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こんにちはロクメガです。
推しの子第5話の感想を今回も書いていくわけですが、この回はなかなかカオス寄りで色々なことが同時に起こり、見ていて楽しい回でしたw
ピエよんでてくると一気にネタが加速するなぁ~w
というわけで今回も書いていこうと思います!
※このブログで引用している画像は、坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会様、その他全ての著作権者様に帰属します。
※このブログでは、U-NEXTで視聴した【推しの子】関連の記事を多数書いております。関連記事は下記リンクからどうぞ。
有馬かな アイドルへ!
一刻も早くアイドル活動を始めたいルビーのために、「名前が売れてる割に仕事がなくて、可愛い」を満たすキャラとして有馬かなちゃんが抜擢!
アクアに押される形で加入することになりました。
頭では色々な意味で駄目だとわかっていながらもやってしまうところは、彼女の押しに弱いキャラ性が出ていてよかったように思います。
このあとアイドル活動に対する葛藤や苦しみを抱えることになるわけですが、それはそれとして彼女の活躍に期待したい!
もっとかなちゃん見せて! マジで! 可愛いから!
彼女が役者としてガチで輝いているところが見れるのは第2期からなわけですが、マジでもっと輝くシーン欲しくなりますわ。
アイドルも嫌じゃないんだけど、彼女に関しては結構重く、報われない期間が長いため、ファンとしては苦しくなるなぁこれから。
っていうかあれよね。
かなちゃんマジで厄介な男を好きになっちゃったものよね。
これに関してはアクアとルビーが異常なだけなんだけど、アクアが本当にただの普通の人間だったなら、あっさり結ばれて幸せになれたんだろうなぁ~・・・。
などと思ってしまいます。
悪趣味な番組ほど人気があるもんだ。
恋愛リアリティショー・・・このアニメで初めて知りましたが、こんなものが20年も続いていたんですね~。
人間の生活の一部を切り取って番組にする。
みたいな感じだと思いますが、趣味が良いとは思えませんなぁ~。
これ、アイドルとかが出てきたら、そのアイドルのファンやっぱりキレ散らかすんやろか?
このジャンルの番組で自殺者が実際に出たという話も話題になりましたし、少なくとも番組の方向性的に、私は見たいとはちょっと思えないですわ。
好きな人を否定はしませんけどね。
それにしても登場人物の紹介でアクア以外の男性陣2名に対して全くリアクションが無いの悲しいなおいw
恋愛リアリティショー編のみではあるけど、それなりに関わり深いんだからなんかリアクションしようぜw
鷲見ゆきだってこの回終わったら後の出番は他の男性陣共々2.5次元舞台編のお客なのにw
かなちゃんもルビーもアクア以外の野郎には興味ないってかw
ぴえヨン、登場!
アニメだからぶつ切りになっている様々な事象が少ない時間に収まっているわけですが、その中でも最もインパクトがあったのはやはりこのぴえヨンではないでしょうか?
特に
かなちゃん「変質者だー!」
ぴえヨン「ボク年収一億だよ?」
かなちゃん「舐めた口聞いてすんませんでした・・・」
の流れはこのアニメのギャグパートの中でも非常に秀逸な流れと言ってもいいでしょうw
ちなみにこのぴえヨン役の村田太志さんが登場した推しの子ラジオの切り抜きでは、
- 声優人生における引き出しをフルに活かしたとか、
- 仮歌を入れてくださった方が自分よりハッスルしてお株を奪われそうに思ったとか、
かなり色々試されることになった現場であったと述懐しておりますw
詳しくは下記動画をご覧になってくださいw
ちなみにぴえヨンブートダンスってフルはあるんでしょうか?
もしDVDとかあったら体を動かすのに使ってみたいもんですw
まとめ:次回が見るの辛い回
ギャグシーンが目立ったこの回ですが、本来このアニメはサスペンスの成分が強い作品であり、ギャグ描写はこれから起こる大きな事件の前フリに過ぎません。
恐らく次回以上にキツイ話は今のところ原作を含めてもなかったように思いますゆえ、ちょっと胸をなでおろしてもいたりします。
後に、また感想を書いていこうと思いまする~!
というわけで、今回はこのへんで!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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