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投稿者:rokumega
ゾイド新世紀/0 第6話感想 エレファンダーvsゼロイエーガー!
闇の巨像
こんにちはロクメガです。

 

今回は第6話の感想になります!

 

エレファンダー登場回!

 

というわけで早速行ってみることにしましょう!

 

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エレファンダー! 登場!

 

今後も幾度となくバトルすることになる頑強なゾイド、エレファンダーが今回初登場した回でした。

 

エレファンダー

あまり巨体を活かした攻撃手段は使っていなかったように思いますが、象の特徴を活かした攻撃方法や、耳の部分を開閉して発生させるEシールドなどの多機能ぶりを発揮し、大いにチームブリッツを苦しめていたように思います。

 

あの巨体だと動きの鈍さが弱点になるように思いますが、そこが弱点として描かれることはなく、脅威のゾイドとして描かれていたように思いました。

 

ビーム砲を多数備えていることから、これらの存在が動きの遅さをカバーしているように思いました。

 

劇中では音声認識により戦っているシーンもありましたが、手動操作と組み合わせるとかなり柔軟な戦いができるマシンのようにも感じましたね~。

 

鼻の形をした部分をクローとして使い、牙の部分で突き刺そうとしていましたが、これは現実の象ではできない戦い方なので、ゾイドであることの意義を感じさせる攻撃方法だと思いました。

 

ストライクアイアンクロー

ちなみに少し前に配信されたゾイドジェネシスでは、乗り手がヘボいのか、バイオメガラプトルが強いのか、噛ませ犬として描かれてしまっており、作品によって強さの描かれ方に大きな差があるように思いました。

 

ゾイドワイルドはまだ未視聴なのでわかりませんが、それ以外だと今のところ強いエレファンダーが見れるのはこの作品だけのような気がしております。

 

たった一機でステルスヴァイパー3体とチームブリッツを相手に善戦したあたり、本当にかなりの強敵として描かれたように思います。

 

チームヴァイパーの方はそもそも戦う気が無くて問答無用にやられたわけですがw

 

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ステルスヴァイパーチメインのかなり珍しいチーム

 

あまり大きく活躍するところがないステルスヴァイパーがメインのチームが今回登場しましたが、使っているゾイドだけで脇役チームなのかどうかがある程度わかってしまうのがちょっと辛いところw

 

エレファンダーは今回が初の登場なので、そちらの出番を多めにしたいのはわかるんですが、もう少しこういう脇役ゾイドの活躍もみたいなぁ~と思ってしまいますわw

 

ステルスバイパー

しっかし、ステルスヴァイパーって正面切ってゾイドバトルするのに向いていないと思うんですが、今までどうやって戦い続けてきたんでしょうね~。

 

割と真面目にこういうヒーロー性を重視しない脇役ゾイドの戦いというものもじっくり見てみたいような気がしております。
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ダークジャッジマンが地味にまともなことを言っているw

 

ぐしゃりぐしゃりと繰り返しバラットのコマンドウルフにふみつけ攻撃をするエレファンダーの攻撃を、リノンは卑怯と称していましたが、ダークジャッジマンはこれに対して、

 

「別に反則をしているわけではな~い!」

 

と言っておりましたが、ここだけは珍しくまともなことを言っているように思いました。

 

ダークジャッジマン

ただこのアニメでのリタイア条件ってよくわからないんですよね。

 

ダメージの蓄積によって動けなくなるのか、特定の部位を攻撃されると終了するのかそれ以外に何か条件があるのか。

 

第2話 二人の勝利 赤き閃光ナオミ」の回では、ナオミのガンスナイパー一発でリタイアしていたり、基準がわからんです。

 

エレファンダーにアレだけ踏みつけられていたら、普通に動けなくてもおかしくないように思うんですけどね~。

 

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地味にライガーの感情表現豊か!

 

今回イエーガーがイオンブースター使っての空中回避という芸当を見せていて、上手くイエーガーの機能を利用しているな~と思いましたが、今回それ以上に見ていて面白かったのがライガーの感情表現のように思います。

 

バトルジャックされたてエレファンダーが登場するとき、それに対して威嚇するように吠えていたライガーゼロの動きは地味に素晴らしい!
「なんだてめぇ! やんのかあ~ん!?」

 

とでもいいたげなライガーの表現は制作陣の愛を感じて好きですね~!

 

ライガーゼロ

あと地味に今回ストライクレーザークローから完全に画面を暗くしたカットがなくなっており、やっとまともなストライクレーザークローをきちんと見れました。

 

地味に前回もこのクソカットがあったのですが、今後はこのクソカットが完全になくなってくれることに期待したいです。

 

本当にあの画面暗いところクソ以外の言葉が出てこないカットでしたからね!

 

毎回しつこくちょいちょい挟んできて本当にストレスでした!

 

ライガーゼロイエーガー

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まとめ:エレファンダーの強者感が素敵だった回

 

武人気質なキャラが乗り手であることもあってか、新ゾイドとして登場したエレファンダーが非常に強く描かれていたのが印象的な回でした。

 

今回に限っては完全にハンデ戦だったので、次の戦いにも期待したいところ!

 

そしてこの配信に限った話ですが、今後は明度暗くしたクソカットが完全になくなってくれることを祈っております。

 

というわけで、今回はこの辺で!

このブログではゾイド新世紀/0スラッシュゼロの感想記事を投稿しておりますので、よろしければこれまでの記事もご覧になってくださいませ。

ゾイド新世紀/0感想まとめ

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ゾイド新世紀/0 第5話感想 ライトニングサイクスとライガーゼロイエーガーの高速戦闘が好き過ぎる!
ゾイド新世紀/0 第5話感想 ライトニングサイクスとライガーゼロイエーガーの高速戦闘が好き過ぎる!
高速対決
こんにちはロクメガです。

 

ゾイド新世紀/0 第5話の感想となります。

 

正直言ってしまうとこの回めちゃくちゃ好きな回でして、ずっと楽しみにしておりました!

 

早速感想を書いていこうと思います!

 

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ライガーゼロイエーガー初陣!

 

これだ・・・この回を待ってたんだ!(ジャック風に)

 

今回は前作ゾイドでも登場したライトニングサイクスと、それを駆るジャック・シスコの登場回でした。

 

この回でチェンジングアーマーシステム、略してCASが初登場するわけですが、この回は何十回と録画して見返した回だったので、話の流れのほとんどが記憶の中にあるものと一致していました!

 

ちなみにジャックの声優さんは、前作でコマンドウルフの魂を受け継いだライトニングサイクスに乗っていたアーバインと同じ藤原啓治さん(故)。

 

機体にあわせて声優さんも揃えるという徹底ぶり!

 

このアニメ結構前作の声優さん続投してはいるんですけどねw

 

この回はCASによるイエーガーとライトニングサイクスの高速戦闘が最高の見せ場となっていて、本当に見ていて気持ちのいい回でした。

 

イエーガーvsライトニングサイクス1

イエーガーvsライトニングサイクス2

イエーガーvsライトニングサイクス3
誰ですかこの神がかった構図考えた人、天才か!

 

勝敗がどうのこうの以上に、イエーガーとライトニングサイクスがぶつかり合いながら駆け抜けていくシーンは何回見ても最高です!
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ジャックのクールのキャラも好きよん!

 

この回が出てくるまでの間にライバル選手がナオミ・フリューゲル、ハリー・チャンプと出てきました。

 

この二人もなかなか個性的なキャラでしたが、ジャックも非常に個性的なキャラでした。

 

前作のアーバインと同じ声優さんですが、キャラクターは全く別物となっており、差別化がしっかりしているように思いました。

 

「金のないやつとは組まない」

 

「運のないやつとは組まない」

 

いいですね~! こういうキャラ!

 

俺を使いたかったら金と運を用意しろってか!

 

ジャック・シスコ

この世界における通貨の単位は不明ですが、5万という数字が円換算だとしてもドル換算だとしても、確実な勝利を約束する自信のあるジャックにとっては安いのもうなずけます。

 

イエーガーが登場する直前のジャックはハリーのセリフを聞いて、

 

「つまらない勝利だ。」

 

と口にし、イエーガーと高速戦闘を繰り広げている間に、

 

「これだ・・・! 俺はこれを待ってたんだ!」

 

と口にしていることからも、彼が勝利にではなく、自分と対等に戦える存在に飢えていることがわかります。

 

ジャックシスコ

だからお金で雇ってもらって、自分と対等に戦える存在を探しているんだろうなぁ~・・・。

 

このアニメ男女を問わずキャラみんな個性的で見てて最高ですわ!

 

ハリーとの会話もそれぞれ個性が効いててすきですね~!

 

ハリーがお金持ちであるという設定を活かして、今回はカノントータスも登場しましたが、ハリーがいると登場ゾイドが増えるので、登場ゾイド数の調整に一役買っているように思います!

 

この二人の次の登場が今から楽しみでございます!

 

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C A Sチェンジングアーマーシステムの作り込みよ!

 

イエーガーの登場にあわせて今回C A Sチェンジングアーマーシステムも登場したわけですが、このパーツをしっかり一度取り外して換装するシーンは正直かなり力を入れて作り込まれたことが良くわかります。

 

換装のためのアームが伸びて取り外すところから、パーツを取り付けるシーンまで本当に細かいところが作り込まれているのを感じます。

 

画像では伝わらないかもしれませんが、何が細かいってやっぱりパーツ取付の瞬間にライガーの素体が微妙に揺れるところでしょう!

 

ライガーゼロイエーガー

メカやロボット系をつくらせたら本当にレベルの高いものを作ってきたジーベックだからこその妙技といいましょうか?

 

このアニメが作られた頃って、アニメーションにCGが導入され始めた頃であり、それをいかんなく発揮して作られたシーンの一つと言えるかもしれません。

 

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まとめ:何度見ても痺れるのがこの回!

正直イエーガーとサイクスのシーンだけで何十回と見れるほどの魅力に溢れた回だと思います。

 

この回には四足歩行動物とロボットバトル、その両方へのあこがれとロマンが詰まっている!

 

思春期の少年にはいい意味で刺激の強すぎた回だと思います。

 

これも一週間限定だから、今のうちにしっかり脳裏に刻み込んで置こうと思います!

 

というわけで、今回はこの辺で!

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ゾイド新世紀/0感想まとめ

 

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ゾイド新世紀スラッシュゼロ 第4話感想 気の毒なバックドラフト団とリノン怖すぎな件 ネタバレあり
闇バトル!
こんにちはロクメガです。

 

ゾイド新世紀/0スラッシュゼロ「第4話 闇バトル」を視聴しました!

 

いや~毎週どのゾイドも楽しみだったりするんですが、ある意味/0スラッシュゼロが一番楽しみだったりしますw

 

今回も楽しめました!

 

今回も感想を書いていこうと思います!

 

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リノン・・・ヒロインなのか・・・?

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一応このアニメに置いてヒロイン的な立ち位置のキャラクターと言えば、リノン・トロスなわけですが、もうギャグがやりたいのかシリアスがやりたいのかようわからん回だったように思います。

 

あまりにも傍若無人!

 

敵組織に捕まったまではいいものの、そのまま敵組織を振り回し、あまつさえ脱出までしてしまうとは・・・w

 

いや、知ってはいましたが、改めて見るとやばいヒロインだなw

 

※ヒロインです

※ヒロインです

ヒロインキャラは恋をしなきゃいけないとか、ひ弱で無きゃいけないとかそんなルールはありませんが、バスタブもって暴れたり、野郎ばかりの敵組織から自力脱出するなんてギャグ時空じゃなきゃ成立しませんわw

 

バックドラフト団も厄介なキャラを人質に取ったもんです。

 

第3話 王者登場! ハリー・チャンプ」の回で登場したベンジャミンなんて、男性が声優を務めているのに性別女性で、男性の(!?)ジャッジマンに恋をするという話があったりするのにw

 

このアニメ元々ギャグ要素強めのライトな作風だから別にいいんですけどねw

 

どうでもいいけどリノンは普段着よりもバスローブ姿のほうが色気があるような気がするんですけど、皆さんいかがでしょうか?

 

普段着・・・別に悪いわけじゃないんだけど、あんまりかわいく感じないのよね・・・w

 

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リノン

黒いジャッジマンも好きよ?

 

今回初登場となった黒いジャッジマン。

 

バックドラフト団が用意したわけだから公平性なんてものはなく、敵対組織チームブリッツの抗議や自分達が最初に提示したルールを破ることすら許容するという外道!

 

ある意味当たり前といえば当たり前と言えるのですが、ジャッジマンを名乗るならそれは無いだろう!

 

それでも勝敗が決まったときだけはきちんと勝利側のチーム名を(投げやりだけど)ちゃんと呼ぶところは、一応ジャッジマンを名乗るものとしての矜持きょうじでしょうか?

 

ダークジャッジマン

ダークジャッジマン

そんな大層なものあるならもう少しまともにジャッジしろといいたくはなりますが、敵組織のジャッジマンだからそこは仕方がないw

 

こいつ出てくるたびに毎回コミカルな反応をするので、結構好きなや~つだったりします。

 

確かもろに通常のジャッジマンと喧嘩してたときもあったかな?

 

こいつの存在含めて基本的にバックドラフト団ってギャグ要素強くて見てて楽しいですわw
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ストライクレーザークローのシーンがまともになってる!(一回目だけ)

 

第1話 戦闘開始! ライガーゼロ ゴー・ファイト!」のときは、ライガーゼロがストライクレーザークローを放つ一番の魅せ場の画面の明度を落として見づらくするという暴挙を犯し、全私が激怒したわけですが、今回は「一部」まともな明度になってました。
最高の魅せ場を最も見づらくするという嫌がらせにも等しいこの暴挙は誰が支持したんでしょうか?

 

サブスクもない、

 

DVDは高騰して買うこともできない、

 

期間限定配信で何度も視聴できない、

 

だから仕方なくYOUTUBEの配信動画を見ているのに、その配信動画で公式自ら画質を落とす真似をするな!

 

ポケモンショック対策なんだろうけど、こういう余計な事するから小学館が関わってるであろうDVDは買う気が起きんのだとあれほど(ry

 

第1話と比較してみると、その差は歴然!

 

ストライクレーザークロー

左=今回 右=第1話

左が第4話のもの、右が第1話のものです。

 

いや~「左」は本当に綺麗ですね~!!

 

見栄えを良くするために画質に手を加えるのはいいけど、ポケモンショック対策で画質を駄目にするくらいなら何もしないほうがずっといいですね!

 

一昔前の劣化したビデオの画質にも劣る!

 

ビデオはそういうものだからいいけど、こっちはわざわざ手を加えて画質悪くしてますからね!

 

今後もこの画質に期待しますよ?

 

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まとめ:CAS登場が楽しみ!

 

そろそろCチェンジングAアーマーSシステムが登場する頃かな?

 

とかなりワクワクしていたのですが、ついに登場するわけですな!

 

最初に出てくるのはライガーゼロイエーガー!

 

この高速戦闘が本当に楽しみで楽しみで仕方がありません!

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

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ゾイド新世紀/0感想まとめ

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ゾイド新世紀スラッシュゼロ 第三話感想 ハリー・チャンプの登場とリノンの性格がよく分かる回
王者登場! ハリーチャンプ
こんにちはロクメガです。

 

ゾイド新世紀/0スラッシュゼロ第3話を視聴しました!

 

今回はリノンを愛する男、ハリー・チャンプの登場回でした。

 

今回も感想を色々書いてみることにしましょう!

 

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可愛くはないリノンの猫かぶり

 

この回ではリノンの猫かぶりというか、わざとらしい乙女アピールが炸裂していた回でしたが、なかなかの性格破綻者なようでw

 

彼女の本性というか性格が良く分かる回だったように思います。

 

この回は新キャラを出しながらレギュラーキャラクターの掘り下げを行う回だったんだなと思っております。

 

メインであるゾイドも、この回で、

 

 

といったなかなか渋めのゾイドたちが出てきていたように思います。

 

ちなみに今回出てきた「ダークホーン ハリースペシャル」は、コトブキヤさんによって立体化が成されています。

 

意外なところをコトブキヤさんもチョイスするなぁ~。

 

ハリーチャンプスペシャル

ハリーチャンプスペシャル

ちなみにゾイドの公式さんは現在D計画なるものを進めている模様。

 

今年はゾイドの展開多くてついていくのが大変だぜ!

 

話を戻しましてリノンのこの性格はお子様のみる夕方枠だから実現したキャラクター性なのではないかと割と真面目に思っております。

 

いっちゃあなんですが、リノンのキャラは昨今のオタク向け深夜アニメの登場キャラクターと比較すれば、人を選ぶ要素が多いと思います。

 

こんな現実の女の嫌なところ前面に押し出した二次元キャラはそういう市場で戦うにはなかなか厳しいキャラなのではないかと思います。

 

ただリノンはこういう性格だからこそ、そういった市場のキャラクターとは違った個性を持てたとも考えられます。

 

今となってはこういうところもまたいい感じに魅力に繋がっているともいえるかもしれません。

 

ただ、ハリーがリノンのどこに惚れたのかはマジでわかりませんw

 

リノン以外の両チームのメンバーが揃ってリノンにあきれていたシーンは、見事に彼女に振り回されている感じがして面白かったですw

 

ここすきw

ここすきw

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ダークホーンのパワフルさを活かしたフィールド

 

これ以降物語上では二度と姿を表すことのない、ブラインドフィールドでの戦いでしたが、なして両チーム同じ入口から入って行ってるのかちょっと不思議に思いました。

 

ジャッジマンが「レディ~、ファイ!」

 

って言ってから一緒に仲良く入ってるんで、これ下手すればリノンが後ろからディバイソンの攻撃をぶっ放せばそれで終わってた可能性もある案件じゃないかしら?

 

こういうのって、両者離れた位置から入っていったほうがもう少しリアリティがあったかもしれません。

 

脚本家と実際の映像制作スタッフとの間に齟齬そごでもあったんでしょうか?

 

これ以降のステージのほとんどが「第1話 戦闘開始! ライガーゼロ ゴーファイト!」のときと同様荒野とか砂漠みたいなところで行われることを考えると、少々異質なバトルフィールドの一つと言えるかもしれません。

 

最初期の頃はこういう様々なフィールドの構想があったのでしょうか?

 

今回はハリーのダークホーンのパワフルさを表現するために、こういうステージが制作されたのだと思います。

 

巨大なダークホーンが廃墟同然の壁を突き破って後ろから襲いかかってくるってのは、なかなかインパクトがあります。

 

後ろからくるダークホーン

後ろからくるダークホーン

それ以外にもディバイソンリノンコマンドウルフバラットの同士討ちが発生しそうになるなど、このフィールドならではといった演出や展開もなかなかおもしろかったです。

 

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トロス博士が賢者キャラとしてしっかりしてる!

 

ビットが即座にダークホーン ハリースペシャルの弱点を見抜いて動き出したことから、即座にビットの狙いを見抜く博士、サスガダァ!

 

なんか今回はレドラープテラスの模型だか、プラモデルやらで遊んでいるシーンが目立ちましたが、ちゃんと現場の状況は見ている。

 

きちんと賢者キャラやってる感じが出てて好きですね~!

 

博士の賢者キャラ感

博士の賢者キャラ感

むしろ遊んでいる要素で実はしっかりしているところを目の前のジェミーにすら隠そうとしているんじゃないかという気がしましたw

 

それにしても博士はレドラーとプテラスどっちが好きなんだろう?

 

ちなみに私は飛行ゾイドならレイノスかレインボージャーク、ストームソーダーあたりが好きだったりしますw

 

子供の頃レドラー買えなかったんだよね~w

 

レドラーのプラモって、今手に入るかしら?

 

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まとめ:ハリー一家の今後が楽しみ

 

この回はハリー一家のギャグとリノンの魅力(?)が存分に表に出ていた回だったように思います。

 

リノンに関しては正直お腹いっぱいだったりするのですが、ハリー一家は正直見ていて面白いので、次の出番に期待したいところです。

 

大体のことは覚えているはずですが、やっぱ高木渉さんが演じてるキャラって面白いんだよなぁ~。

 

次に出てくるのは確か、ライガーゼロイエーガーの回だったかな?

 

その時を楽しみに待つことにしましょう。

 

というわけで、今回はこの辺で!

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ゾイド新世紀/0感想まとめ

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