- 投稿 2023/07/20
- アンデッドガール・マーダーファルス
こんにちはロクメガです。
アンデッドガール・マーダーファルス 第3話を視聴したので今回も感想を書いていこうと思います。
現時点ではまだ犯人は明らかになっていませんが、アニメだけみた感じだとアルフレッドさんくらいしか犯人候補いない気がするんだよなぁ~。
では、書いていくことにしましょう。
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ちょっとだけバトった?
このアニメ「第一話 鬼殺し」のとき、津軽さんと静句さんがちょっとだけ戦ってましたが、今回ほんのちょっぴりだけバトル描写があったように思いました。
どちらかというと一方的な描写でバトルっていう感じではありませんでしたが、このアニメが単に輪堂 鴉夜様による探偵モノってだけの物語ではないことがよくわかります。
第一話にあったバトルシーン、ほんの僅かな間でしたが、個人的にはよく動いてて面白かったので、またバトルシーンがあれば見たいと思っているのですが、本格的なバトルが始まるのはもう少し先のようです。
吸血鬼の皆さんもゴダール卿以外は敵意に近いものを津軽さんと鴉夜様に向けており、いつ一触触発なことになってもおかしくない雰囲気なので、もしかしたら来週は本格的にバトることもあり得るかもしれないですね~。
それはそれとして、今回も鴉夜様の推理キレてました。
御者の格好からあそこまで見抜くとは・・・。
観察眼だけでわかるものなのかしらああいうのって・・・?
っていうか犯人アルフレッドさんですよね?
「第二話 吸血鬼」でも言いましたが、アルフレッドなる老執事。
もう明らかに、これでもかというくらい怪しい感じがムンムンにでていて、彼くらいしか犯人に該当しそうなキャラがいないように思うんですが来週辺りには答えを出してほしいと思ってます。
メイドのジゼルさんは嘘付いているようには見えないし、執事のアルフレッドは
「なんなんだあの男は・・・?」
と悪態をついていましたので、明らかに怪しい・・・。
わかりやすくメガネが光る・・・などという演出はなかったですが、彼の目の部分をクローズアップしてるアングルはあるので、なおさらそのように思えます。
しかし、逆にあまりにもわかりやすく演出しているため、これは原作未読の視聴者にミスリードを誘っている可能性もありますね。
なんにせよ、真相は次回ということになりそうです。
静句さん、津軽さんを嫌っているようで。
3人の中で今のところ一番喋ってない静句さん。
態度見てればわかりますが、相当津軽さんを嫌っているようです。
第一話でいきなり津軽さんが鳥かごに触れようとしたのは、ある程度は仕方がないような気もしますが、それ以降も態度が変わっていないところを見るに、仲の悪さそのものの改善は未だに行われていない模様。
飛行機すら存在しないこの時代、日本から欧州に渡ろうと思ったら50日は船の上で過ごす事になりそうですが、その間もこんな調子だったんだろうなぁ~・・・。
確かに津軽さんは胡散臭い感じのキャラですが「最低くずのエセ噺家野郎」ってそこまで侮蔑することは無いと思うんですけどね~・・・。
先週御者相手に詐欺引っ掛けようとしてたのは・・・って本当に詐欺に引っ掛けようとしてたんかい!
津軽さん胡散臭いのはキャラだけにしといて・・・。
まとめ:次回でこのお話にも決着がつくらしい。
正直今回でお話に決着がつくのではないかと思っていましたが、どうやらもう一話今回の吸血鬼のお話で使うっぽいですね。
津軽さんはゴダール卿と一緒に何かを探していたようですが、探しものは見つかったんでしょうか?
あとゴダール卿・・・いい人過ぎて話聞いてて胸が痛くなりますね。
次回で色々解決することを祈っています。
というわけで、今回はこの辺で!
最後までお読みいただきありがとうございました!