カテゴリー:ゾイド新世紀/0の記事一覧

カテゴリー:ゾイド新世紀/0
ゾイド新世紀スラッシュゼロ 第三話感想 ハリー・チャンプの登場とリノンの性格がよく分かる回
王者登場! ハリーチャンプ
こんにちはロクメガです。

 

ゾイド新世紀/0スラッシュゼロ第3話を視聴しました!

 

今回はリノンを愛する男、ハリー・チャンプの登場回でした。

 

今回も感想を色々書いてみることにしましょう!

 

※当ブログにおいて使用している画像の著作権は、著作権者であるタカラトミー様及びその他全ての著作権者に帰属します。

 

可愛くはないリノンの猫かぶり

 

この回ではリノンの猫かぶりというか、わざとらしい乙女アピールが炸裂していた回でしたが、なかなかの性格破綻者なようでw

 

彼女の本性というか性格が良く分かる回だったように思います。

 

この回は新キャラを出しながらレギュラーキャラクターの掘り下げを行う回だったんだなと思っております。

 

メインであるゾイドも、この回で、

 

 

といったなかなか渋めのゾイドたちが出てきていたように思います。

 

ちなみに今回出てきた「ダークホーン ハリースペシャル」は、コトブキヤさんによって立体化が成されています。

 

意外なところをコトブキヤさんもチョイスするなぁ~。

 

ハリーチャンプスペシャル

ハリーチャンプスペシャル

ちなみにゾイドの公式さんは現在D計画なるものを進めている模様。

 

今年はゾイドの展開多くてついていくのが大変だぜ!

 

話を戻しましてリノンのこの性格はお子様のみる夕方枠だから実現したキャラクター性なのではないかと割と真面目に思っております。

 

いっちゃあなんですが、リノンのキャラは昨今のオタク向け深夜アニメの登場キャラクターと比較すれば、人を選ぶ要素が多いと思います。

 

こんな現実の女の嫌なところ前面に押し出した二次元キャラはそういう市場で戦うにはなかなか厳しいキャラなのではないかと思います。

 

ただリノンはこういう性格だからこそ、そういった市場のキャラクターとは違った個性を持てたとも考えられます。

 

今となってはこういうところもまたいい感じに魅力に繋がっているともいえるかもしれません。

 

ただ、ハリーがリノンのどこに惚れたのかはマジでわかりませんw

 

リノン以外の両チームのメンバーが揃ってリノンにあきれていたシーンは、見事に彼女に振り回されている感じがして面白かったですw

 

ここすきw

ここすきw

目次へ戻る

ダークホーンのパワフルさを活かしたフィールド

 

これ以降物語上では二度と姿を表すことのない、ブラインドフィールドでの戦いでしたが、なして両チーム同じ入口から入って行ってるのかちょっと不思議に思いました。

 

ジャッジマンが「レディ~、ファイ!」

 

って言ってから一緒に仲良く入ってるんで、これ下手すればリノンが後ろからディバイソンの攻撃をぶっ放せばそれで終わってた可能性もある案件じゃないかしら?

 

こういうのって、両者離れた位置から入っていったほうがもう少しリアリティがあったかもしれません。

 

脚本家と実際の映像制作スタッフとの間に齟齬そごでもあったんでしょうか?

 

これ以降のステージのほとんどが「第1話 戦闘開始! ライガーゼロ ゴーファイト!」のときと同様荒野とか砂漠みたいなところで行われることを考えると、少々異質なバトルフィールドの一つと言えるかもしれません。

 

最初期の頃はこういう様々なフィールドの構想があったのでしょうか?

 

今回はハリーのダークホーンのパワフルさを表現するために、こういうステージが制作されたのだと思います。

 

巨大なダークホーンが廃墟同然の壁を突き破って後ろから襲いかかってくるってのは、なかなかインパクトがあります。

 

後ろからくるダークホーン

後ろからくるダークホーン

それ以外にもディバイソンリノンコマンドウルフバラットの同士討ちが発生しそうになるなど、このフィールドならではといった演出や展開もなかなかおもしろかったです。

 

目次へ戻る

トロス博士が賢者キャラとしてしっかりしてる!

 

ビットが即座にダークホーン ハリースペシャルの弱点を見抜いて動き出したことから、即座にビットの狙いを見抜く博士、サスガダァ!

 

なんか今回はレドラープテラスの模型だか、プラモデルやらで遊んでいるシーンが目立ちましたが、ちゃんと現場の状況は見ている。

 

きちんと賢者キャラやってる感じが出てて好きですね~!

 

博士の賢者キャラ感

博士の賢者キャラ感

むしろ遊んでいる要素で実はしっかりしているところを目の前のジェミーにすら隠そうとしているんじゃないかという気がしましたw

 

それにしても博士はレドラーとプテラスどっちが好きなんだろう?

 

ちなみに私は飛行ゾイドならレイノスかレインボージャーク、ストームソーダーあたりが好きだったりしますw

 

子供の頃レドラー買えなかったんだよね~w

 

レドラーのプラモって、今手に入るかしら?

 

目次へ戻る

まとめ:ハリー一家の今後が楽しみ

 

この回はハリー一家のギャグとリノンの魅力(?)が存分に表に出ていた回だったように思います。

 

リノンに関しては正直お腹いっぱいだったりするのですが、ハリー一家は正直見ていて面白いので、次の出番に期待したいところです。

 

大体のことは覚えているはずですが、やっぱ高木渉さんが演じてるキャラって面白いんだよなぁ~。

 

次に出てくるのは確か、ライガーゼロイエーガーの回だったかな?

 

その時を楽しみに待つことにしましょう。

 

というわけで、今回はこの辺で!

このブログではゾイド新世紀/0スラッシュゼロの感想記事を投稿しておりますので、よろしければこれまでの記事もご覧になってくださいませ。

 

ゾイド新世紀/0感想まとめ

目次へ戻る

ゾイド新世紀/0第2話感想!ガンスナイパーの魅力に溢れた回 ネタバレあり。
赤き閃光ナオミ
こんにちはロクメガです。

 

今回はゾイド新世紀/0 第2話を視聴しました!

 

今回はナオミと赤いガンスナイパーが登場する回!

 

どんな回だったかほとんど忘れていたため、ほとんど初見の気分で楽しめました!

 

早速感想を書いていこうと思います。

 

※当ブログにおいて使用している画像の著作権は、著作権者であるタカラトミー様及びその他全ての著作権者に帰属します。

スポンサードリンク


 

キヨミとカズミがロックマン声優な件w

 

いきなり本題からズレたことを書きますが、このアニメロックマン関連のキャラクターを演じた声優さんが多数登場しております。

 

誰が誰なのか書き始めたら長くなりますが、今回チームフリューゲルスの数合わせとして参加することになったキヨミ役の城雅子さんとカズミ役の比嘉久美子さんの2名は、アニメロックマンエグゼのロールちゃんと光熱斗を演じておりました。

 

この二人の名前と声優がずっと気になっていたので、真面目に驚きましたw

 

同じ会社が作っている作品だからか、自然と同じ声優が使われるということもあるのでしょうか?

 

ただ、このお二人あんまり声を聞く機会が多くないのよね~・・・。そこが残念。

 

キヨミとカズミは正直声の聞き分けができないとどっちがどっちだかわからないのですが、ロックマンエグゼのアニメでロールちゃんの声をしっかり記憶していればどちらがどちらなのか分かるかもしれません。

 

セリフ少なすぎてどっちかどっちか分からなくはありましたがw

 

おそらくですが帽子被ったほうがカズミで、そうじゃないほうがキヨミではないかと思われますw

 

キヨミとカズミ

どっちがどっちかは聞き分けるしか無い。

目次へ戻る

何故かライガーゼロの言葉が分かるビット

 

今回の回でビットが何故かライガーゼロ・・・というかゾイドが何を言っているのか理解できることが語られましたが、本当に彼は一体何者なんでしょうか?

 

割りと大真面目に考えるなら前作で登場した古代ゾイド人の子孫みたいなことが言えるわけですが、ネタ的に考えるなら声優ネタとも考えられます。

 

このアニメ深夜アニメで1クール13話でアニメが乱造されるより前の作品なのに、半年しか放送されなかったため、そういった細かいところの掘り下げが足りないような気がしました。

 

ライガーゼロの言葉がわかるビット

ライガーゼロの言葉がわかるビット

もう半年あれば、彼が何者なのか?

 

という点も掘り下げて行けたのかなという気がしますが、今となってはこのアニメの続編が作られることはまず無いだろうと思うので、正直なところもったいないかなと思っております。

 

ライガーゼロがビットを選んだのは、やはりそういった隠された設定が存在するからなのかもしれませんね。

 

スポンサードリンク


 

目次へ戻る

 

ジェミーとプテラスの出番、なしw

 

前作でレイブンを演じた斎賀みつきさんが演じるジェミーとそのプテラス。

 

あまりにも不遇な扱いに正直涙を禁じえませんw

 

ジェミー・ヘメロスのプテラス

ジェミーのプテラス

言うて前作のゾイドでもプテラスってあんまり目立ってたイメージ無いけど、もう少しプテラスいい活躍させてもええんとちゃうかな~?
などと思ってしまったりしますw

 

まぁ彼はレイノスに乗り始めてからが本番なわけですけどねw

 

目次へ戻る

赤いガンスナイパーがシンプルに格好良い!

 

ナオミさんの乗る赤いガンスナイパー、悠々と崖を登っていったり、スナイプするために操縦席が反転する仕様があったりで、ギミック面からして格好いいですね~。

 

実を言うとだいぶ前からゾイドシリーズには人間がロボットに乗って戦闘行為をすることに対する一種の説得力が存在しているなと感じていました。
ゾイドはただのロボットではなく、金属生命体なわけで、人間とゾイド、二つの意思によって動かすことが可能なわけです。

 

今回の場合、ナオミが狙撃モードで戦っている間、ガンスナイパー自らの意思で動くことも出来るわけですね。

 

人間の力だけで動かすことの限界に対するアンサーがゾイドには存在していると思ったわけです。

 

ナオミのガンスナイパー

ナオミのガンスナイパー

話を戻してナオミのガンスナイパーですが、余計な武装を取っ払ったシンプル故の格好良さが、このガンスナイパーにはあると思います。

 

ビットとライガーゼロの予想外の行動のために敗北を喫した彼女ですが、戦い方はスマートにしてスタイリッシュであったと言えます。

 

対するライガーゼロがでたらめに高速で動き回る脳筋でガンスナイパーのスナイプから逃れるというやり方でしたが、嫌いじゃないですw

 

目次へ戻る

まとめ:まだ仲間達と馴染めていない

 

まだチームブリッツに入ったばかりであることや、作戦通りに動けなかったこともあると思いますが、まだビットと他のキャラクターとの間には溝があるように思えます。

 

勝ちは勝ちなんてそこは認めてあげてもいいと思うんですが、リノンもバラットも辛辣なところがありますねw
バラットとリノン
キャラクター達が丁寧に仲を深めていくシーンはそんなにしっかり描かれていないような気もしますが、そういうところにも今後注目して見ていきたいところです。

このブログではゾイド新世紀/0スラッシュゼロの感想記事を投稿しておりますので、よろしければこれまでの記事もご覧になってくださいませ。

ゾイド新世紀/0感想まとめ

スポンサードリンク


 

目次へ戻る

ゾイド新世紀/0 第1話感想! ライガーゼロがとにかく格好いい! ネタバレあり
ライガーゼロゴーファイト
こんにちはロクメガです。
ゾイド生誕40周年を記念して、現在youtubでゾイドのアニメが配信されております。

 

このブログではゾイドアニメ第2段である、ゾイド新世紀/0の感想を書いていこうと思います。

 

本音を言えば全てのゾイドアニメの感想を書きたいところですが、まずはこのシリーズから始めていきます。

 

早速第一話の感想を書いていくことにしましょう!

 

※当ブログにおいて使用している画像の著作権は、著作権者であるタカラトミー様及びその他全ての著作権者に帰属します。

 

スポンサードリンク


 

とにかくゾイドの動きが格好良い!

 

私がこのアニメの感想を書くことを決意した最大の理由は、初めて最初から最後まで見たゾイドアニメだったからだったりします。

 

その時から思っていたことですが、このアニメのゾイドの動きは本当に洗練されているように思います。

 

第一話に登場したゾイドは

 

 

の5体なわけですが、いずれもモチーフになった動物の動きをきちんとメカ生命体であるゾイドに落とし込んでおり、生き生きとした動きを実現しているように思います。

 

それを強く感じられるからこそ、この作品が好きなゾイドファンは多いのではないでしょうか?

 

そして主人公マシンであるライガーゼロのネコ科らしい、生き生きとした動きは、その格好良さや魅力を最大限引き出すものとなっているように思います。

チームブリッツ

シールドライガー格好いい!

 

シールドライガーやブレードライガーのような無骨さを感じるデザインもいいですが、よりデザインが動物らしく洗練されたライガーゼロの魅力は第一話の時点で十二分に押し出されている。

 

そんな感じがしました。

 

レオン・・・悲劇!

 

ジャッジマンがビットの存在を確認できなかったという不幸な事故のため、レオンとシールドライガーが撃沈することになりました。

 

チームタイガースも少しは相手の話聞けよといいたいところですが、あちらも真剣勝負として戦っている以上、悪くいうこともできません。

 

ビットもビットであんなところにいるなよ・・・といいたいところですが、あの空気の読めないところは主人公補正の一種とみなしたほうがいいのかもしれません。

 

まったく前作◯◯◯◯はよ~・・・。

 

レオン・トロス

ギブスが必要なほどですか?

正直なところこのシリーズのシールドライガーも見てみたかった気がしますが、それじゃあ前作と代わり映えがなくなってしまうから、シールドライガーは早々に退場することになったのかもしれません。

 

次回作のゾイドフューザーズも主人公機がライガーゼロだったから、きちんと主人公機を入れ替えて新しい風を入れようとしているところは評価したいですね~。

 

やっぱ主人公機は毎回変えてくれたほうが嬉しい。

 

スポンサードリンク


 

ビットがライガーゼロに選ばれたのってなんでなんだ?

 

リアルタイムで視聴していた頃からずっと謎に思っていたことですが、ライガーゼロにビットが選ばれた理由は不明のままでしたね。

 

ライガーゼロはリノンいわく、気難しい性格らしいのですが、ビットみたいなチャランポランを自らのパイロットに選んだ理由が分からず、どうしてもここは首を傾げてしまうところでしょう。

 

主人公補正と言う名の電波を受信したのか?

 

ビットを載せるライガーゼロ

ビットを載せるライガーゼロ

 

フィーリングが合ったとか色々理由付けはできそうなものですが、そういったものが一切ないのは少々残念に思えました。

 

今回の物語終盤で、ロングレンジライフルを持ったセイバーを見つけて叩きに行ってましたが、もしかしてライガーゼロは視力のいい人間しか乗せたくなかったみたいな感じだったりするんでしょうか?

 

トロス博士も「3キロ先のゾイドが彼には見えるのか?」

 

と心のなかで呟いていましたし、きっとそういうことなんだろうなと思います。

ストライクレーザークローのシーンだけ暗い・・・?

 

この記事はyoutubeで配信されている動画の感想になりますが、ストライクレーザークローを放つシーン。
つまり処刑用BGMのなか、ライガーゼロの最大の見せ場となるシーンなわけですが、何故かここだけ不自然に画面全体が暗くなってました。

 

ストライクレーザークロー

なんでこんなゴミ画質で配信してるの?

 

おそらくこれはポケモンショック対策と言う名のゴミ画質化ですが、小学館はまぁだこんな無駄なことやってるんですね・・・。

 

昔爆走兄弟レッツエンドゴーのDVDが出た時、予約キャンセル者を大量に出したことをもう忘れたのでしょうか?

 

あのときは目に悪い残像を何故かキャラが激しく動いているシーンにブチ込んで本当に目に痛い画質を作ってましたが、それとはまた別方向で画質を悪くしています。

 

だから小学館のDVDって怖くて買えないんだよなぁ~・・・。

 

いや元々上記のレッツエンドゴーのDVDのときから、もう円盤は買えないと思っていましたが、本当にこのシリーズのDVDも買わなくてよかったなぁと思ってしまいました。

 

主人公機の一番の見せ場を台無しにしてどうする!?

目次へ戻る

 

まとめ:ライガーゼロの格好良さが全て

 

兎にも角にもライガーゼロが格好良い!

 

今回のyoutubeでの配信版は、肝心なところで画質を落として台無しにしてしまってこそいますが、それを除けばやはり素晴らしい内容であると言えます。

 

夕日のライガーゼロ

夕日のライガーゼロ

 

第一話はおそらくずっと公開されていると思いますので、気になった方は是非見て欲しい作品です!

 

というわけで、今回はこの辺で!

このブログではゾイド新世紀/0スラッシュゼロの感想記事を投稿しておりますので、よろしければこれまでの記事もご覧になってくださいませ。

 

ゾイド新世紀/0感想まとめ

スポンサードリンク


目次へ戻る

ゾイド新世紀スラッシュゼロ 第8話感想! シュナイダー初陣回! ネタバレあり。

ゼロシュナイダー

こんにちはロクメガです。

 

現在youtubeで期間限定配信がされているゾイド新世紀/0ですが、今まで専用ブログ作って別のブログで書いていたんですが、今後はこちらのブログにアップしていこうと思います。

 

これまでの記事もこの記事が描き終わり次第、こちらに移す予定です。

 

言い訳を述べるなら二つのブログを同時に扱うのはやっぱ私には無理ということでこちらに統一することにしました。

 

んで、今回はライガーゼロシュナイダーが登場する回!

 

早速やっていくことにしましょう!

 

※当ブログにおいて使用している画像の著作権は、著作権者であるタカラトミー様及びその他全ての著作権者に帰属します。

スポンサードリンク


 

ライガーゼロシュナイダー!

 

この回の最大の見どころはやはり、ライガーゼロシュナイダーでしょう!

 

個人的にはライガーゼロイエーガーのほうが好みですが、こちらはこちらで独特の格好良さがありますね!

 

ライオンのたてがみをブレードに見立てて武器にするという発想!

 

デザイナーさんの発想力の素晴らしさにただただ感服するばかりであります。

 

さらに前作の主人公機であるブレードライガーと同じく、腰の当たりに2本のブレードを搭載することで合計7本のブレードを持つ攻撃的なライガーゼロが生まれたことになります。

 

今回は腰の2本のブレードの出番はありませんでしたが、竜巻を切り裂くための形態として大活躍してくれたので、見ていて非常に爽快な回でした。

 

個人的には

 

トロス博士「いけぇーーーー!!!」

 

ビット「バスタァァアアスラァアアアッシュ!」

 

からセイバータイガーへ止めを刺す流れがとても最高でした!

 

トロス博士

トロス博士「いけええええ!」

 

シュナイダー

ビット「バスタァースラァーッシュ!」

 

シュナイダー

 

シュナイダー

 

イエーガーのときもいいましたが、構図が神なのよ~~~~~!!!!

 

あ~~~格好いい~~~~!

 

竜巻に突入してからはレーザーブレードにカメラが移動するわけですが、このときのカメラの動きも素晴らしいの一言!

 

ここまで終盤の一連の流れが美しく格好いいロボットアニメが他にあるだろうか!?

 

あるなら見てみたいぜ!

 

スポンサードリンク


 

目次へ戻る

ラオン博士の登場!

 

トロス博士の旧友、ラオン博士が今回初登場した回でした。

 

ラオン博士はこのアニメである意味一番悪役らしい悪役で、ギャグキャラとしても悪役としても好きなキャラでありますw

 

高笑いがいいんですよね~w

 

高笑いを上げる悪役はだいたい面白いw

 

ラオン博士

右手にフォークを、左手にカップ麺を!

 

同時にこの博士がリノンに対してだけは優しかったり、カップ麺を常食していたりと、後々明らかになるトロス博士との関係性を知ると切なくもなってくるのもまた事実。

 

ラオン博士がトロス博士に憎しみを抱くのは、ある意味当然のことと言えてしまうので、悪い人ではあるんだけど、救われてほしいとも思ってしまうキャラでもあります。

 

その辺りの救いや顛末って描かれていたっけか?

 

目次へ戻る

チームタイガース、少しは成長しろよ

 

第一話の時点では弱小チームだったチームブリッツに敗れて、今回再登場を果たしたチームタイガース。

 

なぜ彼らがここまで低迷を続けることになったのかは、作中のキャラクターたちによる分析によって、間接的に知ることが出来る程度ではありますが、確かに作中の動きを見る限りではバラットの言う通り「ワンパターン」な動きをしているように思えました。

 

チームタイガース

基本コレ打ってるだけ

 

ラオン博士がホエールキングで作り出した人工的な雷雲の力を借りて、運が働いていると見せかけて強襲するという戦い方。

 

武装は背部のキャノン砲のみで、第一話の時点でもセイバータイガーを使っているにも関わらず接近戦などはなしの中遠距離射撃のみ。

 

ナオミやジャックのように自分の得意な戦い方を突き詰めた戦い方をしているわけでもないようですし、簡単に手の内を読まれてしまうというのもなんか納得できてしまうんですよね。

 

とはいえ空中戦を得意とするストームソーダーのチームが相手だと、そりゃあ不利だろともいいたくもなりますが。

 

スタッフからの扱いもいいとは言えず、CM前のカットインもライガーゼロ(とシュナイダー)とビットによる同じ構図をそのまま使い回されるという有様。

 

シュナイダー

 

ジャックもナオミもちゃんと作られていたんだけどなぁ~w

 

目次へ戻る

まとめ:パンツァー登場まであと10話

 

C A Sチェンジングアーマーシステムによって新たな形態が登場した今回ですが、イエーガーからシュナイダー登場までの間にはわずか3話だったのに対し、ライガーゼロ パンツァーの登場まではここから10話かかるんですよね。

 

第18話が待ち遠してく仕方がありません!

 

同時にもう少し焦らしながら登場してくれても良かったような気がしないでもないかもです。

 

あるいは換装パーツは一度に3つゲットじゃなくて、一個ずつゲットしていくほうが、物語的に面白くなった可能性ももしかしたらあるかもしれません。

 

何にせよ次回のマリー・チャンプ登場回を楽しみにしております。

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

このブログではゾイド新世紀/0スラッシュゼロの感想記事を投稿しておりますので、よろしければこれまでの記事もご覧になってくださいませ。

ゾイド新世紀/0感想まとめ

 

スポンサードリンク