- 投稿 2023/07/14
- 推しの子
こんにちはロクメガです。
あまりにも衝撃的な第1話を見てから、そのまま気になって第2話も見てしまいましたわよ!
というわけで今回も感想を書いていこうと思います!
今回からはネタバレを割りと多めに書いていきますが、もしネタバレをせずに本作がどんな内容なのかだけを知りたいという方がいらっしゃいましたら、第1話の感想を御覧ください!
※このブログでは、U-NEXTで視聴した【推しの子】関連の記事を多数書いております。関連記事は下記リンクからどうぞ。
※このブログで引用している画像は、坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会様、その他全ての著作権者様に帰属します。
有馬カナちゃんが可愛すぎてたまんねぇ!
第2話からオープニング映像が解禁されたわけですが、このオープニングから映っている有馬カナちゃんいいキャラしてますね~!
いいキャラ言うてもほとんど喋らなかったわけですが、ビジュアルが個人的に好み!
youtbeのショート動画でもちょいちょい見かけていましたが、多分このアニメの女の子の中で一番好きなキャラになりそうです。
登場シーンは1分もないのに、それだけのシーンで魅力を大いに振りまいている。
これは私の勘ですが、あの子は恐らく努力家兼ギャグを担当しているのではないかと思いますw
中の人の潘めぐみさんのキャラといえば、私が知るキャラは逆転裁判5の希月 心音なんですが、最近になって久しぶりに色々アニメ見始めてようやっと他のキャラに会えたような気がします。
第1話のころは高飛車なシーンが目立っていましたが、流石にそういうところはなりを潜めていると思いたいところですw
10秒で泣ける天才子役・・・今の時代に子役にこんなキャッチフレーズがつくことはあるんだろうか・・・?
アクアがルビーの夢を妨害する
衝撃的な第1話の終盤で、アクアは監督に自分を育てる気はないか? と話していましたが、二つの目的を兼ねていたわけですね。
- 一つは自分達の父を見つけること。
- もう一つは妹を芸能界に入れないこと。
今回クローズアップされたのは後者の方ですが、第1話でアイドルが殺されるところを目の前で見てしまったのだから、そうなるのも無理はないよなぁ~・・・。
今更ながら彼は父親探しを自分一人で行うつもりのようですね。
誰も巻き込まずにそれを成し遂げようとするのは難しいとは思いますが、少なくとも誰にも目的を悟られることなくそれを完遂しようとするのはなかなか難しいことなのではないかと思います。
っていうか、兄妹そろって金髪なんだから日本の芸能人で金髪という時点でかなり候補はしぼれそうな気がするんですが、髪の色の話が出てきていませんね。
これリアリティ追求するなら兄妹の髪の毛を母親の髪の毛と同じ色にしたほうがいいような気がしたんですが、そうすると有馬かなが逆に目立たなくなってしまうので、このあたりのリアリティはあえて無視しているのだろうと思われます。
実際のところ黒髪と金髪だと後者のほうが軽く動くイメージがありますが、前者だと重いイメージがあると言われています。
黒髪は黒髪で光を反射することから、ロングにすると天使の輪っかのような光の反射が見られるということで、諸外国からの人気が高いと聞いたことがあります。
が、このアニメ及び原作は日本人を対象に作っているのだろうと思うので、やっぱりメインを張るのは金髪の方が良いという判断なのかもしれません。
元より芸能界を舞台にした物語なので、登場キャラもそれなりに垢抜けたキャラを作る必要があるので、なかなか難しいのかもしれません。
わざわざ兄がアイドルになろうとする妹を間接的に妨害する必要があるということは、少なからずその可能性があるということで、その説得力を持たせるための金髪設定なのかなとも思います。
監督が言いたいことはよく分かる
今回ためになるセリフの一つは監督のセリフですね。
残念ながら彼のお母さんに妨害されてしまってましたが、言いたいことはわかりました。
正直なところ有り体な言い分ではあると思いますが、夢ややりたいことに年齢は関係ないと思います。
ただ、自分にどんな才能があるかという見極めくらいは必要かなと思ってます。
自分の好きと人生の筋道は必ずしもイコールになるものではありませんが、そこに挑んで少しずつ自分のあり方を見つけていく。
人生ってのはそういうものではないかと思います。
そこから逃げたらどうなるか・・・恐らくこの記事を読んでいる読者も、なんとなく想像ができるのではないかと思います。
なんて、偉そうに言えた義理じゃあ有りませんが、そんなことを思いました。
まとめ:有馬かなの活躍が楽しみ!
正直このアニメを見る目的は有馬かなを見ることになりそうです!
本来ルビーちゃんに目を向けるべきなのかもしれませんけど、ぶっちゃけ私はかなちゃんの方が好きかもしれません。
10秒で泣ける元天才子役、彼女の活躍に期待します!
正直単に明るいだけではなく、芸能界や地下アイドルの闇といった情報もあって、今回も最初から最後まで目が話せない内容でした。
次の回も感想を書いていきます。
というわけで今回はこんなところで!
最後までお読みいただきありがとうございました!