こんにちはロクメガです。
今回は【推しの子】第4話の感想を書いていきます!
その前にちょっと気になることがあったんですが、スマートフォンで「推しの子 有馬かな」で検索したらサジェストで「嫌い」って単語が出てきたんですけど
ちょっとキレていいかい?(ピエヨン風に)
は? ピネ
ピネっていうよ? ピネってさ?(ピエヨン風に)
いや好き嫌いは人それぞれではあるんですが、そんな露骨に嫌われる要素あるキャラじゃないと思うんだけどなぁ~。
それじゃあ今回も始めていくことにしましょう!
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※このブログで引用している画像は、坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会様、その他全ての著作権者様に帰属します。
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原作者が泣いてくれるって最高の栄誉じゃないか?
劇中漫画「今日は甘口で(以下今日あま)」は「第3話 漫画原作ドラマ」の時点で
- 有馬かな以外大根
- 14話は6話に圧縮
- Pがそもそも演技二の次
- 原作者が失望している
とクソ作品が生まれるフラグを余すこと無くおっ立てていたクソドラマとなってしまっていることが明かされていました。(だろうね)
しかし、今回アクアがかなちゃんに本気を出させるために立ち回り、かなちゃんも本気の演技をしたことで、最終章だけ評価を持ち直すことになりました。
これにより「今日あま」の原作者である吉祥寺 依子先生が涙を流し、打ち上げの席でもかなちゃんがドラマを支えていたと、直々にお言葉をいただくといった話が展開されました。
原作者様!
最高に栄誉なことじゃないか!
こんなこと言われたらそりゃあ嬉しくて泣くでしょう!
有馬かなを推している身としてはこの展開は嬉しいぞ!
同時にこの展開を見ていると、本当にこの世界は実力が正しく評価されるわけではないこともよくわかります。
クソ作品の主演だけど、きちんと輝き爪痕を残した。
今回のかなちゃんはそんな印象を受けました。
次の仕事に繋がってほしいもんやで・・・。
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ヒトリニサセネーヨ
前回とほぼ同じことをいいますが、前田誠二さんのこの下手くそ演技上手ぇなぁ~w
ラジオの切り抜きでここ何パターンも撮ったとのことですが、こんなところ熱心になんパターンも撮る必要本当にあったんかw
どうせ一個しか使わないのにw
ヒトリニサセネーヨ!
そういう熱量はもっと別のシーンのために取っておいても・・・と思いましたが、このアニメの声優陣揃いも揃って上手いので、普段の撮影現場では絶対やらない演技のために使ったと考えればまぁー納得はいく・・・のかなぁ?
そもそもよくセリフが頭に入ったなぁ~この大根共・・・。
私も演技を多少はかじった身なのでわかりますが、セリフなんて本気でやってたら勝手に頭に入りますけど、やる気ない人ってセリフ頭に入らないんですよね。
発信する側が発信するべき言葉や動きという器に、様々な付加価値を注ぎ込むわけだから、セリフという器がどんなものか、わかっていて当然だったりするわけですね~。
かなちゃんが「無理だよこんなの!」っていいたくなってしまったのは、器だけ用意されたものに調味料ぶっかけて料理を完成させろ!
と言われているに等しく、そりゃあフォローしきれないよなぁ・・・と。
この一回だけじゃないんだろうなぁ・・・。
鳴嶋メルトはここでのやり取りがきっかけで、2.5次元舞台編での成長に繋がるわけですね~。
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ミヤエモーンwww
「今日あま」の話が終わって、無事入学式を終えて新しいキャラが何名か登場しましたが、それはともかく「ミヤエモーン」が最高なんだがw
ここは完全なギャグパートでそんなに長いわけでは有りませんが、デフォルメがかなり効いていて、マジで面白かったですw
このアニメこういう緩急をしっかり魅せてくれるから好きよw本当にw
ギャグとわかる描き方w
高校に芸能科なるものがあるのかどうかすらわかりませんが、芸能科だからといって仕事がなければいじめられるってことは・・・リアルならありそうだな・・・。
アニメの世界は基本的にそういった部分は人間の汚い部分はあまり描かれない傾向にあると思いますが、現実の人間は汚いからなぁ~。
いや、このアニメに置いてはそうとも言い切れないかな?
でもこの世界における仕事の有無って幅がありそうだし、なんとも言えない気がしております。
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まとめ:有馬かなの苦労がよく分かる
第3話共々有馬かなにクローズアップされた回でしたが、後半に当たるこの回では彼女の苦悩・苦労といった部分が垣間見えたような気がしております。
っていうか独白シーン多いね、かなちゃんw
私としては潘めぐみさんの素晴らしい演技を堪能できたり、セーラー服姿のかなちゃんが見れるので別に良いのですが、人によってはくどさを感じてしまう可能性があるので、少しおさえたほうが良いような気もしました。
彼女にはアイドルやらなくていいから役者の道でスターダムを駆け上がってほしいものです。
というわけで今回はこの辺で!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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