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こんにちはロクメガです。
アンデットガールマーダーファルス 第7話 混沌遊戯を視聴しました。
今回も感想を書いていこうと思います。
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手錠までかけれたのに逃がすのかよ・・・
今回も非常に見応えのある23分でした。
今回は会話劇よりもアクションの方に圧倒的力の入りようで、これはこれで見ていて楽しかったです。
が、それ以上に「ええ!?」と思ったのは、あの状況からルパンを逃したことです。
ルパンが逃げた事自体は別に不思議とは思いません。だって隙だらけでしたから。
それよりも自力で手錠外してスクッと起き上がってきた変装中のルパンの動きをもっと止めろよw
せめて座らせて身動きをもっと封じておけよw
ホームズ含めてあれだけ人間がいて脱出までさせてしまっているのスコットランドヤードの恥じゃあないのかね?
このアニメ結構隙のない作品だと思っていましたが、あの状況でルパン逃したところはいささか疑問でございでした。
三者三様の戦い
第3勢力である教授が合流し、サブタイトル通り物語が一気に混沌として来ました。
- 静句さんと女吸血鬼、
- ルパンと白い人と津軽さん
- ホームズ、鴉夜様、ワトソンと自称魔術師、
- ファティマとファントム
なかなかの錚々たる顔ぶれと言えるのではないでしょうか?
僅か23分の間で4つのバトルがそれぞれ始まりましたが、これをアニメで収集つけるのはなかなか大変なことなのではないでしょうか?
原作小説だとかな~りこのバトル描写で尺を使っていそうです。
個人的に教授なるキャラを首魁としているであろう第3勢力は、ちょっと出てくるのが早かったような気がしております。
もう少しルパンとホームズ関連の対決をじっくり見ていたかった感じがあるのですが、奴らが出てこないとバトル面で出番のない方々が3名ほどいるので、彼らにバトル面での出番を与えるために必要だったとも考えられます。
個人的に「第一話 鬼殺し」以来まともにバトル描写がなかった静句さんがどんな戦いを魅せてくれるのかが結構楽しみだったりします。
鴉夜様のトロイの木馬には恐れ入った!
今回一番予想外だったのは、やはり鴉夜様のトロイの木馬!
「第6話 怪盗と探偵」にて、何か仕込んでいるんだろうなとは思っていましたが、金庫の中に生首が入っていようなどとはそりゃあ思うまいw
鴉夜様の声が津軽さんまで届いたのは津軽さんが鬼の力で聞き取れた~みたいな感じだと思うのでそのあたりは特に疑問に感じることはなかったです。
自力で動けない状態で、あんな狭いところでずっと待っているなんてことになったら不安で仕方がないと思うのですが、そもそも不死身でタヒぬ心配が無いからその辺りは余裕を持っていられたんでしょうか?
思いついてもやりたくはないですなぁ~あればっかりは。
この仕込みはルパンが盗みと脱出を確実に成功させるであろうことを鑑みてのことだったと思うのですが、これは念には念を入れ・・・なのか、ホームズを信用してなかったかのどちらかのように思えますが、とりあえずは前者であると思いたいです。
まとめ:バトルアクションはしばらく続く?
今回会話劇主体だったこれまでから一転してバトルアクションの比重が大きくなった感じがします。
四つ巴・・・いや巴ってのもまた違うのか?
ダイヤの争奪や新勢力の登場によって、今後も盛り上がっていく感じがあるので、今後とも応援していきたいところです。
とりあえず、まずは本題であるダイヤの行方から決着をつけていただきたいところ!
では、今回はこんなところで!
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それではまた!
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