- 投稿
- ゾイド新世紀/0
こんにちはロクメガです。
今回はゾイド親戚スラッシュゼロの感想です。
今回は「第12話 ゼロ強奪!ファイヤーデスバトル」の回となります。
※当ブログにおいて使用している画像の著作権は、著作権者であるタカラトミー様及びその他全ての著作権者に帰属します。
広告
大胆なライガーゼロの強奪!
バックドラフト団=悪の組織だから仕方がないような気もしますが、随分と堂々としたライガーゼロの強奪方法だったかのように思います。
あまりにも鮮やかな手口!
俺じゃなきゃ見逃しちゃうね!
現実の犯罪と違って、警察とかにバレることを心配しなくて良さそうで、本当に後先のことを考えること無く、ただ盗むことだけを考えて行動していたように思いました。
現実の強盗ってお金を奪ったあと、逃げることを考えなければならず、また日本の警察による強盗の検挙率は99%を超えるそうなので、大抵上手く行かないんですね。
そのことを考えるとこの世界、結構犯罪犯し放題な気もしますが、きっと気にしてはいけないのでしょう。
ところで、レーザーカッター(?)らしきもので、ライガーがいる天井に穴を開けていた時の音が、昭和の特撮で良く使われていたSEだったような気がしたのは私の気の所為でしょうか?
以前シン・ウルトラマン見たものだからなんとなくそういうのが気になってしまって仕方がないでございますw
ザバットの初陣回
ゾイドのアニメシリーズが始まって以来、新しく制作されたゾイドというのは多数出てきましたが、今回出てきたゾイド、ザバットもその一つ。
腹ばい状態でコクピットに乗るという、あまり体によくなさそうな乗り方のように思いますが、ああいう乗り方って現実の乗り物でも存在しているのでしょうか?
単なる想像でしか有りませんが、空を飛ぶ乗り物を操作するのなら、座っていたほうがブレとか感じなくていいような気がしております。
ゲームだって寝そべってやるよりは、座ってやったほうが良い操作ができる時ありますしねw
このザバット、ライガーゼロ パンツァーが登場する際には80体くらいまとめて撃墜されるという憂き目がこのあと待ち構えているのですが、それはまた別の話。
ストラもライガーゼロも考えていることはおなじに見える
ライガーゼロはビット以外の人間が乗っていることから今までとは違った方向で良く動いており、ストラは明らかにやる浮きのなさそうな顔をして戦っている。
この2人(?)この回の間だけ割りと大真面目に、
「この戦い詰まんねぇな」
的なことを考えていたのではないかと思っております。
ストラは明らかにライガーゼロシュナイダーが出てきた瞬間からテンションが大きく変わっており、それはライガーゼロ自身も同じように思いました。
ちょっとこの辺りの感じは上手く言葉で表現できないのですが、どちらもシュナイダーが出てきてから本気のバトルになったような・・・そんな感じです。
エレファンダーと戦っている間のゼロ自身は割と大真面目に戦っていたとは思うんですけどね。
ふっとばされまくってたところ見ると、ライガーゼロがエレファンダー相手にまともに戦うためには、やはりCASの力なくしては無理のようです。
野生の力を開放するのは、バーサークフューラー戦までのお預けとなりますね~。
まとめ:ハリーが意外と役に立っていたw
毎回ろくな目にあっていないハリーですが、今回は本当に彼役に立ったなぁ~と思いました。
まぁ役に立ったのは彼の手による創作ではなくて、彼がカノントータスハリーチャンプウルトラスーパースペシャルガンナーのプラズマ粒子法に残っていた残留プラズマでしたがw
っていうか長ぇわw
聞き取ってブログ書く側の身にもなれw
あれって直撃していたらどれくらいの損壊になっていたのかしら?
地味に気になるところでございます!
さて、今回バックドラフト団が大胆な行動を取ったところで、次回はレイノス回ですか。
ついにジェミーが本格的にバトルで戦うところが見れるんですね!
楽しみにさせていただきましょう!
というわけで、今回はこの辺で!
このブログではゾイド新世紀/0の感想記事を投稿しておりますので、よろしければこれまでの記事もご覧になってくださいませ。