ロクメガのアニメ感想ブログ

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ポケモン(2023)第17話 カイデンとホゲータに苦労するロイ ネタバレあり

カイデンとホゲータ秘密の特訓

こんにちはロクメガです。

 

ポケモン(2023)「第17話 カイデンとホゲータ 秘密の大特訓!」を視聴しました!

 

早速今回も感想を書いていくことにしましょう!

 

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※当ブログで扱っている画像の著作権は全て「©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon」様に帰属します。

 

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さようならパルデア地方

 

前回までパルデア地方での物語だったのですが、今回でついにリコのおばあちゃんに会いに行くためカロス地方に向かうという物語の本筋が動き出したような気がします。

 

そういえばそういう話だったっけね。

 

元々カロスに旅立とうとしていたところ、スピネルの妨害のせいでリコのペンダントが奪われたり、飛び立とうとしても飛び立てなかったり・・・。

 

改めて今までの話を振り返ってみると、1クール、2クールで制作されているアニメとは、物語の組み立て方の違い(?)みたいなものを感じます。

 

それにしてもパルデアのジムリーダーはたった2人の登場となりましたかぁ~。

 

コルサさんといいナンジャモといい、一話限りの登場で終わってしまったのはまだ仕方がないにしても、他のジムリーダーが出てくる可能性が一層低くなってしまったのは少々もったいなく感じます。

 

指導するコルサさん

結構好きよコルサさん

 

ナンジャモ登場!

通話相手としては出てきそう

 

コルサさんあたりはロイに試練を与えて、成長を期待する立場みたいな描かれ方だったから、そんなに長く登場させられなかったのはわかるんですが、もう少しコルサさん見たかったような気がします。

 

ナンジャモの場合キャラが濃すぎて彼女ばっかりだしたら、主人公達が霞んでしまうから、出番が抑えめなのはなんか納得できてしまったりするんですけどねw

 

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カイデンとホゲータが喧嘩しとる

 

予告の時点で今回はカイデンとホゲータが喧嘩して、特訓して仲良くなる話なんだなぁ~と思っていましたが、やっぱりそういう回でした。

 

喧嘩の発端となったのは、カイデンが日向ぼっこ(?)しようとしていたら、ホゲータが執拗(?)に邪魔をして影を作ったから・・・みたいな感じなんでしょうけど、ホゲータに悪意はなかったように見えますね~。

 

描写を見ている限り、ホゲータはカイデンと一緒に日向ぼっこをしたかっただけのように思えました。

 

なんというか、とても微笑ましいシーンでございますわね~w

 

カイデンとホゲータ

微笑ましい・・・。

 

そしてピカチュウという師匠枠のポケモンを倒すために特訓して仲直りに至ると。

 

個人的にカイデンは見ていて好きなポケモンになったので、その気持ちの変化が見えづらいのが少々もったいなくも感じました。

 

しかし、そこが見えづらいからこそ、ポケモンでアニメを作る意味もあるといえるかもしれません。

 

カイデンもホゲータもろとも歌い出すところはいい意味で笑ってしまいましたw

 

っていうか鳥って歌えるのかw

 

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乱気流中の技はゴッドバードではなかった?

 

乱気流に見舞われるシーンは言ってみればカイデンの能力にロイが気づくためのシーンでもあるとは思うんですが、カイデンが飛んできた流木(らしきもの)をぶっ飛ばすシーンをみて、

 

もしかしてゴッドバードですか!? この子もしかして超有能なのでは!?

 

などと思ってしまったのですが、アレもただのスパークなんですねw

 

スパークとは思えない!

スパークとは思えない!

 

いきなり格好いい勇姿を見せてくれたので、ゴッドバードをとっさに覚えたのかと思ってしまいましたですはい。

 

が、調べたところカイデンはゴッドバードを覚えないらしい。

 

それじゃあ仕方がないか。

 

ゲームのゴッドバードは発動に2ターン要する溜め技なので、アニメだとどんな描写で魅せてくれるのか、少々今から楽しみだったりしています。

 

最初の頃に出てきた悪の組織が使ってたアーマーガアとか見せてくれないかなぁ~?

 

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ピカチュウが舞空術を?

 

バトル中ピカチュウが落下していくさなか、ホゲータが体当たりでアタックしようとしてかわされたシーンですが、流石にそこはリアリティを無視しすぎじゃあないでしょうか?

 

どう考えても回避できるような状況ではなかったうえ、ピカチュウがあの攻撃を回避できた理由付けもはっきりしておらず、正直なところ

 

「おいおいそれはねぇだろ・・・」

 

と思ってしまいました。

 

ピカチュウの空を飛ぶ?

ピカチュウの空を飛ぶ?

 

流石にそこは何らかの技を回避のために使ったとか、何か理由付けが欲しかったです。

 

と思いきや次回予告ではフリードとピカチュウの出会いが描かれるらしいことが判明しているので、このあたりにも理由付けになるエピソードが描かれるのではないかと、ちょっぴり期待しております。

 

 

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まとめ:とりあえず仲直りできた

 

物語の本題であるカロス地方へ向かう・・・というお話とはほぼ無関係な箸休め的なエピソードではありますが、ポケモンの活躍を描くアニメとして、今回のエピソードはなかなかおもしろかったと思います。

 

同時に、あくまで今回のお話はあくまで身内の中で展開されている物語でもあるので、物語が全く動いていないところが気になるところです。

 

仲直り

仲直り!

 

流石にそろそろ気にならなくなってきましたが、エピソードに自然な形で盛り込む形でブレイブアサギ号の船員達(主にオリオとマードッック)の掘り下げが足りていないので、そろそろ彼らのエピソードがほしいところです。

 

カロス地方に到着するまでの間で、その辺り、語ってくれることを期待します。

 

というわけで今回はこの辺で!

 

※このブログではアニメポケモンのレビュー記事を書いております。

※各話の記事については下記リンクから御覧ください。

 

ポケットモンスター(2023) 感想まとめ

 

ではまた!

 

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アンファル 第6話 感想 地下室って鴉夜様の首より怖くね? ネタバレあり

アンデッドガール 怪盗と探偵

こんにちはロクメガです。

 

アンデッドガール・マーダーファルス 第6話 怪盗と探偵の回を視聴しました。

 

今回もあっという間でした。

 

なんでこのアニメ見てる時って時間があっという間に経過してしまうんでしょうね~。

 

早速感想を書いていこうと思います。

 

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※このブログではアンデッドガール・マーダーファルスのレビュー記事を書いております。

※このサイトで引用している全ての画像は「青崎有吾・講談社/鳥籠使い一行」様及び全ての著作権者に帰属します。

 

 

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ホームズとルパンのキャラがよく分かる回

 

先週登場した「第5話 倫敦ろんどんの不死者」の回で登場したシャーロック・ホームズとアルセーヌ・ルパンですが、今回は彼らをガッツリ掘り下げるための回でもあったように思います。

 

この手のお話って、割とさっさと事件が起こって色々あって、解決へ向けて・・・っていう流れが多いような気がするんですが、事件が起きる前にしっかりキャラクターの掘り下げをしてくれているのは嬉しい限りです。

 

吸血鬼編ではゴダール卿ぐらいしかじっくりとしたキャラの掘り下げがなかったので、主要登場人物となる2人にスポットが当てられのは見ごたえがありました。

 

ただ~・・・やっぱりルパンはステレオタイプのマスクなのねw

 

シャーロック・ホームズ

シャーロック・ホームズ?

 

誇張して描かれることの多いアニメキャラの顔を、演技だけで似せる・・・なんてことは流石にできなかったのは想像に難くありません。

 

アニメにおける変装と言えば、やっぱりあのマスクなんだなぁ~と改めて思った次第です。

 

ああいうマスクってどこかで売ってたりするのかしら?

 

仮にあったとしてそれであそこまで精巧に似せることは可能なのかしら?

 

一応リアルの人間の形を真似たマスクっていうのは存在するらしいですが、時代を考えればあのレベルのマスクがあるとは到底思えないので、その辺りはあえてのリアリティ無視なのかなと思いました。

 

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鴉夜あや様の首がぁ~!

 

静句さんと津軽さんが僅かな間とはいえ目を離したことから、なんとなくその後の展開が予想できましたが、あまりに予想通り過ぎてちょっと笑ってしまいました。

 

お前ら二人してなにしとんねんw

 

こういうことが起こらないように何らかの対策をしているのではないかと思いましたが、何も対策していない模様。

 

指と鴉夜様の鳥かごを糸かなにかでくくりつけておくとか、なんか対策あったやろw

 

静句さんと津軽さん

 

んで知らなかったとは言え、静句さんに協力を申し出るルパン。

 

英国紳士っていうやつでしょうか?

 

静句さんとルパンとファントム

静句さんとルパンとファントム

 

それが後に津軽さんとのバトルにも繋がっていくわけですが、物語の流れとしては実に美しく思います。

 

第1話 鬼殺し」の時点で鴉夜様が不老不死であるという情報は出ているわけですが、頭潰されても蘇るっていうのはなかなか見る側としてはキツめの展開でした。

 

臓物が潰れてひしゃげる音はアニメではよく使われる音ですが、あの音、苦手は人は本当に苦手だろうから、今回はそういう意味で人を選ぶ回だったんじゃないかなという気がしましたです。はい。

 

ところで逮捕されたはずのあの双子は、鴉夜様の首なんぞ持ってなにをしようとしていたのかしらん?

 

あとどうでもいいことですが、鴉夜様の「津軽~~~~~~!」の声ちょっとおもしろかったですw

 

笑う場面じゃないはずなんですけどねw

 

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津軽さん、本気で戦ってたわけじゃあなさそう

 

今回ルパンと津軽さんのバトルが少しばかり描かれたわけですが、描写を見る限り津軽さんは本気で戦っていたようには見えませんでした。

 

正直なところあの人が本気で戦った場合の実力というのが未だに見えておらず、本気だしたらどうなるのかちょっとワクワクしております。

 

ルパンのアッパー

ルパンのアッパー

 

一見するとルパンに殴られて気絶してるようにも見えましたが、そういうわけでもなさそうに思いました。

 

今回の事件で彼が本気でバトるシーン見れるかなぁ~?

 

結構彼が戦うところ楽しみだったりしております。

 

ところであのビー玉の動き、明らかにビー玉の動きじゃなかったけどどういうからくり?

 

 

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地下室の弱点は重力と水

 

一般人が地下室を持つなんてことは早々ないと思いますが、実は子供の頃から、地下ってあんまり生きたいところじゃないなぁ~と割と真面目に思ってました。

 

その理由が今回の事件で描かれた通り、水に沈むとどうにもならんという弱点があるからです。

 

もちろんリアルの地下室にはしっかりとした防水施設が整っているのだと思いますが、何らかの間違いでそれが機能しなくなったらと思うと、ま~じめに怖いなと思っていました。

 

そして今回ルパンが狙うお宝は地下深くに封印されているわけで、なかなか合理的な手段でお宝を奪おうとしていることがよくわかりました。

 

水が降り注ぐ

水が降り注ぐ

 

まさか爆破というかなり強引な手段を使ってくるとは予想外でしたが、まぁそれくらいやるよなぁ~と同時に納得もしてしまいました。

 

このまま金庫は奪われてしまうのか・・・?

 

というところで次回に続く。

 

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まとめ:次の展開が予想できない

 

キャラ数が多いため、どういう動きをするのか読めないキャラがいるためか、今後の展開がなかなか予想がつかないです。

 

とりあえず鳥かご使いの3名はルパンと相対する形になるかと思いますが、ホームズ側はどうなるでしょうかね~?

 

ルパンとホームズ周りに関してこれから戦うことになるのだと思いますが、やはりそれ意外の人間の動きが読めません。

 

何よりこのキャラ数を動かして物語をまとめられるのか?

 

次回はそういう点にも注目したいところです。

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

このブログではアンデッドガール・マーダーファルスの感想を多数書いておりますので、よろしければ下記リンクも御覧ください。

 

 

アンデッドガールズ・マーダーファルズ 感想記事まとめ

 

それではまた!

 

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アイアンコングの方がゴジュラスより動かしやすいのか? ゾイド新世紀スラッシュゼロ9話 感想 

アイアンコングの方がゴジュラスより動かしやすいのか? ゾイド新世紀スラッシュゼロ9話 感想 

マリーチャンプ

こんにちはロクメガです。

 

ゾイド新世紀/0スラッシュゼロ 第9話 「女帝登場 マリー・チャンプ」を視聴しました!

 

今回も感想を書いていくわけですが、直近で配信されているゾイド第15話で登場したゴジュラスを見て気になったことがあるので、まずはそこから書いていくことにします。

 

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アイアンコングとゴジュラス

 

さて、この記事を書いている段階ではゾイド第15話「ZG発動!」も視聴可能なわけですが、この回はゾイドの象徴となるゴジュラスが登場した回でもあります。

 

私はガーディアンフォース編からゾイドを見始めたことと、並べてみるとデスザウラーより一回り小さいため、比較するとなんかこじんまりしたゾイドだなという印象を感じていました。

 

そもそも論としてガーディアンフォース編でゴジュラスって全然動いておらず(っていうか出たっけ?)、ゾイド第15話でもほとんどアクションせずに、固定砲台みたいな扱いだったので、

 

う~ん・・・?

 

という感情があったんですね。

 

ゴジュラス

ほぼ固定砲台なゴジュラス

 

対してアイアンコングは非常によく動くこと動くこと・・・。

 

あくまでゴジュラスと比較した場合ですが、ゾイドアニメ第一作シリーズでも、今作でも、明らかにアクションに差があります。

 

/0スラッシュゼロの「第7話 激走の荒野 ホバーカーゴ危機百発!」の回でも一応ゴジュラスは登場しましたが、静止画だったんですよね~・・・。

 

ゴジュラス

ほぼ静止画なゴジュラス・・・。

 

対するアイアンコングは出てくるたびに毎回よく動いており、ゴジュラスもコレくらい動いてくれれば・・・という気持ちが沸き上がっていました。

 

まぁ静止画も多かったんですけどね。

 

アイアンコング

結構動くアイアンコング

 

 

などと思って色々ゾイドに関する情報を収集していると、ゴジュラスは非常にディティールが細かいため、動かすだけで通常の予算の3倍はかかると聞きました。

 

なるほど・・・それじゃあ仕方ないなぁ~・・・。

 

思えばゴジュラスは非常に突起の多い機体ですし、それも致し方なかったのかもしれませんなぁ~。

 

さてそんなゴジュラスくんですが、アニメシリーズで登場することのなかった(恐らく)最強のゴジュラスこと、キングゴジュラスが大活躍する3DPVがあるので、ご紹介しておきます。

 

 

一方アイアンコングはゴジュラスよりはよく動いていたものの、ゾイド第15話での華々しい活躍と比較するとやられ役ポジションのような扱いで、よくアクションしてはいたものの、扱い的にはどっこいどっこいなのかもしれません。

 

まともに動かせないから登場回数が少ないのと、登場回数が多いかわりに出番が少ない。

 

はたしてどっちがマシだろうか・・・?

 

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ハリーにも意地がある

 

バックドラフト団にやられてすべてのゾイドが奪われるという、ある意味ハリー最大の憂き目を経験したわけですが、このことで姉上であるマリー・チャンプが彼を実家に連れ戻すべくやってくるという形で今回のお話はスタート。

 

マリーの言っていることは正直なところ正しい。

 

しかし、正しいだけで世の中が回っているわけではない。

 

人間は常に合理的な選択をする生き物ではなく、ハリーにはハリーなりの意地やプライドがある。

 

いつも空回りしてばかりのハリーですが、今回の彼には色々と同情というか、なんとも言えない気持ちを感じてしまいました。

 

 

ハリーもマリーにはあまり強く出れないっぽいし、正直なところ押し切られて実家に帰っちゃうことも、無くはなかった話でありましたな。

 

マリーがライガーゼロを賭けて戦うことになっていなかったら、ハリーはどうなっていただろうか?

 

と、色々思ってしまうところです。

 

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出るたびにろくな目に合わないプテラスw

 

ジェミーのゾイド、プテラスは出番が来るたびに本当にろくな目に合わないなぁ~と毎度のことながら思います。

 

まともに攻撃に使っていた回ってあったかしら・・・ってあったわ一応w

 

ただゾイドバトルにでても大抵真っ先にやられてしまうので、空中戦が出来るという有利な状況を上手く活用できていないような気もしますなぁ~。

 

第6話 闇の巨像 強敵エレファンダー」の回では、空を飛ぶことさえさせてくれず、とことこ歩いてミサイル打ってたし、本当にロクに活躍の機会がない・・・w

 

さらにはマリーが用意した高いミサイルで猛烈に追われてあっさり撃沈・・・。

 

 

ミサイル一つとってもやっぱり値段が違うのかしらね~。

 

ミサイルの性能が割りとわかりやすく示されていて、見てて面白かったですw

 

決着の付け方が大量のミサイルを爆破されるというオチなのは流石に笑ってもうたw

 

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まとめ:頑張れハリー!

 

チームチャンプとチームブリッツのランキングは大きく離され、この時点ではチームブリッツ側がハリーを相手にする理由がなくなってしまいました。

 

とはいえ、これでチームチャンプの出番が完全になくなるということはないので、次の登場を楽しみにするとしましょう。

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

このブログではゾイド新世紀/0スラッシュゼロの感想記事を投稿しておりますので、よろしければこれまでの記事もご覧になってくださいませ。

 

ゾイド新世紀/0感想まとめ

 

 

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ゾイド新世紀/0 第7話感想 リノンのガンスナイパー初陣の回 ネタバレあり。

激走の荒野

こんにちはロクメガです。

 

一週間遅れましたが、今回はゾイド新世紀/0スラッシュゼロ「第7話 激走の荒野 ホバーカーゴ危機百発!」の感想を書いていきます。

 

この回はライガーゼロよりほかのマシンの活躍が多いため、ライガーゼロ意外のゾイドの活躍がみたい人にとっては嬉しい回と言えるかもしれません。

 

早速始めていきましょう!

 

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ガンスナイパーリノンスペシャル

 

この回はリノンが「第6話 闇の巨像! 強敵エレファンダー」にて倒されたディバイソンからガンスナイパーに乗り換えるという話。

 

ちなみにこのリノン仕様のガンスナイパーはコトブキヤさんの手によってHMM化しており、今でも買うことができます。

 

それにしても何度見てもこのガンスナイパーリノンのガサツな性格がよく分かる武装だなぁ~w

 

元々持っていた機能美をすべて無視してごちゃごちゃつけて、4足歩行でもないヴェロキラプトル型。

 

恐らくダークホーンにすら機動力で勝てない鈍重ゾイド。

 

ガンスナイパーリノンスペシャル

ガンスナイパーリノンスペシャル

 

アニメ的に新ゾイド出したほうが面白くなるのは百も承知ですが、素直に新しいディバイソンに乗るか、あるいはこの時点でアニメで一度も登場したことのないガンブラスターでも出せばよかったんじゃあないでしょうか?

 

やはりナオミとの差別化と対抗意識を出させて面白くすることが目的だったのでしょうか?

 

アニメのガンブラスター・・・見てみたかったなぁ~・・・。

 

ガンブラスター

こういうや~つ

 

ちなみにガンブラスターと言ってもミニ四駆のことではありませんw

 

ごちゃごちゃと大量の武装を取り付けられたガンスナイパーの気持ちやいかに・・・。

 

それにしてもこの世界には特定のゾイドの専門店なんてのもあるんですね~。

 

現実のバイク屋さんとかでも、今じゃあ取り扱っていない少し古い絶版バイクが得意なお店ってのがあったりするので、なんとなくそういうものを彷彿とさせますね。

 

私が知っているのだと、私の愛車ゼルビスというバイクを得意としているという秋葉原のより少し離れたところのバイク屋さんなんかが印象に残ってますね~。

 

バイクは利便性こそすべての乗り物の中で一級品ですが、日本における地位はあまり高くなく、廃業するバイク屋さんも結構あったりするので、今でも存続してくれていることを願っております。

 

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シンカー暴走族!

 

今回の回で登場したシンカーに乗った暴走族、サンドスティングレン。

 

暴走族ってのは徒党を組むことで強さを誇示する生き物ですが、そのイメージ通り、数だけは本当に多かったようです。

 

具体的にどれくらいの数がいたのかは分からず、作中においてはかなりアバウトな描写がなされていましたが、これはリノンのガンスナイパーの性能をお披露目するために用意された回なのでしょう。

 

シンカー

 

というか、数の暴力で攻めてくる相手じゃないと、そもそもリノンのガンスナイパーはほぼほぼ本領を発揮できないので、ある意味この回が一番輝いた回と言えるかもしれません。

 

リノンのガンスナイパーの性能が活かされた回なんて、そもそも他にあったかしらん?

 

それにしてもこの世界の警察・・・無能・・・w

 

それにしてもこの回、イエーガーよりパンツァーのほうを出したほうが良かったような気がしたのですが、この時点でパンツァーのまともに動くことすら困難という問題が発覚していたのでしょうか?

 

その辺り、ちょっと気になるところです。

 

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ナオミだけが得をした騒動?

 

この回、バラットの負傷、ガンスナイパーの弾切れ、コマンドウルフも修理が必要と、出場する予定だった試合をキャンセルせざるを得なくなってしまったわけですが、ナオミだけは目の前の男が気になった模様。

 

このアニメ恋愛要素はほとんど描かれることがありませんが、ハリーがリノンに一方的な片思いをしているその傍らで、こちらはナオミのほうがバラットに惚れたようです。

 

ナオミとバラット

 

それ以降進展があったかどうかは不明ですが、まぁ上手く言ってほしいもんです。

 

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まとめ:ゴジュラス・・・もっと動いてくれ!

 

終盤ちょろっとゴジュラスが登場していましたが、/0スラッシュゼロにおけるゴジュラスの登場は私が知っている限りこれだけ・・・。

 

ゴジュラスってゲームとかだと

 

  • 上位機種(?)のゴジュラスギガが動かせたり、
  • キットの方だと大型ゾイドとして出ていたり、
  • 昔のキットだとキングゴジュラスとか出ていたり、

 

結構露出は多いのですがアニメでゴジュラスがゴリゴリに動いているところってほぼ見たこと無いです。

 

いつか・・・ゴジュラスシリーズが元気に動いてくれるアニメが作られてほしいと思ってしまいました。

 

ゴジュラス

ほぼ静止画なゴジュラス・・・。

 

また、今回はあまり活躍できなかったライガーゼロですが、次回はシュナイダーという新たな戦闘形態を伴っての登場!

 

イエーガーは純粋に速いライガーでしたが、7つのブレードを持った攻撃形態ということで、新たな形態が見れるわけですな!

 

毎度新たなCASが登場するとテンション上がります!

 

何回でも見ますぜ!

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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