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こんにちはロクメガです。
アンデッドガールマーダーファルス 「第8話 夜宴」を視聴しました!
今回も楽しませていただきましたゆえ、感想を書いていこうと思います!
それにしても、まさかあの人が死ぬとは・・・。
ちょっと方向性がわからなくなってきた・・・。
前回の時点で四つ巴というべきでしょうか?
いろんな戦いがいろんなところで起こったわけで、どのように決着するのか期待しておりました。
別に期待を裏切られたとかそんな事を言うつもりはありませんが、正直見ていて方向性がわからなくなってきたように思いました。
怪物専門の探偵という話から、化け物同士が殺し合うという血なまぐさい方向に思いっきり舵を切っており、良くも悪くも戦っていないときと戦っているときとで大きなギャップを感じました。
こんなこと・・・!! 残酷すぎるううう!!(スピードワゴン風に)
多すぎてまともに掘り下げられていないキャラが多い中、ウィキペディアとかで2,3行程度の情報しか出てこないまま死んでしまうというのは、なかなかに悲しい・・・。
ただ以外にもこのアニメで名前のあるキャラが死んだのは彼女が3人目。
逆に8話もかけて3人しか名有りキャラが死んでないってのは思った以上に少ないようにも感じるかもです。
ただ個人的には切った貼ったするよりも、静かに探偵やってるときのほうが馴染んでいるので、バトル描写はそこそこにしていただけると嬉しいかなと思ったり。
モリアーティの独白長くねぇ?
杖の形とイニシャルの時点でこいつが鴉夜様の体を奪ったやつなんだろ~なぁとか思ってましたが、それ以上にま~ようしゃべるようしゃべる。
別に聞いてもいないのにw
歳を重ねると同じことを繰り返し話したくなると聞いたことがありますが、普段から自分の研究のこととか誰かに聞いてほしくて仕方がないんですかね~?
なんて皮肉を口にしましたが、正直なところこのジジイの話はほとんど耳に入ってきませんでした。
いや、大事な話をしているのはわかるんですが、話の展開が早いのと、ダイヤの行方という本筋からかなり外れた内容になってしまっているので、
あれ? これそういう話だっけ?
と思ってしまったんですね~。
ぶっちゃけもう少し本筋から離れないような展開でやってほしかったというかなんというか・・・。
次回辺りからまた新しい章も始まることですし、今回のモリアーティの長話、次の章に持ち越してもよかったんじゃないかなぁ~と思いました。
と入ってもモリアーティはたしかホームズに関連のあるキャラクターなので、そもそもホームズがいないタイミングで登場させること自体控えている可能性も・・・あるのか?
津軽さん、ナイスすぎる!
怪物たちの手によってほぼほぼ壊滅したフォッグ邸ですが、ダイヤだけは守り抜くことに成功!
いろんなところで戦いが勃発していたことから目立った活躍が少なかったというか、ほとんどジジイが出番を持っていったような感じでしたが、最後の最後で最も肝心なダイヤを取り戻してくれました!
この人スリの才能もあるのではw
ポケットを切り裂いてそっとダイヤだけを取り戻す。
こんな形で主人公が活躍するってのもなかなかに珍しい!
そういう特異なところも津軽さんの魅力の一つと言えるかもしれません。
あの飄々としたキャラ上手く活きているように思います。
眼の前で死者が出たことに対して眉一つ動かさない所なんかは、死人を見慣れているが故ってところでしょうか?
人間の精神から逸脱しているっていうのはこういう所なんだなぁ~という気がします。
まとめ:物語は怪物退治へ?
元々ジジイを追って旅をしていたわけですが、思っていたよりずっと早く出てきて正直なところかなり早かったなぁ~という気がしております。
怪物専門の探偵というのは今後も続けていくのかもしれませんが、鳥かご使い一行の探偵業を見られるのかがちょっと気になってます。
目的を考えるならジジイを探し出す旅を優先することになりそうですが、話の方向性が思いっきり変わりそうな予感がします。
今回のダイヤは人狼に繋がる手がかりのようですが、人狼は出てくるのかな?
色々予想はできますが、とりあえずは次回を楽しみにしていこうと思います。
というわけで、今回はこの辺で!
このブログではアンデッドガール・マーダーファルスの感想を多数書いておりますので、よろしければ下記リンクも御覧ください。
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