ロクメガのアニメ感想ブログ

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ポケモン(2023) 第15話感想! ナンジャモさん意外な形で登場!

ポケモン(2023)

こんにちはロクメガです。

 

ポケモン(2023)「第15話 みえないやつだ! 何者なんじゃ?」を視聴しました。

 

一周遅れてしまいましたが、今回も感想を書いていこうと思います。

 

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※当ブログで扱っている画像の著作権は全て「©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon」様に帰属します。

※このブログではアニメポケモンのレビュー記事を書いております。

※各話の記事については下記リンクから御覧ください。

 

 

 

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ナンジャモ登場!

 

ビジュアルと設定のせいか、キャラの詳細が公開された直後からいきなり人気になった彼女ですが、思っていたより早い登場になりました。

 

個人的に、なんとなくですが、彼女は4,5番目くらいに登場するジムリーダーのイメージだったので、こんなにも早く登場することは割と真面目に意外でした。

 

その登場の仕方も、youtuber活動をしているドットと知り合いで、リコが行方不明になってしまったからということで、探すために協力をするというもの。

 

ナンジャモ登場!

ナンジャモ登場!

 

基本ジムリーダーってジムバトルする時意外ってほとんど出てこないイメージだったのですが、こういう形での登場もあるんですね~。

 

コルサさんのときといい、今作はジムリーダーの登場のさせかたにバリエーションを持たせているような気がしました。

 

ジムリーダー自体も人前に出てきて色々やる職業のイメージありますが、彼女はyoutuberとして顔出しで活動しているので、より一層そういうキャライメージを全面に押し出しているように思いました。

 

今回はジムバトルという形での登場はありませんでしたが、戦うことはあるのかが気になるところです。

 

ポケモンSV未プレイの私ですが、見た目のイメージから察するに彼女は電気タイプ使いのような気がしております。

 

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ドットはいつからリコに友情を見出した?

 

今回の回でドットちゃんがリコに対して強く友情を感じているらしいことが描写されていましたが、ドットはいつ頃リコとロイに対して友情を感じるようになったのでしょうか?

 

こればっかりはこの回を何度見返しても謎に思えてなりません。

 

いや、本当にいつなんだろう?

 

今の時代、ネットやSNSを駆使すれば孤独を忘れることは可能だったりするわけですが、流石に顔を合わせてまともに会話をしたことがない相手にここまで友情を感じることが出来るというのはなかなか無いことなのではないでしょうか?

 

何度も言っておりますがこのアニメは主人公の味方サイドに掘り下げが足りていないため、どうしても感情移入しづらいキャラが出てきてしまっております。

 

今回満を持して彼女は外に飛び出していき、リコを探し出すために東奔西走しており、その流れ自体は見ていてとても良かったと思います。

 

ドット

 

それだけに、底に至るまでの掘り下げが少なく感じてしまうのは少々残念に思っております。

 

それにしても、ドットとグルミンを言ったり来たりするの、大変だなぁ~w

 

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パルデアのジムリーダーってまだ登場する?

 

今回割りと意外な形でナンジャモが出てきたわけでございますが、今後もなんだかんだでパルデアのジムリーダーは物語に絡んでくるのでしょうか?

 

第12話 私が選ぶ未来」の回でカロスに行くぜ! という話が出てきてから、なんだかんだで引っ張って未だにパルデアから飛び立つことができていないのは、悪の組織のブラッキー連れてたや~つが妨害しているからなんですよね。

 

なんだかんだで今後もズルズルパルデアにとどまったままなのか、それともこの一件が解決したらカロスに旅立つのか、気になるところです。

 

カロスの冒険見たかったらカロス地方の冒険をした今までのアニメ見たほうがいいことはわかるんですが、行くと言ったなら、早めにそちらの冒険も見てみたいものです。

 

今までアニポケはきちんと見ていなかっただけに、カロスのジムリーダーとかも話に加わってくれると嬉しいなと思っております。

 

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まとめ:キリキザンが出てくる?

 

次回予告って最近はないアニメも多いから、このアニメの次回予告もあまり見ていなかったんですが、今回は見ました。

 

次回はどうやらキリキザンらしきポケモンが出てくるっぽいですね。

 

キリキザン

キリキザン

 

ブラック・ホワイトも結構プレイしていたので、こうやって過去作のポケモンが出てきてくれるのは嬉しい限り!

 

サブタイトルを見ているとクワッスが主役らしいので活躍に期待します。

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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【推しの子】の3名(有馬かな、ルビー、MEMちょ)が裏表紙を飾るTVガイドが発売中!

【推しの子】の3名(有馬かな、ルビー、MEMちょ)が裏表紙を飾るTVガイドが発売中!

こんにちはロクメガです。

 

今年恐らく最も大きなムーブメントを起こしていると言っても過言ではない、【推しの子】。

 

様々なキャンペーンや、関連商品も多いなか、今回は新生B小町の3名が裏表紙を飾るTVガイドと言う雑誌を紹介します。

 

残念ながら(?)表の表紙は令和にて蘇ったるろうに剣心の方でしたが、この表紙の右側には【推しの子】に関するインタビュー情報がしっかり記載されており、裏表紙の方はしっかり新生B小町の3名が描かれています。

 

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何が書いてあるのかについては流石に著作権的な問題があるので、ここにて書くことはできませんが、21ページと言う大ボリュームのインタビューが掲載されています。

 

主にメインはB小町三名

 

ルビー役=伊駒ゆりえさん

有馬かな役=潘めぐみさん

MEMちょ役=大久保瑠美さん

 

の3名のインタビューがメインとなっています。

 

ほか監督の平山寛菜氏や色彩設計の石黒けい氏、アクア役の大塚剛央さんによるインタビューも載っており、ファン垂涎の内容と言ってもいいかもしれません。

 

というわけで、今回はこんなところで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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アンファル 第5話感想 ルパンとホームズとワトソンくんが出てきた!

アンデッドガール・マーダーファルス

こんにちはロクメガです。

 

アンデッドガールマーダーファルス 「第5話 倫敦ロンドンの不死者」を視聴しました。

 

今回キャラが多くてなかなか話を追うだけでも結構大変でしたが、不思議と頭が疲れずに済んだのは、作品の完成度の高さゆえでしょうか?

 

では早速今回も感想を書いていこうと思います。

 

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※このサイトで引用している全ての画像は「青崎有吾・講談社/鳥籠使い一行」様及び全ての著作権者に帰属します。

※このブログではアンデッドガール・マーダーファルスのレビュー記事を書いております。

※記事の一覧は下記リンクをご参照ください。

 

 

 

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三木さんのホームズかっけぇ!

 

思った以上に早い登場となったシャーロック・ホームズさんですが、三木みき 眞一郎しんいちろうさんが演じられるということで期待しておりましたが、なかなかいい感じに底の見えない感じがして、個人的には好きなキャラでございます。

 

シャーロック・ホームズといえば、私が知っているのは、大逆転裁判シリーズに登場したホームズですが、あちらがエキセントリックで何考えているのかわからない感じのキャラなのに対し、こちらは真剣さ故の底の見えなさを表現しているように思います。

 

アンデッドガール・マーダーファルス

左=ホームズ 右=ワトソン

 

どちらがいいというわけでもありませんが、三木さんのホームズはまだまだキャラがわからないので、これから回を重ねてそのキャラクターを見せてくれると嬉しいなと思います。

 

ワトソンくんについては・・・うん、普通のおじさんだったかな?

 

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鳥かご使いご一行、ちょっと蚊帳の外?

 

このアニメにおける主人公、すなわち鳥かご使いご一行の3名。

 

今回は新しい登場キャラクター達の顔見せがメインとなっていたせいか、ほとんど話をする時間がなかったように思います。

 

シャーロック・ホームズやら、アルセーヌルパンやら、まだ名前だけでしかでてきてないけどレストレード警部やらでてきたためですかね?

 

言ってみれば彼らの存在=ホームズ要素が強くて、オリキャラ勢とでもいいましょうか・・・。

 

ホームズ要素の外側にいる本作オリジナルキャラクター達の存在感を食いかねない存在になってしまっているように思いました。

 

会話の分量が違いすぎたのでしょうか?

 

一応前半で結構しゃべりましたけどねw

 

双子の犯罪者やら、ホテルの支配人らしき人を驚かして顧客名簿をちょろまかすところとか。

 

アンデッドガールマーダーファルス

なんのシーンなんだこれ?

 

第2話 吸血鬼」の回では津軽さんが勝手に御者さんを詐欺ろうとしていて、そこはギャグシーン的な感じで見てましたが、今回の保安照会の顧客名簿(?)とやらは、3人揃って一時的に借りようとしていた感じでした。

 

このシーンにはギャグ以上の理由が何かあったりするのかしら?

 

描かれている以上、何かしら理由があったり今後の伏線として機能したりするのではないかと期待しているのですが、今のところこのシーンの意味は謎です。

 

次回の楽しみがまた一つ増えましたw

 

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ルパンさんマジでここに盗みに入るんすか?

 

今回初登場したアルセーヌ・ルパンさん。

 

変装の名人という設定を反映してか、かなり細身の筋肉質として描かれておりますね。

 

アンデッドガール・マーダーファルス

アルセーヌ・ルパンさん

 

演じている方は超有名声優、宮野みやの 真守まもるさん。

 

今年公開されたマリオの映画ではそのものズバリマリオを演じられていた方でしたね。

 

ウィキペディアによれば、

 

変装はルパンの代名詞の一つであるが、原作のルパンの変装は、(中略)その多くはメーキャップや服装を変える程度(中略)それよりもルパンが重視するのは、しぐさや歩き方、表情や話し方などを変えるといった、突出した観察力から生まれる「俳優としてのスキル」である。

 

となっておりますが、果たしてこのアニメのルパンはどういう変装を見せてくれるのでしょうか?

 

そういった部分も楽しみですが、何より地下深くの複数の鍵と複数の人間がいなければ会場不可能な扉と金庫に封印された品物をどうやって、盗み出すのか、とても興味深いところです。

 

私はルパン三世とかそんなに大真面目に見ていたわけではないので、こういったものをどうやって突破するのか? というトリックなりなんなりには大変興味があります。

 

我々視聴者をあっと驚かせるような、素晴らしく鮮やかな手腕に期待したいところです。

 

ここまで書いてて思いましたが、シャーロック・ホームズやらアルセーヌ・ルパンやらすでに原作小説が存在して、世界中で知れ渡っている存在を、こうして作品に登場させるなら、それ相応の活躍というものが期待されてしかるべきではないかと思いました。

 

ホームズもルパンも詳しいわけではないけれど、それらが登場した作品を知っている以上、やはりそういった方向への期待を抱いてしまう。

 

そんなわけで次回でこの2人の対決なりなんなりが見られることが、本当に楽しみだったりしております。

 

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まとめ:ダイヤが隠された部屋の用途に秘密が?

 

現段階では本当にキャラの顔見せのような感じで、物語的な動きはあまりないのですが、それだけでも引きつけられるものがあり、今回も見ていて面白かったです。

 

フォッグ氏はダイヤを隠している部屋の元々の用途については知らなかったみたいなので、個人的にはそこが伏線となっているのではないかと思います。

 

アンデッドガール・マーダーファルス

鍵は二つ・・・だけじゃない。

 

私は推理もので真面目に推理するの苦手な質なので、かな~り適当ですが、当たっていたらうれしいなぁ~。

 

何にせよ、次回に期待したいところです。

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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アンファル 第4話感想 アルフレッドさん申し訳ありませんでした! ネタバレあり。

アンファル

 

こんにちはロクメガです。

 

アンデッドガール・マーダーファルス 「第4話 真打登場」の視聴をしましたので、感想を書いていこうと思います。

 

今回は推理のネタバレを含んでおりますので、本編見てない方は先に視聴してから読まれることをおすすめいたします。

 

では、初めて行くことにしましょう。

 

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※このサイトで引用している全ての画像は「青崎有吾・講談社/鳥籠使い一行」様及び全ての著作権者に帰属します。

※このブログではアンデッドガール・マーダーファルスのレビュー記事を書いております。

※記事の一覧は下記リンクをご参照ください。

 

 

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バトってる津軽さんいいね~!

 

今回の回、これまでの中でも一番バトル描写の長い回でしたが、いや~飄々と戦ってる津軽が格好いいことなんの!

 

歯を食いしばって必死に戦う主人公っていうのも好きですが、こうやって飄々と饒舌に喋りながら余裕綽々しゃくしゃくでバトるキャラも好きでございますわよw

 

舞台に上がって口上・・・みたいなのをうたいながらってのはあまり見ないキャラですので、見ていて面白かったです!

 

バトる津軽さん

楽しんでない?w

 

ただ、ちょっと長かったかな?

 

この回で声優の八代拓さん好きになりましたですw

 

思えば「第1話 鬼殺し」の回を見たときは、この作品バトルアニメだと思ってたんで、ようやっとその期待に答えてくれたように思います。

 

鴉夜あやさん様が淡々と推理してるところが長かった分、強烈に引きつけられたような、そんな気がしております。

 

ただ、真犯人をあっさり死なせてしまったのだけは、ちょっと残念でした。

 

もう少し色々悔恨の念とか、ゴダール卿含む家族への申し開きとか、その辺の反応も聞いてみたかったところです。

 

あと坊や、推理中に本性現すなや無粋なり!

 

ところで津軽さん・・・脱ぐ必要はなかったんじゃないかな?w

 

裸足のほうが力でたのかしら?

 

それとも、服やブーツのほうが鬼の力に耐えられない可能性があったから脱いだってところでしょうか?

 

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アルフレッドさんすんませんでした!

 

前回=「第3話 不死と鬼」の回で、私はアルフレッドさんのことを真犯人だと言ってしまいましたが、予想通り別の人が犯人でしたw

 

いや、本気で彼が犯人だなんて思ってはいなかったですし、正直あからさま過ぎたからミスリードなんだろうなとは思っていましたが、やっぱり全然違う人が犯人でした!

 

怪物専門の探偵だから怪物のし掛けたトリックもまた、怪物でなければ成立しない内容になっているところは素直に感心しました。

 

アンファル

何も指切らんでも・・・。

 

ところで聖水の氷で作った杭が凶器だったとのことですが、どうやって凍らせたんでしょうか?

 

時代背景的にそんなに簡単に凍らせる技術があったとは思えないのですが・・・と思いましたが、冬なんだっけ? この事件が起こった時期って。

 

登場人物みんなコート着てますしね。

 

それと見ていて思ったことなんですが、BGMの音量って、もう少し小さくなりませんかね?

 

少~しばかり音が大きくて会話の邪魔になってしまっているような気がしてしまったのだけがちょっと残念に思いました。

 

それでも面白かったですが。

 

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ゴダール卿・・・本当にただのいい人だった・・・。

 

初登場の時点でそうでしたが、本当にゴダール卿はただのいい人でしたね・・・。

 

紳士的で礼節をわきまえ、家族思い、普通にただ生きていたかっただけだろうに、心中察するにあまりあります。

 

アンファル

ゴダール卿・・・。

 

普通に生活していく分には理想的なお父さんだと思うんですが、真犯人くんはそんなに自分達の種族に誇りを持っていたんですね~。

 

その誇り高さを別の方向に活かしていれば、こんな事件を起こすこともなかっただろうに・・・。

 

崩れ落ちるゴダール卿は見ていて少しつらい思いでした。

 

今回の事件で妻と息子を一人失うことになったわけですが、生きていることが嫌にならないことを祈りたいところです。

 

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まとめ:次でルパンとか出てくるらしい

 

U-NEXTの作品紹介ページに担当声優さんや腫瘍登場人物の名前が乗っているんですが、そこにはシャーロック・ホームズとか、アルセーヌ・ルパンとかの単語が踊っていたので、いつ頃でてくるかな~と実は少し楽しみにしておりました。

 

エンディング中の会話でルパンの単語が出てきたので、どうやら次回辺り出てくることになりそうです。

 

シャーロック・ホームズは大逆転裁判というゲームでも登場した人物ですが、本作においてどういうキャラ付けで登場するのか、結構楽しみだったりします。

 

ルパンといえば思い出すのは焼き立てジャパンかルパン三世で、ルパンの名を冠するキャラクターは大逆転裁判には登場しなかったので、これからどういう風に登場するのか、これまた楽しみだったりします。

 

今期見ているアニメの中ではかなり楽しめている作品ですので、次回も期待しております。

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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