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こんにちはロクメガです。

 

一応後半という形になった「ポケットモンスター(2023)」第2話!

 

前回は敵サイドと味方サイドのキャラクター達が一度に登場して、かなり展開の早さを感じましたが、今回はどういう展開になるのでしょうか?

 

早速今回も感想を書いていこうと思います!

 

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※このブログではアニメポケモンのレビュー記事を書いております。

※各話の記事については下記リンクから御覧ください。

 

 

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さすがツボツボだ!

 

ツボツボだ! ツボツボがいる!

 

まさかいきなり見ることができるなんて思わなくて感動しているがなんとも無いぜ!

 

実をいうと彼の図鑑ナンバー213は私の誕生日と一致しているので、つい反応してしまった! が、なんとも無いぜ!

 

と記事のサブタイトルにする程度にツボツボには思い入れが・・・あるわけでもなんでも無いのだが、彼を見るとつい反応してしまうのは、恐らくニコニコ大百科のせいw

 

アニメ見てると知ってるポケモンに対してこうして反応できるの面白いかもですなぁ~。

 

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ペンダントの秘密、明かされず!

 

ある意味今更なことですが、今回の悪の組織らしい三人組、インテリぶっている見た目や喋り方に反して、頭は悪そうな気配を感じます。

 

なんでそう思ったかというと、話し合いを仕掛けてこないからです。

 

なぜ、どういう理由で彼女のペンダントが必要なのか?

 

我々視聴者に対して説明することも加味して、その辺りをしっかり彼女に伝えるところからまずは始めるべきじゃあないのか? と思わずにはいられませんでした。

 

結局学園からこの飛行船内での戦いに至るまでの間で、高圧的な態度を崩すことなく、対話をすることはほぼありませんでした。

 

見た目だけかよこいつら・・・。

 

大体学園に通っていることはわかっているんだから、こんな危険なところまで足を運ぶ必要ないやろ?

 

これが昔のロケット団なら、

 

「アイツラはバカだからなぁ~w」

 

で済むんですが、インテリぶった悪の組織がこう頭の悪いところを見せてくるのってどうなん?

 

シンウルトラマンのメフィラスみたいなキャラやれとは言わないけどさ。

 

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またピカチュウが出てくるのか?

 

キャプテンピカチュウなる存在が一時期Twitterでも見たことありますが、どういう立ち位置の登場なんだ彼は・・・?

 

サトシとピカチュウが卒業したとは言え、ポケモンの顔として長年愛されてきたピカチュウのことだから、何らかの形でまた登場するんだろうなとは思ってましたが、まさかこんな形での登場になるとは予想だにしていませんでした。

 

声優はやっぱり大谷育江さん。

 

いや・・・そこは変えてもいいような気が・・・。

 

サトシのピカチュウと誤認されてしまう可能性があるような気がするんですが、そこはイメージを重視したというところでしょうか?

 

ここは大谷さんではない別の声優さんが演じるピカチュウを聞いてみたかったように思います。

 

声優さんによって結構ポケモンの演じ方って違うから、そういうのを楽しみたい勢としては少しばかり残念だったかもしれません。

 

とはいえポケモンの対象年齢層はお子様なので、そういうところに楽しみを見出している私のほうがイレギュラーではあるのかもしれませんけどね。

 

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ニャオハを助けに行く話ですか?

 

一応不可抗力的な感じではありますが、ニャオハが悪の組織のところに連れられて行ってしまったわけで、第二話にしていきなり相棒と離れ離れになってしまうことになります。

 

ペンダントの謎を巡る物語が展開されるのかと予想していたんですが、いきなり相棒と離れ離れになっとるやんけ!

 

予想外と言えば予想外ではあるんですが、このアニメはどういう物語を描きたいのでしょうか?

 

なんか・・・今までと変わった方向性の物語を描きたい・・・というのは伝わってくるんですが、物語の方向性が掴みきれずにモヤモヤしたものを感じます。

 

  • 学園モノかと思いきや、
  • 良くわからないうちに冒険が始まり、
  • ニャオハがさらわれてしまう・・・

 

う~ん悪い意味で次回の展開が予想できないな・・・。

 

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まとめ:リコを描くための脚本になってないか?

 

どうにも今回はリコの感情の変化やニャオハとのやり取りを描くために脚本が動いている感じで、物語の細部に無理が生じているように感じました。

 

第1話 始まりのペンダント(全編)」でも言いましたがとにかく展開が早い! そしてキャラが多い!

 

悪い意味で展開が早く、多すぎるキャラクターの把握もままならないまま進んじゃってる感じがあります。

 

リコとニャオハのやり取りも別にこんな緊張状態というか、状況としては極めて危険な状況でやらせる必要はないだろうと思うので、もっと段階を踏んでもいいのではないかと思いました。

 

ポケットモンスターの一番最初の第一話なんて、サトシとピカチュウとカスミでほぼ話し回しているで明らかにキャラが多すぎます。

 

大人でもこんな感想が出てきているので、お子様がついていけるか正直心配だったりします。

 

水星の魔女だったら名前ありのモブがたくさんいる程度の感想で落ち着いたんですけどねぇ~・・・。

 

何にせよ、次回も見ていきたいと思います。

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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