぇw

 

身代わりを使ったときにロイに言い放ったセリフ、

 

「バトルに置いてまず見なければ行けないもの、それはおのれのポケモンだ!」

 

というセリフ好きだなぁ~。

 

指導するコルサさん

指導するコルサさん

 

この手の作品ではありがちな展開ではありますが、新米トレーナーへの指導としては最適な指摘だったのかもしれません。

 

というか10話目にしてようやっと見てて面白いと言えるバトルが見れたような気がしますw

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まとめ:やっと面白くなってきた

 

何度も言ってますが展開があまりにも遅くて正直今までかなり退屈だったのですが、今回は本当に面白かったと思います。

 

今まであまり感情移入できない保護者達ばかりが目立ってパッとしないエピソードが多かったからです。

 

アニメポケモンの最初の1話を10話かけてやっているような印象すらありました。

 

この調子でもっと冒険や成長を見せてほしいものです。

 

今後を楽しみにしております!

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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