- 投稿 2023/06/20
- 機動戦士ガンダム 水星の魔女
こんにちはロクメガです。
機動戦士ガンダム 第22話を鑑賞しました!
順当に行けばあと2話ほどでこの物語も終わるというところでしょうか?
一抹の寂しさはありますが、最後まで見届けたいところです。
前置きはこの辺にして今回の感想も言ってみることにしましょう。
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※このブログでは機動戦士ガンダム 水星の魔女のレビュー記事を書いております。
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スレッタとミオリネが久しぶりに会話
やはり今回のハイライトはここという他ないでしょう!
いや~思えばこの二人のまともな会話シーンってかなり久しぶりじゃないでしょうか?
物語後半なわけだから、物語の内容がシリアスに傾くのは仕方がないのですが、それにしてもメインの二人の間に会話がなさすぎました。
ミオリネは地球行ってから塞ぎ込んじゃってて、その間にスレッタは色々成長している感じあって、なんかお互い合わないうちに色々あったという感じが凄いです!(実際あったわけですがw)
ミオリネも自分の行動がマイナスに働いてしまって大変疲れたとは思いますが、スレッタとの友情を再び取り戻すことが出来たわけだから、ここからはまた元気になっていくことでしょう。
この二人の友情もあと2話か~・・・。
いや26話まで延長する可能性も無くはないけど。
残りの回でこの二人はどんな物語を見せてくれるのかが今の楽しみだったりします!
グエルとスレッタ、フェンシングもできたのか!?
あまりフェンシングという競技をアニメで見ることって無いと思いますので、そういう意味でも今回は珍しい回だったように思います。
他にもロックマンエグゼで子安さんが演じたキャラがメインの回でフェンシングが描かれましたが、素人にはこのフェンシングやってる時のグエルとスレッタが正しく動いているのか全くわかりません。
こんな状況で唐突にグエルが決闘といい出したのは、やはり今のミオリネを救うことができるのはスレッタしかいないと、グエルが判断したからでしょうか?
正直なところモビルスーツ同士での決闘はマシンによる能力の差の方が圧倒的に大きかったように感じたので、今回の簡易的なフェンシングでの決闘は、グエルがスレッタに勝利を譲ったように思えました。
スレッタとグエルじゃどう考えてもグエルの方がフェンシングうまそうだしね~・・・単なるイメージではありますが。
グエルパイセン・・・自ら負けることを覚えたんだな・・・。
格好良くなりやがって・・・!
プラントクエタ・・・もはや呪われている・・・?
第一シーズン終盤での戦いの舞台にして、色々あったプラントクエタが再び登場することになりそうですが、あの施設は呪われているんですかね?
っていうか、凄惨なテロの現場になってしまったあの施設まだ可動してたのか?
いろんな人がティウンして清掃とか大変でしょうに・・・。
っていうかそもそもこの施設って何の施設だったっけ?
設定が多すぎて名前以外よくわからないものも結構多いですが、プラント食えたとデータストームという単語は正直よくわからん筆頭でございます。
自力で調べるしか無いのか?
エランがスレッタに話したこと。
エランとスレッタが親しげ(?)に会話をしているという割と珍しいシーンですが、どうやら本当にエランはスレッタに自分に関する情報の全てを話したようです。
スレッタが泣いていると思しき描写は、やはり彼の前のもう一人のエランを悼んでのことでしょうか?
あっちのエランはあっちのエランで結構いいキャラしてたんですけどね~。
アイツはまだマシだった・・・とはどういう意味でしょう?
やはり、まだまともに人間として扱ってもらえていたということでしょうか?
地味に意味深なセリフを残していく!
思えばスレッタも似たような生い立ちの人間ではあるんだよなぁ~。
このエランがどんどん味方側のキャラとしての立ち位置を確立していくの、なかなか好きですね~。
最終決戦では彼も戦う描写があってほしいところです。
まとめ:最後の戦いが始まる!
キャリバーンなるガンダムに乗って最後の戦いに挑むところで今回は終わったわけですが、一体どういう結末が待ち受けているのか。
正直なところこれが楽しみだったりするわけですが、これまで丁寧に積み上げてきた、人間ドラマも面白かったため、もっと会話を見てみたい気もしております。
残った話数で何を語り、何を見せてくれるのか、今から楽しみです。
というわけで、今回はこの辺で!
最後までお読みいただきありがとうございました!