ロクメガのアニメ感想ブログ

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ゾイド新世紀/0第2話感想!ガンスナイパーの魅力に溢れた回 ネタバレあり。

赤き閃光ナオミ
こんにちはロクメガです。

 

今回はゾイド新世紀/0 第2話を視聴しました!

 

今回はナオミと赤いガンスナイパーが登場する回!

 

どんな回だったかほとんど忘れていたため、ほとんど初見の気分で楽しめました!

 

早速感想を書いていこうと思います。

 

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キヨミとカズミがロックマン声優な件w

 

いきなり本題からズレたことを書きますが、このアニメロックマン関連のキャラクターを演じた声優さんが多数登場しております。

 

誰が誰なのか書き始めたら長くなりますが、今回チームフリューゲルスの数合わせとして参加することになったキヨミ役の城雅子さんとカズミ役の比嘉久美子さんの2名は、アニメロックマンエグゼのロールちゃんと光熱斗を演じておりました。

 

この二人の名前と声優がずっと気になっていたので、真面目に驚きましたw

 

同じ会社が作っている作品だからか、自然と同じ声優が使われるということもあるのでしょうか?

 

ただ、このお二人あんまり声を聞く機会が多くないのよね~・・・。そこが残念。

 

キヨミとカズミは正直声の聞き分けができないとどっちがどっちだかわからないのですが、ロックマンエグゼのアニメでロールちゃんの声をしっかり記憶していればどちらがどちらなのか分かるかもしれません。

 

セリフ少なすぎてどっちかどっちか分からなくはありましたがw

 

おそらくですが帽子被ったほうがカズミで、そうじゃないほうがキヨミではないかと思われますw

 

キヨミとカズミ

どっちがどっちかは聞き分けるしか無い。

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何故かライガーゼロの言葉が分かるビット

 

今回の回でビットが何故かライガーゼロ・・・というかゾイドが何を言っているのか理解できることが語られましたが、本当に彼は一体何者なんでしょうか?

 

割りと大真面目に考えるなら前作で登場した古代ゾイド人の子孫みたいなことが言えるわけですが、ネタ的に考えるなら声優ネタとも考えられます。

 

このアニメ深夜アニメで1クール13話でアニメが乱造されるより前の作品なのに、半年しか放送されなかったため、そういった細かいところの掘り下げが足りないような気がしました。

 

ライガーゼロの言葉がわかるビット

ライガーゼロの言葉がわかるビット

もう半年あれば、彼が何者なのか?

 

という点も掘り下げて行けたのかなという気がしますが、今となってはこのアニメの続編が作られることはまず無いだろうと思うので、正直なところもったいないかなと思っております。

 

ライガーゼロがビットを選んだのは、やはりそういった隠された設定が存在するからなのかもしれませんね。

 

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ジェミーとプテラスの出番、なしw

 

前作でレイブンを演じた斎賀みつきさんが演じるジェミーとそのプテラス。

 

あまりにも不遇な扱いに正直涙を禁じえませんw

 

ジェミー・ヘメロスのプテラス

ジェミーのプテラス

言うて前作のゾイドでもプテラスってあんまり目立ってたイメージ無いけど、もう少しプテラスいい活躍させてもええんとちゃうかな~?
などと思ってしまったりしますw

 

まぁ彼はレイノスに乗り始めてからが本番なわけですけどねw

 

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赤いガンスナイパーがシンプルに格好良い!

 

ナオミさんの乗る赤いガンスナイパー、悠々と崖を登っていったり、スナイプするために操縦席が反転する仕様があったりで、ギミック面からして格好いいですね~。

 

実を言うとだいぶ前からゾイドシリーズには人間がロボットに乗って戦闘行為をすることに対する一種の説得力が存在しているなと感じていました。
ゾイドはただのロボットではなく、金属生命体なわけで、人間とゾイド、二つの意思によって動かすことが可能なわけです。

 

今回の場合、ナオミが狙撃モードで戦っている間、ガンスナイパー自らの意思で動くことも出来るわけですね。

 

人間の力だけで動かすことの限界に対するアンサーがゾイドには存在していると思ったわけです。

 

ナオミのガンスナイパー

ナオミのガンスナイパー

話を戻してナオミのガンスナイパーですが、余計な武装を取っ払ったシンプル故の格好良さが、このガンスナイパーにはあると思います。

 

ビットとライガーゼロの予想外の行動のために敗北を喫した彼女ですが、戦い方はスマートにしてスタイリッシュであったと言えます。

 

対するライガーゼロがでたらめに高速で動き回る脳筋でガンスナイパーのスナイプから逃れるというやり方でしたが、嫌いじゃないですw

 

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まとめ:まだ仲間達と馴染めていない

 

まだチームブリッツに入ったばかりであることや、作戦通りに動けなかったこともあると思いますが、まだビットと他のキャラクターとの間には溝があるように思えます。

 

勝ちは勝ちなんてそこは認めてあげてもいいと思うんですが、リノンもバラットも辛辣なところがありますねw
バラットとリノン
キャラクター達が丁寧に仲を深めていくシーンはそんなにしっかり描かれていないような気もしますが、そういうところにも今後注目して見ていきたいところです。

このブログではゾイド新世紀/0スラッシュゼロの感想記事を投稿しておりますので、よろしければこれまでの記事もご覧になってくださいませ。

ゾイド新世紀/0感想まとめ

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ゾイド新世紀/0 第1話感想! ライガーゼロがとにかく格好いい! ネタバレあり

ライガーゼロゴーファイト
こんにちはロクメガです。
ゾイド生誕40周年を記念して、現在youtubでゾイドのアニメが配信されております。

 

このブログではゾイドアニメ第2段である、ゾイド新世紀/0の感想を書いていこうと思います。

 

本音を言えば全てのゾイドアニメの感想を書きたいところですが、まずはこのシリーズから始めていきます。

 

早速第一話の感想を書いていくことにしましょう!

 

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とにかくゾイドの動きが格好良い!

 

私がこのアニメの感想を書くことを決意した最大の理由は、初めて最初から最後まで見たゾイドアニメだったからだったりします。

 

その時から思っていたことですが、このアニメのゾイドの動きは本当に洗練されているように思います。

 

第一話に登場したゾイドは

 

 

の5体なわけですが、いずれもモチーフになった動物の動きをきちんとメカ生命体であるゾイドに落とし込んでおり、生き生きとした動きを実現しているように思います。

 

それを強く感じられるからこそ、この作品が好きなゾイドファンは多いのではないでしょうか?

 

そして主人公マシンであるライガーゼロのネコ科らしい、生き生きとした動きは、その格好良さや魅力を最大限引き出すものとなっているように思います。

チームブリッツ

シールドライガー格好いい!

 

シールドライガーやブレードライガーのような無骨さを感じるデザインもいいですが、よりデザインが動物らしく洗練されたライガーゼロの魅力は第一話の時点で十二分に押し出されている。

 

そんな感じがしました。

 

レオン・・・悲劇!

 

ジャッジマンがビットの存在を確認できなかったという不幸な事故のため、レオンとシールドライガーが撃沈することになりました。

 

チームタイガースも少しは相手の話聞けよといいたいところですが、あちらも真剣勝負として戦っている以上、悪くいうこともできません。

 

ビットもビットであんなところにいるなよ・・・といいたいところですが、あの空気の読めないところは主人公補正の一種とみなしたほうがいいのかもしれません。

 

まったく前作◯◯◯◯はよ~・・・。

 

レオン・トロス

ギブスが必要なほどですか?

正直なところこのシリーズのシールドライガーも見てみたかった気がしますが、それじゃあ前作と代わり映えがなくなってしまうから、シールドライガーは早々に退場することになったのかもしれません。

 

次回作のゾイドフューザーズも主人公機がライガーゼロだったから、きちんと主人公機を入れ替えて新しい風を入れようとしているところは評価したいですね~。

 

やっぱ主人公機は毎回変えてくれたほうが嬉しい。

 

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ビットがライガーゼロに選ばれたのってなんでなんだ?

 

リアルタイムで視聴していた頃からずっと謎に思っていたことですが、ライガーゼロにビットが選ばれた理由は不明のままでしたね。

 

ライガーゼロはリノンいわく、気難しい性格らしいのですが、ビットみたいなチャランポランを自らのパイロットに選んだ理由が分からず、どうしてもここは首を傾げてしまうところでしょう。

 

主人公補正と言う名の電波を受信したのか?

 

ビットを載せるライガーゼロ

ビットを載せるライガーゼロ

 

フィーリングが合ったとか色々理由付けはできそうなものですが、そういったものが一切ないのは少々残念に思えました。

 

今回の物語終盤で、ロングレンジライフルを持ったセイバーを見つけて叩きに行ってましたが、もしかしてライガーゼロは視力のいい人間しか乗せたくなかったみたいな感じだったりするんでしょうか?

 

トロス博士も「3キロ先のゾイドが彼には見えるのか?」

 

と心のなかで呟いていましたし、きっとそういうことなんだろうなと思います。

ストライクレーザークローのシーンだけ暗い・・・?

 

この記事はyoutubeで配信されている動画の感想になりますが、ストライクレーザークローを放つシーン。
つまり処刑用BGMのなか、ライガーゼロの最大の見せ場となるシーンなわけですが、何故かここだけ不自然に画面全体が暗くなってました。

 

ストライクレーザークロー

なんでこんなゴミ画質で配信してるの?

 

おそらくこれはポケモンショック対策と言う名のゴミ画質化ですが、小学館はまぁだこんな無駄なことやってるんですね・・・。

 

昔爆走兄弟レッツエンドゴーのDVDが出た時、予約キャンセル者を大量に出したことをもう忘れたのでしょうか?

 

あのときは目に悪い残像を何故かキャラが激しく動いているシーンにブチ込んで本当に目に痛い画質を作ってましたが、それとはまた別方向で画質を悪くしています。

 

だから小学館のDVDって怖くて買えないんだよなぁ~・・・。

 

いや元々上記のレッツエンドゴーのDVDのときから、もう円盤は買えないと思っていましたが、本当にこのシリーズのDVDも買わなくてよかったなぁと思ってしまいました。

 

主人公機の一番の見せ場を台無しにしてどうする!?

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まとめ:ライガーゼロの格好良さが全て

 

兎にも角にもライガーゼロが格好良い!

 

今回のyoutubeでの配信版は、肝心なところで画質を落として台無しにしてしまってこそいますが、それを除けばやはり素晴らしい内容であると言えます。

 

夕日のライガーゼロ

夕日のライガーゼロ

 

第一話はおそらくずっと公開されていると思いますので、気になった方は是非見て欲しい作品です!

 

というわけで、今回はこの辺で!

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ゾイド新世紀/0感想まとめ

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ゾイド新世紀スラッシュゼロ 第8話感想! シュナイダー初陣回! ネタバレあり。

ゼロシュナイダー

こんにちはロクメガです。

 

現在youtubeで期間限定配信がされているゾイド新世紀/0ですが、今まで専用ブログ作って別のブログで書いていたんですが、今後はこちらのブログにアップしていこうと思います。

 

これまでの記事もこの記事が描き終わり次第、こちらに移す予定です。

 

言い訳を述べるなら二つのブログを同時に扱うのはやっぱ私には無理ということでこちらに統一することにしました。

 

んで、今回はライガーゼロシュナイダーが登場する回!

 

早速やっていくことにしましょう!

 

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ライガーゼロシュナイダー!

 

この回の最大の見どころはやはり、ライガーゼロシュナイダーでしょう!

 

個人的にはライガーゼロイエーガーのほうが好みですが、こちらはこちらで独特の格好良さがありますね!

 

ライオンのたてがみをブレードに見立てて武器にするという発想!

 

デザイナーさんの発想力の素晴らしさにただただ感服するばかりであります。

 

さらに前作の主人公機であるブレードライガーと同じく、腰の当たりに2本のブレードを搭載することで合計7本のブレードを持つ攻撃的なライガーゼロが生まれたことになります。

 

今回は腰の2本のブレードの出番はありませんでしたが、竜巻を切り裂くための形態として大活躍してくれたので、見ていて非常に爽快な回でした。

 

個人的には

 

トロス博士「いけぇーーーー!!!」

 

ビット「バスタァァアアスラァアアアッシュ!」

 

からセイバータイガーへ止めを刺す流れがとても最高でした!

 

トロス博士

トロス博士「いけええええ!」

 

シュナイダー

ビット「バスタァースラァーッシュ!」

 

シュナイダー

 

シュナイダー

 

イエーガーのときもいいましたが、構図が神なのよ~~~~~!!!!

 

あ~~~格好いい~~~~!

 

竜巻に突入してからはレーザーブレードにカメラが移動するわけですが、このときのカメラの動きも素晴らしいの一言!

 

ここまで終盤の一連の流れが美しく格好いいロボットアニメが他にあるだろうか!?

 

あるなら見てみたいぜ!

 

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ラオン博士の登場!

 

トロス博士の旧友、ラオン博士が今回初登場した回でした。

 

ラオン博士はこのアニメである意味一番悪役らしい悪役で、ギャグキャラとしても悪役としても好きなキャラでありますw

 

高笑いがいいんですよね~w

 

高笑いを上げる悪役はだいたい面白いw

 

ラオン博士

右手にフォークを、左手にカップ麺を!

 

同時にこの博士がリノンに対してだけは優しかったり、カップ麺を常食していたりと、後々明らかになるトロス博士との関係性を知ると切なくもなってくるのもまた事実。

 

ラオン博士がトロス博士に憎しみを抱くのは、ある意味当然のことと言えてしまうので、悪い人ではあるんだけど、救われてほしいとも思ってしまうキャラでもあります。

 

その辺りの救いや顛末って描かれていたっけか?

 

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チームタイガース、少しは成長しろよ

 

第一話の時点では弱小チームだったチームブリッツに敗れて、今回再登場を果たしたチームタイガース。

 

なぜ彼らがここまで低迷を続けることになったのかは、作中のキャラクターたちによる分析によって、間接的に知ることが出来る程度ではありますが、確かに作中の動きを見る限りではバラットの言う通り「ワンパターン」な動きをしているように思えました。

 

チームタイガース

基本コレ打ってるだけ

 

ラオン博士がホエールキングで作り出した人工的な雷雲の力を借りて、運が働いていると見せかけて強襲するという戦い方。

 

武装は背部のキャノン砲のみで、第一話の時点でもセイバータイガーを使っているにも関わらず接近戦などはなしの中遠距離射撃のみ。

 

ナオミやジャックのように自分の得意な戦い方を突き詰めた戦い方をしているわけでもないようですし、簡単に手の内を読まれてしまうというのもなんか納得できてしまうんですよね。

 

とはいえ空中戦を得意とするストームソーダーのチームが相手だと、そりゃあ不利だろともいいたくもなりますが。

 

スタッフからの扱いもいいとは言えず、CM前のカットインもライガーゼロ(とシュナイダー)とビットによる同じ構図をそのまま使い回されるという有様。

 

シュナイダー

 

ジャックもナオミもちゃんと作られていたんだけどなぁ~w

 

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まとめ:パンツァー登場まであと10話

 

C A Sチェンジングアーマーシステムによって新たな形態が登場した今回ですが、イエーガーからシュナイダー登場までの間にはわずか3話だったのに対し、ライガーゼロ パンツァーの登場まではここから10話かかるんですよね。

 

第18話が待ち遠してく仕方がありません!

 

同時にもう少し焦らしながら登場してくれても良かったような気がしないでもないかもです。

 

あるいは換装パーツは一度に3つゲットじゃなくて、一個ずつゲットしていくほうが、物語的に面白くなった可能性ももしかしたらあるかもしれません。

 

何にせよ次回のマリー・チャンプ登場回を楽しみにしております。

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

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ゾイド新世紀/0感想まとめ

 

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ポケモン(2023) 第16話感想! スピネルって名前だっけそう言えばw ネタバレあり

クワッスとなら、できるよ

 

こんにちはロクメガです。

 

今回はポケモン(2023)「第16話 クワッスとなら、できるよ!」の感想を書いていこうと思います。

 

なんか「第3話 ニャオハとならきっと」と似たような感じのサブタイトルですが、恐らく意図してつけたものなのかもしれません。

 

それでは始めていくことにしましょう。

 

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※このブログではアニメポケモンのレビュー記事を書いております。

※各話の記事については下記リンクから御覧ください。

 

 

 

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ブラッキーの人スピネルって名前の人だったw

 

ぜ~んぜん名前が出てくる機会がなかったスピネルさんから無事ペンダントを取り返すことに成功したのが今回の回。

 

っていうか古川ふるかわ まことさんいろんなアニメに出演されて、本当に出世したなぁ~。

 

WIIででたクソゲーとして有名なとあるアクションRPGに出演した頃は専門学校生時代。

 

あの頃と比較したら演技の質もハイレベルなものとなり、今やいろんな作品で耳にするようになりましたね~。

 

ロックマン11ヒューズマンの演技はとても格好良かったことを覚えております。

 

今後とも声優道を爆進し続けてほしいところです。

 

古川慎さんが演じるスピネル

古川慎さんが演じるスピネル

 

んで、この4人目の悪の組織のお方、本編中で名前がほとんど出てこなかったので、スタッフロールを確認したら、スピネルという名前でござんした。

 

そういえば物語が終わったあたりで一応名前が呼ばれていましたね。

 

全然名前が呼ばれないから、心のなかでブラッキーの人と呼んでました。

 

登場人物の名前くらいはもう少しわかりやすい形で提示してあげてもいいような気がするんですが、悪の組織側からしたら、わざわざ自分たちが名前を名乗る必要も言われもないわけですな。

 

わざわざ悪事を働くのに長い口上を述べて自己紹介するほうが愚策なわけであって、そういう意味ではこのスピネルというキャラはとても優秀な悪の組織と言えるかもしれません。

 

実際オーベムで記憶を操作して、ペンダントを奪って、下手すればそのまま奪われていたかもしれない・・・。

 

という状況まで追い詰めたわけですからね。

 

理解が及んでいないこと、よくわかっていないことを上司に報告するわけには行かないというところも、きちんと情報を精査した上で報告することを心がけているわけだから、こんなに優秀な人材もいないでしょう。

 

その上相棒として連れているブラッキーはなつき度が最大でなければ進化できないわけで、もしこのブラッキーがイーブイ時代から連れている個体なら、彼はきちんと自分のポケモンを愛していることに繋がるわけで、実はいいやつなんじゃないか?

 

という説を考えることもできてしまいますね~。

 

ブラッキーがバークアウト使った直後にスピネルさんはブラッキーに

 

「悪いですねブラッキー。こんな相手とのバトルに出てもらうなんて」

 

と口にしていることからも彼自身自分のポケモンを大切に扱い、コミュニケーションをしっかり取っていることが伺えます。

 

スピネルさんのブラッキー

スピネルさんのブラッキー

 

う~ん実に再登場が待ち遠しいや~つでございます。

 

ところで私の最推しのブイズである、エーフィくんが登場する機会はあったりしますか?

 

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キリキザンの出番・・・

 

先週の次回予告で登場したキリキザンくん。

 

どんな活躍をしてくれるのかと期待していたら、なんですか・・・あの登場の仕方・・・。

 

フリードがフェリーに乗り込んでいきなり喧嘩をふっかけてきた相手がキリキザン使いで、とりあえずピカチュウが戦いを挑んで倒して、実は関係ありませんでした・・・というオチ・・・。

 

ピカチュウ様に勝てるポケモンがアニポケ世界にいるはずがない。

ピカチュウ様に勝てるポケモンがアニポケ世界にいるはずがない。

 

もう少し中身のある展開だったら嬉しかったんですが、ただ意味もなく出てきてやられただけ感が強くて、なんともモヤモヤする展開だったように思います。

 

もう少し格好良く描いてやれよ・・・あれじゃあピカチュウ様の引き立て役じゃんよ~。

 

 

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珍しくバトルシーンにも見応えがあった。

 

こう言ってはなんですが、ポケモンアニメってバトルシーンのクオリティそんなに高くなくて、特段書くことが多くはないわけですが、今回は結構面白かったなぁと思います。

 

第14話 飛べ!カイデン!」で仲間になったカイデンとホゲータとのコンビネーションは特に光っていたと思います。

 

カイデンとホゲータのコンビネーション

カイデンとホゲータのコンビネーション

 

この手のアニメバンクシーン使いまわしで技を表現することも多いからなおのこと新鮮でした。

 

だってニャオハなんて「このは」と「でんこうせっか」しか今のところ使ってませんしね~・・・。

 

ポケモンの使い方一つとっても、クワッスが水鉄砲で仲間に自分たちの居場所を伝えようとしたり、物語の展開のさせかたがとても丁寧だったように思います。

 

またブラッキーがバークアウトによってパルデア御三家3体に同時に攻撃しているというシーンも、技の特徴をしっかり掴んでいて感心しました。

 

音技なんだよね~あれ。

 

ところでブラッキーってバークアウト覚えられるんだっけ? わざマシンなら可能かな?

 

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自らグルミンであることを明かしたドット

 

ドットちゃんは自分がグルミンであることをリコに知っておいてもらいたかったのかどうかはわかりませんが、今回の物語終盤で自分から明かす形になりました。

 

別に隠し通せるなら隠し通しておいてもいいような気がするんですが、一人だと寂しいという感情に負けてしまった感じでしょうか?

 

それとも隠しておくことに罪悪感が生まれたからでしょうか?

 

無理に教える必要はないのでは?

無理に教える必要はないのでは?

 

君にはクワッスがおるやん。何を寂しがることがあろうかね。

 

今後ドット=グルミンとリコ・ロイとの関係性にどのような変化が加わるかが気になるところでございますね~。

 

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まとめ:次回はカイデンとホゲータが喧嘩するらしい

 

今回でパルデア御三家を従える3名が揃い、その中でも二匹目のポケモンゲットまで進んだロイくん。

 

彼にはホゲータの他にカイデンが新たに仲間になり、今後物語を盛り上げてくれそうな気がしますが、どうやら次回はそんなカイデンとホゲータが中心の物語になるようです。

 

今回の回でもカイデンとホゲータが偶然ながらも見事なコンビネーションを見せてくれたので、そのことも含めて物語を展開してくれることに期待したいと思います。

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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