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- 投稿 2023/08/05
- ゾイド新世紀/0
こんにちはロクメガです。
今回はゾイド新世紀/0 第2話を視聴しました!
今回はナオミと赤いガンスナイパーが登場する回!
どんな回だったかほとんど忘れていたため、ほとんど初見の気分で楽しめました!
早速感想を書いていこうと思います。
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キヨミとカズミがロックマン声優な件w
いきなり本題からズレたことを書きますが、このアニメロックマン関連のキャラクターを演じた声優さんが多数登場しております。
誰が誰なのか書き始めたら長くなりますが、今回チームフリューゲルスの数合わせとして参加することになったキヨミ役の城雅子さんとカズミ役の比嘉久美子さんの2名は、アニメロックマンエグゼのロールちゃんと光熱斗を演じておりました。
この二人の名前と声優がずっと気になっていたので、真面目に驚きましたw
同じ会社が作っている作品だからか、自然と同じ声優が使われるということもあるのでしょうか?
ただ、このお二人あんまり声を聞く機会が多くないのよね~・・・。そこが残念。
キヨミとカズミは正直声の聞き分けができないとどっちがどっちだかわからないのですが、ロックマンエグゼのアニメでロールちゃんの声をしっかり記憶していればどちらがどちらなのか分かるかもしれません。
セリフ少なすぎてどっちかどっちか分からなくはありましたがw
おそらくですが帽子被ったほうがカズミで、そうじゃないほうがキヨミではないかと思われますw
何故かライガーゼロの言葉が分かるビット
今回の回でビットが何故かライガーゼロ・・・というかゾイドが何を言っているのか理解できることが語られましたが、本当に彼は一体何者なんでしょうか?
割りと大真面目に考えるなら前作で登場した古代ゾイド人の子孫みたいなことが言えるわけですが、ネタ的に考えるなら声優ネタとも考えられます。
このアニメ深夜アニメで1クール13話でアニメが乱造されるより前の作品なのに、半年しか放送されなかったため、そういった細かいところの掘り下げが足りないような気がしました。
もう半年あれば、彼が何者なのか?
という点も掘り下げて行けたのかなという気がしますが、今となってはこのアニメの続編が作られることはまず無いだろうと思うので、正直なところもったいないかなと思っております。
ライガーゼロがビットを選んだのは、やはりそういった隠された設定が存在するからなのかもしれませんね。
ジェミーとプテラスの出番、なしw
前作でレイブンを演じた斎賀みつきさんが演じるジェミーとそのプテラス。
あまりにも不遇な扱いに正直涙を禁じえませんw
言うて前作のゾイドでもプテラスってあんまり目立ってたイメージ無いけど、もう少しプテラスいい活躍させてもええんとちゃうかな~?
などと思ってしまったりしますw
まぁ彼はレイノスに乗り始めてからが本番なわけですけどねw
赤いガンスナイパーがシンプルに格好良い!
ナオミさんの乗る赤いガンスナイパー、悠々と崖を登っていったり、スナイプするために操縦席が反転する仕様があったりで、ギミック面からして格好いいですね~。
実を言うとだいぶ前からゾイドシリーズには人間がロボットに乗って戦闘行為をすることに対する一種の説得力が存在しているなと感じていました。
ゾイドはただのロボットではなく、金属生命体なわけで、人間とゾイド、二つの意思によって動かすことが可能なわけです。
今回の場合、ナオミが狙撃モードで戦っている間、ガンスナイパー自らの意思で動くことも出来るわけですね。
人間の力だけで動かすことの限界に対するアンサーがゾイドには存在していると思ったわけです。
話を戻してナオミのガンスナイパーですが、余計な武装を取っ払ったシンプル故の格好良さが、このガンスナイパーにはあると思います。
ビットとライガーゼロの予想外の行動のために敗北を喫した彼女ですが、戦い方はスマートにしてスタイリッシュであったと言えます。
対するライガーゼロがでたらめに高速で動き回る脳筋でガンスナイパーのスナイプから逃れるというやり方でしたが、嫌いじゃないですw
まとめ:まだ仲間達と馴染めていない
まだチームブリッツに入ったばかりであることや、作戦通りに動けなかったこともあると思いますが、まだビットと他のキャラクターとの間には溝があるように思えます。
勝ちは勝ちなんてそこは認めてあげてもいいと思うんですが、リノンもバラットも辛辣なところがありますねw
キャラクター達が丁寧に仲を深めていくシーンはそんなにしっかり描かれていないような気もしますが、そういうところにも今後注目して見ていきたいところです。
このブログではゾイド新世紀/0の感想記事を投稿しておりますので、よろしければこれまでの記事もご覧になってくださいませ。
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